DD-CONNECTとは
紙での取り交わしが主流となっている建設業界でも工事発注業務にかかる手間やコストを削減するため、
電子化やペーパレス化のニーズが高まっています。
DD-CONNECTは工事業者との契約書の取り交わしを電子化するクラウドサービスです。
工事発注業務における見積から請求までの一連の業務で発生する契約書の電子化が可能です。
単なるシステム構築だけでなく、EDI事業に参入して30年以上の歴史からノウハウを結集したシステムのご提供やシステム運用の早期定着を支援するサポート体制が充実しています。
工事発注業務の特有の課題
工事発注業務の電子化を検討されたお客様の中には、現状の業務ではこのような課題をお持ちではないでしょうか。
①基幹システムやExcelから帳票を作成、印刷し部門を跨いでの承認が多く書類間の整合性のチェックや
同様のチェックを担当者を変えて繰り返している。
②見積依頼から注文、請求、完了報告まで全て紙運用であるため、大量の印刷や捺印等の作業、郵送に手間と時間を有している。
これらが膨大な書類数のため保管場所の確保ができない。
③少額発注や口頭発注の場合は注文書を発行出来ていない。また、見積の取り交わしをしないで発注している。
DD-CONNECTはこれらの課題を解決し事務工数の削減と業務効率化を同時に実現します。
見積依頼から請求までをワンストップで電子化
DD-CONNECTは見積依頼~注文、請迄までの一連の工事契約に関わるやり取りをワンストップで電子化が可能です。
現状の帳票を基幹システムと連携することで工事業者とのやり取りをシームレスに行い業務効率化を支援します。