《kintone》の評判・口コミまとめ
kintoneに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/01/25 公開)
《kintone》の良い評判・口コミ
開発の自由度が非常に高く、自社にあったカスタマイズができる点を高く評価している口コミが目立ちました。自社でやりたいことが明確化されていると製品の使いやすさを実感しやすいという印象です。
また、専門知識に長けていなくてもある程度の開発ができるという声がありました。
自分達に合ったクラウドが作れます
自社や、自分達の仕事に合ったアプリやスペースが構築できます。既存品にありがちな無駄になる機能や空間を極力減らすことができるので、自社、自部署にとって使い勝手良くカスタマイズすることでオーダーメイドのような使いやすさになります。
万能なアプリケーション作成ソフト
この製品の強みは企業の課題に合わせてアプリケーションの機能をカスタマイズできることです。勤務先では担当者ごとの提案進捗状況が共有化できていなかったため、このソフト導入により改善ができました。
簡単に開発でき、システムを手軽にアプリ化できる
全体的に操作が簡単(テンプレートが豊富で短時間で目標アプリが作れたり、データベース機能が豊富)で分かりやすく、時間とコストが削減できます。当社ではグループウェアとしてスケジュールを取るために使うことが多いです。これにより、情報共有のタイムラグという課題を1つ超えました。
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《kintone》の悪い評判・口コミ
多機能すぎて使いこなせない、という声が目立ちました。一方で開発側からは物足りなさを訴える声もありました。
多機能な製品であるが故に、導入目的がはっきりとしていないと製品の長所が発揮できず、業務の効率化までたどり着くのに時間がかかる印象です。また小規模な企業にはコストが高いという意見もありました。
開発担当との連携ができないと難しい
機能のアレンジが効く点が逆にマイナスにもなり得る。
ベースはあるものの、自分たちで必要な機能を作り込む必要があるため、上手く開発と連携して作らないと、実際にやりたいことができなかったりする。
一つの見積書が作りたいのに、関連する複数のアプリに見積書の内容が引き継がれないなどが発生した。
共有などには便利だがなかなかコストがかかる
スタンダードコースだと月額1500円で年間1万8000円!!なかなかのお値段です。 あと、ディスク容量が結構重いので、PCやタブレットだといいのですが、スマホにインストールするとかなり重いです。
追加機能はプラスの料金がかかる
追加機能を足すにはプラスの料金がかかることです。安さが決め手で導入したので、新たに機能を追加することに慎重になります。
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週報の作成がエクセルにして提出可能になり、使いやすくなった。
この製品のいい点
週報をエクセルにてアウトプットできて、全員のフォームを統一して役員へ配信することが可能になった。
添付資料の取り込みも以前のシステムより使い勝手が改善されている。
kintoneの改善してほしい点
週報をエクセルに落とした場合に補正の作業が必要で、作業にもうひと手間がかかってしまうため、最初から
調整できる様に改善が出来ると尚良いと感じる点。
kintone導入で得られた効果・メリット
営業部内、他部署との情報共有が以前よりスピードアップして課題の解決にも役立っている。
上層部とのコミュニケーションのスピードアップにも寄与している。
以前利用していた製品の解約理由
営業情報の共有化システムが古くなったため新規システムを導入。
検討者にオススメするポイント
拠点間、部門間の情報共有システムとして有益と感じます。
問い合わせ顧客管理を全社共有出来た
この製品のいい点
問い合わせ管理や営業管理のような進行状況を管理したり共有したりするのに便利です。エクセルでは更新しづらい内容でもkintoneであればステイタス変更等が、簡単に出来ます。
kintoneの改善してほしい点
テンプレートの種類を増やして欲しい。
他社の活用事例など自社にあった使い方をレクチャーして頂くようプログラムが欲しい。
kintone導入で得られた効果・メリット
問い合わせ管理を各部署で行っており、フォーマットやルールの違いで共有出来なかったのが、一元化できて、顧客対応がスムーズになりました。
検討者にオススメするポイント
エクセルが苦手な社員でも入力するだけなので、抵抗なく使えます
UIは微妙だが高機能
この製品のいい点
エクセルの上位互換のような形で、他サービスとの連携/ワークフロー/など柔軟にカスタマイズが可能なところ
kintoneの改善してほしい点
デザイン面があまりかっこよくなく、10年前の製品のよう。機能面は素晴らしいのでデザインの刷新をしてほしい
kintone導入で得られた効果・メリット
ワークフローの導入等業務効率化が進んだ。ITサービスの利用申請を利用希望者→上司→サービス担当者→シートの記載という形で使っている
とにかくいろんな機能のアプリが使える。
この製品のいい点
社内業務で必要な目的のアプリはだいたい揃ってるんじゃないか?と思うほど色々なことができる。特に勤怠機能は使いやすく、長年使用させてもらいました。
kintoneの改善してほしい点
保存・申請などをする際に確定を押すと、よく「エラー」と表示される。それでもちゃんと保存されているのだが、大丈夫かと不安になることが多々ある。
kintone導入で得られた効果・メリット
勤怠・交通費・有休・経費申請など主要な機能をこれひとつで管理できる。
以前はこれら全てキントーンを使用していたが、最近は必要なものだけを使用して例えば勤怠は別の会社の製品を使ったりと、すみわけを行っている。なので必要に応じた使い方が要領良くできる点はおすすめできる。
各自が持っている情報をみんなで共有できます。
この製品のいい点
弊社では商品のセールスポイントや自身の成功体験などを共有してもらうアプリなどを作成しています。これにより自身だけが持っていた情報が全社で共有されるようになりました。そしてその情報から新しいアイデアが生まれるという相乗効果を起こすことが出来ています。今では社内で欠かすことのできない中心的なシステムになっています。
kintoneの改善してほしい点
アプリを細かい部分まで作り込もうとするとJavaScriptが必要になる場合があります。ノーコードでももう少し作り込みが出来るようになると、より多くのアプリを作っていけるのではないかと思います。
kintone導入で得られた効果・メリット
各自が持っている情報という貴重な経営資源を社内で共有することで、また新たなアイデアが生まれるようになりました。これまで一人一人は素晴らしい情報を持っていましたが、それが共有されていないために宝の持ち腐れ状態でした。kintoneでその情報をみんなで共有することで新たなアイデアが生まれています。
kintone導入の決め手
自分たちで簡単にアプリ作成できる点
検討者にオススメするポイント
情報共有で新たな価値が生まれます。
簡単にアプリ作成が出来る
この製品のいい点
ノーコードでアプリケーションを作成することができ大変便利である。またアプリ開発などもせずにスマートフォンやタブレットのアプリを作成することができる。
kintoneの改善してほしい点
ルックアップ機能を搭載したアプリにおいて、データをインポートする際、ルックアップ先のアプリに該当するデータがない場合インポートが中断されるためとても不便。
kintone導入で得られた効果・メリット
上長の承認が必要な業務に対して、kintoneアプリを用いて承認を得ることができ、システムで記録・管理することができるになった。
従ってはんこ承認が不要になった。
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情報共有、見える化を実現!
この製品のいい点
ベーシックなアプリはノーコードで直感的に短時間で作成することができる。また、プラグインなどを利用しての拡張性があり、幅広いニーズに対応していると思う。
kintoneの改善してほしい点
プラグインで対応できますが、一覧画面での条件書式や詳細・編集画面でフィールドの非表示設定が標準機能にあると非常に便利だと思います。
kintone導入で得られた効果・メリット
何よりも情報共有だと感じています。作り方次第ですが、業務の進捗が一目でわかるので無駄がなくなり作業効率も上がりました。
データベース管理に最適なkintone
この製品のいい点
こちらは様々なデータベース管理に使用しています。色々なアプリの作成もできるので、柔軟に欲しいものを作成することができて、とても便利です。
kintoneの改善してほしい点
データの一括更新がし辛いときがあります。例えば追加項目を作成したところへ、その追加項目だけ一括更新したいというのができないので、少し手間がかかります。
kintone導入で得られた効果・メリット
データベース管理が簡単になった。
データで落としてソートをかけたりということもできるので、一括で対応したいことがあるとき、例えばあるところにチェックがある人に連絡したいなどの際はソートをかけて対応しています。
検討者にオススメするポイント
本当に色々な使い方ができるので、社内のデータベースはこれ一つでいいと思います。権限設定もアプリごとに変えられるので、オススメです。
電子取引ファイルの保存にkintone
この製品のいい点
電子取引ファイルの保存としてkintoneを利用。ファイルをドロップするだけで自動的に保存されメールで通知がくる仕組み。単純明快でわかりやすい。
kintoneの改善してほしい点
kintoneのクラウドに入れる際、逐一会社名や部署名など入れる必要があり複数一気に入れたい場合などストレスが溜まるので履歴など残して欲しい。
kintone導入で得られた効果・メリット
電子取引ファイルの保存義務がなされた世の中において、クラウドに保存することは必要であり、それを達成できるのがkintone
検討者にオススメするポイント
電子取引ファイルの保存には適してます。
顧客情報をいろいろなカテゴリーから一括管理
この製品のいい点
サービスごとの顧客管理をしていたため、サービスが終了すると埋もれてしまったり、同時にいくつものサービスと利用している顧客の被りがあるなど、複雑だったが一本化することができ、顧客の蓄積や整理がスマートにできるようになった。
kintoneの改善してほしい点
アプリと顧客のひも付が、カテゴリーによって、アプリから直接できるのと、顧客データまで行かないとならない場合があるので、そのあたりがスムーズにいくと、なおいいかと思います。
システムの不具合がありましたか?
今のところ特にありません。
kintone導入で得られた効果・メリット
これまで、サービスごとの顧客管理だったので、同じ人を何回も入力しなければならず、しかもサービスごとの連携もなかったので、目視で確認していたが、一人に対していろいろな情報を入力して一気に算出できるので、入力、確認の作業の手間が省かれた。
検討者にオススメするポイント
顧客管理をスマートに効率的に活用するのにお勧めです。
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