資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
  • ITトレンドEXPO
  1. IT製品 比較TOP
  2. 会計
  3. 法人向け会計ソフト
  4. 法人向け会計ソフトの関連記事一覧
  5. 会計ソフトへのAI導入の効果とは?運用方法も解説!

会計ソフトへのAI導入の効果とは?運用方法も解説!

2021年06月03日 最終更新
法人向け会計ソフトの製品一覧
会計ソフトへのAI導入の効果とは?運用方法も解説!

近年、様々な分野で注目を集める「AI」。会計ソフトにも、その導入が進んでいます。正確性・重要性が高い会計業務ですが、AIを活用することでより効率的かつ正確に処理できます。では、会計ソフトにAIを導入することで、実際どのような変化があるのでしょうか。この記事では、ソフトへのAI導入の効果や運用方法を紹介していきます。

無料で資料請求!
法人向け会計ソフトの製品をまとめて資料請求! play_circle_outline
法人向け会計ソフトの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

AIが会計ソフトに与える効果とは?

IT技術の発展により、業務システムは年々効率化しています。特に最近注目されている技術がAIです。AIは、コンピューターに人間の脳の働きを模した処理を行わせることを言い、人間が行うような思考や推論・判断をより正確に効率的に行うことができます。ではここからは、会計ソフトにAIを導入する目的や効果について説明していきます。

1.集計・入力の効率化

AIをつかえば、領収書のような様々な項目がある複雑な書類も簡単正確に読み取り、ソフトに取り込むことができます。領収書をスマートフォンで撮影しただけで、自動で情報を入力できるため、手打ちでの入力作業が格段に効率化するでしょう。

2.帳簿チェックの自動化

AIを搭載した会計ソフトはデータ入力を自動化するだけでなく、既に作成済みの帳簿データの確認も自動で行うことが可能です。会計業務は企業にとって重要度が高く、ミスは許されません。

そのため、人の手で全てのデータを確認する必要がありますが、AIを使うと自動で正しいか誤りかを判断できます。自動化による業務効率化だけでなく、チェックの品質も均一化され、会計業務全体のクオリティが向上します。

3.アウトプットの自動化

会計業務で負担が大きいことは、日々の帳簿入力だけではありません。特に重要度が高い仕事に「税務申告書の作成」があります。AIを使った会計ソフトを使えば、税務申告書の作成もサポートしてくれるため、担当者の業務を大幅に効率化できます。

4.AIによる問い合わせ応対機能

システム提供者は、顧客からの問い合わせに応対する必要がありますが、サポート要員の確保は今日簡単でない上、人件費がかかるなどデメリットも多いです。

AIを使えば、言葉を認識して問題を理解し、的確な返答を返すことができます。人件費がかからない上に、24時間対応でき、同時にたくさんの問い合わせが来ても対応が可能です。

会計ソフトにAIが導入された背景

先程の説明のように、AIを使った会計ソフトを使うことで、業務を大幅に効率化できます。このように「業務を効率化」する目的を達成できますが、どのような背景があり会計ソフトにAIが導入されたのでしょうか。

まず、注目されたことは会計業務自体を自動化するニーズが高いことです。企業では法律により、帳簿の作成が義務付けられているため、必ず会計業務を行わなければなりません。

この帳簿は税務署に提出するため正確性が求められます。そこで会計業務でAIを使えば、入力を自動化できるだけでなく正確性も向上し、業務を大幅に改善することが期待できます。そして、経理・会計の仕事は定型業務が多くAIを使って自動化しやすいため、AIと非常に相性が良いのです。

このような需要があり、相性が良いためAIを使った会計ソフトが広まっていきました。次に、実際のAIが導入されている製品にはどのようなものがあるか見ていきましょう。

AI搭載会計ソフトの運用方法

ここまで説明してきたように、AIが導入された会計ソフトを活用することによって、今まで人間が行っていた帳簿作成業務を自動化できます。

また、会計業務では申請された経費を適切な勘定科目に仕訳することが必要で、その作業には膨大な時間がかかってしまいます。AIを搭載した会計ソフトであれば、過去の仕訳実績をもとに学習し自動化を実現できます。

このようなAIを搭載した会計ソフトでは業務を自動化できますが、全ての業務に対応しているわけではありません。企業ごとに発生する特例の処理はシステムで対応できないため、人間が対応する必要があります。そのため、AIを搭載した会計ソフトを導入するときは、どの業務が自動化されているか把握することが大切です。

さらに、さまざまなシステムと連携することで、より業務を効率化できます。会計ソフトを選ぶときは、自社の環境に適しているかどうかも重要なポイントになるでしょう。

関連記事
【比較表】会計ソフトを一覧で比較!人気ランキングや選定ポイントも

watch_later 2022.05.06

【比較表】会計ソフトを一覧で比較!人気ランキングや選定ポイントも

続きを読む ≫

AI搭載の会計ソフトの導入で、業務効率化へ

いかがでしたか。今回はAIを使った会計ソフトについて紹介してきました。AIを使うことで業務を効率化し、人間にしかできない業務に集中することができます。

今後はAIで自動化できる業務の範囲も広がっていくと予想されており、会計士や税理士が不要になるともいわれています。日本ではそこまでAIによる心配はありませんが、実際に欧米では大勢の会計士が影響を受けたという事実もあります。

AIと聞くとハードルが高いと感じる方も多いですが、費用対効果は高くメリットも多くあります。まずはAI搭載の会計ソフトについて知ることがおすすめです。自社に最適な会計ソフトを導入し、業務を効率化しましょう。

無料で資料請求!
法人向け会計ソフトの製品をまとめて資料請求! play_circle_outline
法人向け会計ソフトの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
会計ソフト 選び方ガイド
電球 製品を選ぶときのポイントがわかる!
電球 どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら arrow

このカテゴリーに関連する記事

【2022年最新版】連結会計システムを比較!必要性や機能も解説

【2022年最新版】連結会計システムを比較!必要性や機能も解説

【2022年比較表】法人向けおすすめのクラウド会計ソフト比較17選!

【2022年比較表】法人向けおすすめのクラウド会計ソフト比較17選!

【比較表】会計ソフトを一覧で比較!人気ランキングや選定ポイントも

【比較表】会計ソフトを一覧で比較!人気ランキングや選定ポイントも

法人決算は自分でできる?手続きの流れと注意点を解説!

法人決算は自分でできる?手続きの流れと注意点を解説!

企業会計原則とは?重要な7つの原則と注解をわかりやすく解説

企業会計原則とは?重要な7つの原則と注解をわかりやすく解説

会計帳簿をエクセルで作成する方法を紹介!ソフトを使うべき?

会計帳簿をエクセルで作成する方法を紹介!ソフトを使うべき?

ROAとROEの違いは?ROI・ROICとの違いや計算式まで解説

ROAとROEの違いは?ROI・ROICとの違いや計算式まで解説

IFRSとは?日本基準との違い・メリット・注意点をわかりやすく解説

IFRSとは?日本基準との違い・メリット・注意点をわかりやすく解説

手形取引とは?メリット・デメリットや動向も合わせて解説

手形取引とは?メリット・デメリットや動向も合わせて解説

会計監査とは?具体的な内容から準備やポイントまでわかりやすく解説!

会計監査とは?具体的な内容から準備やポイントまでわかりやすく解説!

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「会計ソフトへのAI導入の効果とは?運用方法も解説!」というテーマについて解説しています。会計ソフトの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
会計ソフト
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
カテゴリー関連製品・サービス
資料請求で
比較表が作れる!
株式会社DONUTS
株式会社DONUTS
リストに追加
シリーズ累計導入15万社突破!クラウド会計ソフト「ジョブカン会計」
パッケージソフトの操作性をそのままに、クラウドサービスの便利さを実現したクラウド会計サービスです。
弥生株式会社
弥生株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.1
リストに追加
売上実績No.1会計ソフト!弥生会計
会計業務に必要な機能をしっかりカバー。 経理初心者の方から、経験者、プロフェッショナルの方、経営者の方まで幅広くご利用いただけます。
Sansan株式会社
Sansan株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.4
リストに追加
請求書受領から、月次決算を加速するBill One powered by Sansan
クラウド請求書受領サービスBill Oneは、経理部門を含めた会社全体の請求書業務を効率化し、月次決算業務を加速することで、企業経営における意思決定のスピードを向上させます。
NEC
NEC
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
リストに追加
年商10億、従業員50名以上の会社様に最適な会計管理システムEXPLANNER/Z
会計システムなら実績のNEC 45年間で30,000本を超える導入実績。
株式会社オービック
株式会社オービック
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.6
リストに追加
会計を軸に全社業務を俯瞰OBIC7会計情報ソリューション
ERPの根幹である会計情報システムが、豊富な業界ソリューションとの連携により、全社業務の状況を俯瞰。早期の課題解決で経営効果に貢献します。
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
リストに追加
会計プロフェッショナルの力を『ここに結集』ACT-Potentia
定評ある共通基盤・開発基盤上に豊富な機能を搭載。 柔軟性や拡張性にも優れた会計パッケージです。
鈴与シンワート株式会社
鈴与シンワート株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.1
リストに追加
すべての業務とつながるひろがる「奉行クラウド」勘定奉行クラウド
取引入力の自動化、経営状況をリアルタイムに把握、決算・消費税申告をスムーズにすることを実現します。クラウドであることを感じさせない操作性、スピード感、十分な機能性を備えています。
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.3
リストに追加
自動会計仕訳ルール搭載のエンジンACT-Journal CONNECT
企業グループの様々な基幹システムと連携し、上流システムで発生する取引情報/仕訳情報をACT-Journal CONNECTへ集約し、会計システムが必要な仕訳データを一元的に作成し受渡すEAIです。
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.2
リストに追加
会計のプロBBSの経験を凝縮した会計システムACT-NetPro
適切な判断・行動につなげるための経営会計情報システム 現場から経営にいたる各管理層が必要な会計情報をタイムリーに捉えます
株式会社マネーフォワード
株式会社マネーフォワード
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.3
リストに追加
内部統制強化なら!マネーフォワード クラウド会計Plus
「マネーフォワード クラウド会計」の利便性はそのままに、内部統制機能をPlusしました。仕訳承認フローや業務分担にあわせた詳細な権限設定、仕訳の更新履歴の閲覧が可能です。
freee株式会社
freee株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.2
リストに追加
資金調達TOP100社の41%が導入!クラウド会計ソフト freee
日々の経理はもちろん、現場社員の行う申請から会計帳簿/経営レポートの作成まで圧倒的に効率化。経営状況がリアルタイムに見える化されるため、迅速な経営意思決定をサポート。
株式会社ミロク情報サービス
株式会社ミロク情報サービス
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.1
リストに追加
年商5億以上に最適♦経営管理マネジメント[Galileopt NX-Plus 財務大将]
PDCAをダイナミックに動かし経営目標達成へ。勘定科目や科目体系、計算構造、帳票様式など導入企業のビジネスロジックに合わせたカスタマイズが可能です。
株式会社WorkVision (旧社名:東芝ソリューション販売株式会社)
株式会社WorkVision (旧社名:東芝ソリューション販売株式会社)
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.5
リストに追加
中堅企業・大企業9000社に選ばれた会計システムSuperStream-NX統合会計
財務会計処理の他、配賦処理・予算管理等、管理会計処理でも一連の会計業務を強力にサポートし、多彩な会計ニーズに対応可能です。
株式会社ミロク情報サービス
株式会社ミロク情報サービス
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
リストに追加
年商5億以上に最適♦財務会計システム「MJSLINK DX 財務大将」
中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム。スピーディーな経営情報の共有と、制度会計・管理会計を中心とした多彩なオプション群が経営を最適化します。
カテゴリー資料請求ランキング
5月16日(月) 更新
第1位
  • 資金調達TOP100社の41%が導入!クラウド会計ソフト freee
  • freee株式会社
第2位
  • 売上実績No.1会計ソフト!弥生会計
  • 弥生株式会社
第3位
  • 内部統制強化なら!マネーフォワード クラウド会計Plus
  • 株式会社マネーフォワード
4位以下のランキングはこちら
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
レビュー用バナー
新着記事
  • 会計監査とは?具体的な内容から準備やポイントまでわかりやすく解説!
    会計監査とは、財務諸表に対して、外部の会計監査...
  • 会計ソフトとは?代表的な機能や種類、導入メリットを解説!
    会計ソフトとは、どのような役割を果たすツールな...
  • 会計システムとは?機能や導入前の選び方を徹底解説!
    会計システムを導入すると企業の会計業務を大幅に...
  • 【2022年最新版】連結会計システムを比較!必要性や機能も解説
    連結会計システムとは、グループ企業全体を1つの...
  • 【比較表】会計ソフトを一覧で比較!人気ランキングや選定ポイントも
    経理業務を効率化する会計ソフトは、今や企業にと...
  • 【2022年比較表】法人向けおすすめのクラウド会計ソフト比較17選!
    クラウド上で仕訳から決算書作成まで行える「クラ...
  • 会計ソフトの相場は?種類別の比較や費用を安くする方法も紹介!
    帳簿への記帳、決算書や申告書の作成など、企業の...
  • 徹底解説!会計ソフトの導入メリットとは?クラウド型も紹介
    会計ソフトとは仕訳や帳票、決算書作成など企業の...
  • 「会計」と「ファイナンス」の違いは何?2つの観点で詳しく解説!
    「会計」と「ファイナンス」の違いが分からず、お...
  • Mac対応の会計ソフトとは?クラウド版・インストール版製品を紹介!
    会計処理というと決算書の作成や確定申告が思い浮...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
bizplay |
Sales Doc

Copyright (C) 2022 IT Trend All Rights Reserved.

法人向け会計ソフトの製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline
リストをリセットreplay
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?
はい いいえ