カテゴリ平均満足度★★★★☆4.2
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ナレッジマネジメントでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ総合評価
☆☆☆☆☆
★★★★★
| 機能への満足 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 3 |
| 使いやすさ | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 3 |
| サポート品質 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 3 |
| 価格 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 3 |
老舗のサービスですが、
この製品のいい点
歴史が長い分、連携先の多さは非常に強みだと思います。さまざまなサービスから簡単にEvernoteに転送できます。また、Webクリッパーは非常に便利です。Web記事はなくなることも多く、恒久的に保存したい場合にはEvernoteは極めて強力なツールです。
Evernoteの改善してほしい点
Evernote自体は比較的古いサービスですが、近年は新興系の類似サービスで溢れかえっています。その中で、Evernoteは頑張っているとは思いますが、UI含め、やや後塵を拝している感は否めません。この10年程度で抜本的なUI変更・機能強化はあまり見られず、既存ユーザーのスイッチングコストのみでユーザーを維持できているように思います。
特に、Mac版の機能はかなり貧弱なように思います。
UI面については、例えば、特定メモの「ピン留め」(最上位に常に表示)や、機能面については、ショートカットキーの自由設定、サブフォルダ管理、などは必須だと思います。少なくとも、Mac標準の「メモ.app」の機能は全て取り込んでいただきたいなと思います。
また、2020年10月に終了してしまった、「日経との連携サービス」も復活を強く希望します。Evernoteを使い続けていた最大の便利機能の一つだったユーザーも非常に多かったと思います。
Webクリッパーは非常に便利ですが、最近の記事はページごとに分割されていることが多く、これらをまとめてWebクリップしたい場合に非常に手間が多いです。ぜひ、一回のクリップで全頁が統合されてクリップされるような機能を望みます。(オフィシャルには、そうしたページにも対応したと告知されていますが、うまく機能していないことが多いです)
Evernote導入で得られた効果・メリット
情報収集時におけるWeb上記事の保存に主に活用しています。ノートブックがフォルダのような役割を果たしますが、テーマごとにノートブックを作り、細かい分類は「タグ」で管理しています。これにより、情報収集と、その後の情報整理が非常にやりやすくなり、例えば「プレゼンの導入部分に使うネタ」というノートブックを用意しておき、その中にWebクリッピングしたEvernote記事のリンクを貼っておき、該当のEvernote記事に簡単にアクセスできるような使い方をしています。
サービス利用状況
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『Evernote』とよく比較されているナレッジマネジメント
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