Ecreaとは？価格や機能・使い方を解説

顧客管理機能はもちろん、営業課題を解決するために必須となる機能のみを選んで運用をスタートさせることができます。導入後でも機能の追加可能。発生する料金は機能分のみだけなので、コストの最適化が実現します。

【ベース（顧客情報管理）】
営業活動の要ともいえる顧客データベース機能がベースとなります。企業の詳細や担当者情報を管理でき、登録された情報は誰でも時間を問わず参照・検索することもできます。顧客の情報は会社の営業資産にすることが可能。

【選択オプション機能】
●活動
顧客と商談した内容を共有し管理する機能になります。登録された商談は日報としてまとめ、参照することだけでなく、営業訪問目標（KPI）を測れる機能を活用し、営業PDCAを検証することが可能です。
●カスタマーボイス
顧客からのクレームや要望を管理する機能で、会社に届いたクレームに対する応対品質の向上や、市場ニーズを取り入れた商品やサービス開発を行うことを支援します。
●プロダクト
顧客に納入した製品情報やサービス内容を管理するための機能になります。販売して納入した製品のメンテナンス契約期限や機器のシリアルナンバーなど、顧客情報に紐づけして一元管理することが可能です。
●メール配信
登録されている企業の担当者情報に向けた一斉メール、ステップメールを配信する機能になります。一斉メールは特定の条件に当てはまる顧客にだけ配信する限定的なものになり、見込客を育成していくことを支援します。営業部門に負担をかけることなく、見込客数を増やせるので、営業機会の増加も期待できます。
●ポータル
スケジュール共有や設備予約、社内用チャットなど全社員の生産性の向上を実現し、必要は情報を共有するための機能がポータルになります。全社員のスケジュールを共有でき、ビジネスを円滑に回すことが期待できます。また社員同士のコミュニケーションの活性化を図れるチェット機能も搭載。
【充実したサポート体制】
導入企業1社に対して専任アドバイザーが付き、アドバイザーSFA導入サポート実績200社超のベテランばかり。また、ITリテラシーに応じた初期サポートも行っており、平日10:00～17:30まではヘルプデスクが電話やメールで即対応できる体制が整っています。

【成約率のアップを実現】
商談・案件を任意の条件にてリスト化され、更新もリアルタイムに行われます。そのため、重点商談や未対応のリストをパソコンやスマーとフォンから、いつでもチェックすることができます。これにより営業商談における抜けや漏れを防ぐことができ、営業管理者にとっては重要な商談に対する状況の把握や組織運営をITが支援してくれます。
【 より多くの見込客を創出】
徹底した顧客管理を実行でき、メールマーケティングによる掘り起こしによって見込客を獲得、育成することが可能です。また、メール配信機能があるので、登録されている顧客情報に向けた一斉メールやステップメールを送ることができます。名刺交換しただけのリストや過去に1度商談した顧客リストなど、用途に応じた多様なリストを作ることができ、リスト毎に適合したメールを配信することで、メールマーケティング活動の効率化も図れます。
【情報管理の負担を軽減】
顧客や案件、日々の商談活動といった情報をエクセルで管理する際、複数のファイルやシートに渡る管理をせずに、一元的に管理可能です。これにより、入力作業の負担軽減や多数のファイルを開く手間もなくなります。入力と参照を同時に一本化することが実現可能になります。