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OSS(オープンソースソフトウェア)のID管理システム5選を紹介!

2026年08月17日 最終更新

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OSS(オープンソースソフトウェア)のID管理システム5選を紹介!

システムを利用する際に必要なID情報を適切に扱う「ID管理システム」にはオープンソース(OSS)のものもあります。しかし、OSSにはいくつか種類があるため、どれを選べば良いか迷うでしょう。

そこでこの記事では、OSSのID管理システムを5種類紹介します。メリットやデメリットもあわせて解説するため参考にしてください。

この記事は2026年3月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    OSSのID管理システム5選

    まずは、おすすめのOSSのID管理システムを見ていきましょう。

    Ping Identity (Ping Identity Corporation)

    《Ping Identity》のPOINT
    1. ID管理とアクセス制御を統合したプラットフォーム
    2. SSOや多要素認証で認証セキュリティを強化。
    3. AIや機械学習を活用したセキュリティ機能を提供

    Keycloak (レッドハット株式会社)

    《Keycloak》のPOINT
    1. シングルサインオンで複数のサービスを統合認証
    2. OIDCやSAML等の標準規格に対応
    3. 多要素認証や外部ID連携による柔軟な認証管理

    OSSTech Unicorn ID Manager (OSSTech株式会社)

    製品・サービスのPOINT
    1. 複数システムのID情報を統合・一元管理。
    2. WebブラウザでID管理やパスワード操作が可能
    3. CSVやコマンド連携により柔軟なID連携を実現

    LISM

    株式会社セシオスが提供している「LISM」は、社内で利用しているさまざまなシステムのIDを一元管理します。システムごとのユーザーやグループの情報を管理し、ID情報を更新した際もリアルタイムに同期し情報が反映されます。

    OpenStandiaソリューション/SSO・統合ID管理forAD

    株式会社野村総合研究所が提供している「OpenStandiaソリューション/SSO・統合ID管理forAD」は、マルチプラットフォームで使えます。柔軟性が高くカスタマイズを容易に行えるため、既存のシステムやアプリケーションにも対応しています。

    OSSのID管理システムを使うメリット・デメリット

    つづいて、OSSのID管理システムを使うメリットやデメリットを見ていきましょう。

    メリット:カスタマイズをしやすい

    ID管理システムをはじめとしたOSS製品は、自分たちでシステムを組み上げる必要があります。しかし、それは自由にソースコードを改変できるということです。

    自社システムを構築する際も、ゼロベースではなく何かOSSを使って開発することも多いでしょう。市販のシステムでは搭載していない機能でも、開発する技術があればカスタマイズ可能です。

    また、OSSは企業が販売しているシステムではないため、会社の倒産などによって使えなくなることもありません。

    デメリット:開発に専門的な知識が欠かせない

    OSSの最大のデメリットは、自分たちで開発できるだけの技術がなければ使えないことです。専門的な技術がない場合、開発を他社に依頼することになるため、無料で利用できるOSSを使うメリットが薄まるでしょう。

    また、OSSは企業が提供しているとは限りません。個人が開発した優秀なOSSもあります。しかしその場合操作方法などのサポートがないことがほとんどです。有名なOSSであれば、コミュニティが生まれており、掲示板に使い方が載っていることもあります。

    しかし、ソースコードから使い方を理解しないといけないケースもあるでしょう。

    企業でOSSを導入してID管理を行うのであれば、ソフトウェアに理解と技術がある担当者を配置しなければなりません。

    デメリット:不具合発生時の責任が開発元にない

    OSSは無料で利用できますが、不具合が発生した場合のサポートはなく開発元にも責任はありません。つまり、何かトラブルが発生した際は自己責任となり、自分たちで解決しなければならないのです。

    中にはサポートを提供しているOSSもありますが、その大半は有償でしょう。先程と同様に、サポートを購入すれば無料で利用できるOSSのメリットは小さくなります。このように、OSSを利用するときは不具合発生時のリスクも理解しておきましょう。

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    OSSのID管理システムを知り、最適な製品を導入しよう

    ID管理システムにもOSS製品はいくつかあるため、コストを抑えて導入できます。

    自社のニーズに合わせて柔軟に開発・カスタマイズできることがメリットです。しかし、適切に開発を進めるためには知識と技術が求められます。サポートは有償で提供している製品が多いため、不具合が発生した際には自社で対応しなければなりません。

    OSSのID管理システムについて知り、自社にとって最適なソリューションを選択しましょう。

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