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- マルウェアの検知・駆除ではなく、攻撃自体をブロックして無効化
- サーバをロックダウンすることで、窃取・暗号化・削除を阻止
- ランサムウェア攻撃やゼロデイ攻撃への対策として非常に有効
サーバを保護するためのセキュリティソリューションです。サーバ固有のサービスを悪用した窃取・暗号化・削除を阻止します。サーバの乗っ取りや脆弱性を利用した攻撃を防ぐのに最適です。
2025年02月04日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | オンプレミス / クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
ランサムウェア攻撃やゼロデイ攻撃対策に!攻撃自体をブロックして無効化
AppGuard Serverとは
AppGuard Serverは、サーバを保護するためのセキュリティソリューションです。
定義ファイルを持っておらず、決められた動きしかさせないため、
万が一悪意のあるプログラムに侵害されても、決して悪さをさせません。
また、ネットワーク内に侵入したハッカーによるサーバの乗っ取りや
OSの脆弱性を利用した攻撃を防ぐのに最適です。
従来型エンドポイントセキュリティでは、
リアルタイムスキャンによる処理の遅延や運用コストなどの観点から、
サーバに適したソリューションが存在しませんでした。
AppGuard Serverは従来型のサーバ保護で守ることができない攻撃を阻止します。
マルウェアの検知・駆除ではなく、攻撃自体をブロックして無効化します。
AppGuard Serverでできること
AppGuard Serverは従来のエンドポイントセキュリティとは異なります。
サーバのプロセスの通常処理のみ実行許可を与え、
それ以外の動作(アプリ起動やコマンドの実施など)を基本的にロックダウンします。
これにより脆弱性に依存することなく不正な動きのみを防止可能です。
■従来型製品との違い
・従来の検知型:アンチウイルス
→悪いモノを見つけて対応するが、
悪くないモノ、悪いかどうか判断できないモノが攻撃してくると対応が難しい
・AppGuard Server:悪いコトをさせない
→メモリやレジストリなど実行主体に関係なく端末上で起こってはいけないことを成立させない
■侵入を受けても発症させない
マルウェア攻撃を阻止するゼロトラスト型のエンドポイントセキュリティソリューションです。
定義ファイルを持たず、マルウェアか否かを識別するのではなく、OSに害のある動きをブロックし、無効化します。
万が一、悪意あるプログラムが侵入してきても悪さをさせることはありません。
AppGuard Serverの強み
AppGuard Serverは「予防型」セキュリティであり、攻撃を未然に防ぐことに特化しています。
定義ファイルを持っていないため、定期的な更新が必要なく、運用負荷を軽減することが可能です。
また、サーバの動作そのものを制御し、決められた動きしかさせないため、強固な防御が実現できます。
そのため、定義ファイルを持ったアンチウイルス製品や振る舞い検知型の製品、EDR製品とは異なります。
以上の特徴を持つAppGuard Serverは、
他社製品ではカバーしきれない「発症させない」対策を実現するため、
特にランサムウェア攻撃やゼロデイ攻撃への対策として非常に有効なセキュリティソリューションです。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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サポート・保守 | 2種類の有償サポートを用意しています。 お客様の社内体制・環境などに合わせて選択できます。 |
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その他 | |
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対応OS | ・Windows Server 2008 R2 SP1 Std/Ent/Data(1) ・Windows Server 2012 R2 Std/Data ・Windows Server 2016 Std/Data ・Windows Server 2019 Std/Data ・Windows Server 2022 Std/Data(2) (1)KB4474419の適用が必要 (2) OSバージョンアップ時に設定変更が必要 ※下記OSエディションは利用可能ですが、標準サポート対象外です。 個別サポートはお問い合わせください。 Windows Storage Server 2012 R2 Windows Storage Server 2016 Windows Server IoT 2019 |
HWスペック | 対応OSが稼働するスペック |
価格・料金プラン
ライセンス・サポート価格
- 30日間の無償トライアルがあります。
詳しくはお問い合わせください。
サーバ1台あたり | |
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初期費用 | – |
月額費用 | – |
最低利用価格 | 84,000円 〜 |
※上記価格と併せて導入支援費用が必要となります ※上記価格にはライセンス費用、クラウド利用料、有償サポートが含まれます ※年間サブスクリプションでの提供となります ※全て税抜き表示となっています |
企業情報
会社名 | 大興電子通信株式会社 |
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住所 | 162-8565 東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル |
設立年月 | 昭和28年(1953年)12月 |
従業員数 | 1,294名(連結) / 721名(単体)(2024年3月31日現在) |
資本金 | 19億69百万円 |
事業内容 | システム構築のコンサルティングから開発・設計・導入・運用サポートからIT関連機器の販売、保守サービス、ネットワークの構築およびセキュリティ対策に至るまでワンストップでソリューションをご提供しております。 |
代表者名 | 松山 晃一郎 |
標的型攻撃対策ツール
標的型攻撃対策ツールとは?
標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】標的型攻撃対策ツール21選を比較!選び方やメリットも解説
『AppGuard Server』とよく比較されている標的型攻撃対策ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、大興電子通信株式会社 の 『AppGuard Server』(標的型攻撃対策ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。