Connected Baseとは
電子帳簿保存法の改正対応に特化し、既存の運用にもアドオン可能なWebサービスです。
部署や営業所等の統制も必要ありません。
〔保存場所〕を周知し、帳票データをアップロードするだけで完結です。
お客様の代わりに面倒な帳票仕分け作業を実施いたします。
さらに、国税関係書類は人の目でも電子帳簿保存法対象かどうかを確認します。
判断に困る場合や不明点等も、コメントで気軽に双方向のやり取りができるので安心です。
1,000件の処理をした場合と、自社で人員確保した場合とで比較すると、
最大で76%、約1/3ものコスト削減が実現する効率化システムです。
会計ソフトといった既存のシステムや業務も変更することなく、業務効率化をサポートします。
Connected Baseで解決できる課題
★法令対応がカンタン
◎Webやクラウドドライブ、どこからでもアップロードをするだけ!
Connected Baseへアップロードするだけのカンタンな操作で法令対応完了です。
難しい法律の理解や既存のシステム環境の変更も不要です。
★国税関係書類の全てに対応
◎1種類より利用でき、社内の管理対象と合わせ柔軟な対応が可能!
電子管理をされる書類1種類から、柔軟に追加することができます。
どこまで対応可能か明確には決められていません。
税務計算の根拠となる国税関係書類全てが対象です。
★丸投げで全部おまかせ
◎索引簿の作成は自動、最終的には人の目で確認!
お客様に代わり、手間で面倒な帳票仕分け作業を実施いたします。
帳票データをConnected Baseへアップロードするだけ、丸投げで完結します。
自動承認機能のご利用で、迅速に索引簿が完成します。
Connected Baseでできること
◆アップロードするだけですぐに法令対応が可能!
ファイルをアップロードすれば法令対応完了です。難しいことも手間もありません。
Googleドライブ等からの自動収集機能を利用することでアップロードの手間も省けます。
任意の場所に書類を保管することで、自動でのアップロードも可能です。
◆カンタン2ステップで設定完了!各クラウドドライブにも対応!
設定方法は〔1.認証ログイン、2.フォルダ選択〕の2ステップでカンタンに完了します。
各種のクラウドドライブに対応し、現在は「Googleドライブ」と「BOX」に連携可能です。
連携先は今後も拡充予定です。
◆書類管理で利用できる便利な〔タグ機能〕
書類管理に便利なタグ機能は、様々な用途で使用することができます。
例として、タグを部署毎に付与し、部署毎の書類検索等での利用が可能です。
その他、誰がどの書類をチェックしたか等、確認管理に活用できます。
◆索引簿作成の自動化可能!スキャナ保存にも対応
Connected Baseが自動で指定されたGoogleドライブ等からの収集を行えるので、
スキャナ製品ScanSnap(※)等からスキャンをし、Googleドライブ等へ取り込むことで、
索引簿の作成を自動化することが可能です。
※〔ScanSnap〕は、株式会社PFUの製品です。電帳法推奨の設定が必要になります。
◆インボイス制度対応!適格事業者番号の有効性確認
インボイス制度は受領請求書へ記載された「適格請求書・発行事業者番号」の
有効性を確認することが重要です。
偽造や詐称番号での請求書は消費税控除ができないので、
万が一確定申告後に発覚した場合、追徴課税等の可能性もあります。
慎重に確認する必要があり、人力では非常に手間の掛かる作業です。
Connected Baseは、最新の国税庁情報と照合し、チェックを実施します。