【総合シェアTOP5】レビュー × ランキングで見る人気製品
まずは、レビュー件数のシェアと資料請求ランキングから、2026年の人気製品を紹介します。レビューは導入企業の評価が表れるデータ、ランキングは検討企業の関心を表すデータです。
ITトレンドのデータで見ると、2026年のLCMサービスはレビュー件数のシェアでAssetment Neo for 情シスが65%を占めます。資料請求ランキング(2026年10月12日更新)の1位は製品名「LCMサービス」で、Assetment Neo for 情シスは2位です。レビューのある製品は2つだけで、ランキング上位にはレビューのない製品が多い点が特徴です。
次のグラフは、レビュー件数のシェアTOP2です。その下の表の総合順位は、レビューシェアと資料請求ランキングの順位の平均で並べています(TOP5外は6位として計算)。
| 総合順位 | 製品名 | レビュー件数シェア | 資料請求ランキング | 総合評価の傾向 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Assetment Neo for 情シス | 65%(13件) | 2位 | 13件中9件が1,000名以上の企業で、バーコードを使った棚卸やIT資産の台帳管理が好評。 |
| 2位 | LCMサービス | ー | 1位 | レビューはまだないものの、資料請求ランキングで1位に入り、検討企業の関心を集めている製品。 |
| 3位 | Convi.BASE (コンビベース) | 35%(7件) | 5位 | 7件中5件が1,000名以上の企業で、QRコードなどを使った棚卸や物品の一元管理が評価されている。 |
| 4位 | <JCS>LCMセンター | ー | 3位 | レビューはまだないものの、資料請求ランキングで3位に入り、検討の候補に挙がっている製品。 |
| 5位 | LCM | ー | 4位 | 口コミはまだ投稿されていないが、資料請求ランキングでは4位に入っている製品。 |
※「レビューシェア」は、2026年10月までにITトレンドへ投稿されたレビュー20件に占める割合です。
※「ランキング」は、資料請求数にもとづく「ITトレンドの資料請求ランキング(2026-10-12更新)」です。
レビューとランキングを掛け合わせると何がわかる?
- ●レビューが多い=「導入後の使い方が語られている製品」
- ●ランキング上位=「いま資料を取り寄せて比べられている製品」
- ●両方で上位=「導入前後のどちらでも名前が挙がる製品」
LCMサービスでは、Assetment Neo for 情シスがレビューシェア1位・ランキング2位と、両方で上位に入りました。Convi.BASEもレビューシェア2位で、ランキングは5位です。一方、ランキング1位の「LCMサービス」、3位の<JCS>LCMセンター、4位の「LCM」には、いずれもレビューがありません。
▼最新の人気ランキングもあわせて確認
いま資料請求が集まっているLCMサービスは、月間ランキングで確認できます。
[分析]2026年のLCMサービス市場で起きている3つの変化
ここでは、ITトレンドの資料請求ランキング(2026年10月12日更新)、上位製品のタイプ、レビューとの関係から、市場の動きを整理します。
1.ランキング6製品のうち、口コミがあるのは2製品だけ
いまの資料請求ランキングには6製品が入り、口コミのあるAssetment Neo for 情シスとConvi.BASEは2位と5位です。1位の「LCMサービス」をはじめ、残る4製品にはまだレビューがありません。口コミの蓄積とは別に、検討の候補が広がっていることがうかがえます。
2.クラウド型のツールと、サービス型の支援が並ぶ
製品一覧の掲載内容を見ると、総合TOP5のうちクラウドに対応するのは2製品で、2製品は提供形態を「サービス」としています。対象の企業規模は、3製品が「全ての規模に対応」、2製品が「100名以上」です。参考価格を金額で示すのは1製品で、4製品は「別途お問い合わせ」でした。ツールの導入だけでなく、サービスとしての支援も含めて検討されていることがうかがえます。
3.口コミは大企業の棚卸の声が中心、新しい投稿は少ない
レビューのある2製品の口コミは、20件中14件が1,000名以上の企業で、バーコードやQRコードでの棚卸に触れる声が目立ちます。投稿時期は2020〜2024年で、2024年以降の投稿は1件だけでした。ランキング上位の製品の多くは、導入後の評価がこれから集まる段階です。導入済みの声がある製品と、いま検討される製品が分かれている様子がうかがえます。
シェア上位製品はどれを選ぶべき?タイプ別のおすすめ
- ■IT機器の台帳管理や棚卸を、スマートフォンのアプリで効率化したい企業
- Assetment Neo for 情シス
- ■IT資産に限らず、社内の物品や書類の原本もまとめて管理したい企業
- Convi.BASE (コンビベース)
- ■資料請求ランキングの上位から、候補を広げて比べたい企業
- LCMサービス / <JCS>LCMセンター
同じLCMサービスでも、台帳管理のツールを使うのか、サービスとして支援を受けるのかで、合う製品は変わります。改善点では、画面の使いにくさや、問い合わせのやり取りのしにくさを挙げる声がありました。特に、管理する資産の数や種類に対して、棚卸の運用が無理なく回るかは、資料やデモで確認しておきたいポイントです。
レビューとランキングをどう活かす?シェアを見るときの注意点
- ●レビューシェアは口コミの集まり具合を示す目安で、利用企業の数を表すものではない
- ●週間ランキングは集計期間が短く、上半期や年間の順位とは異なる場合がある
- ●レビューは2製品の20件だけで、ランキングに入った6製品のうち4製品はまだ口コミがない
レビューシェアとランキングは、候補を絞り込むための材料として役立ちます。投稿時期の古い口コミは、いまの機能や料金と異なる場合もあります。最終的には、管理したいIT資産の範囲や台数、社内で担える運用の範囲に合うかを軸に比較することが大切です。
自社に合うLCMサービスを比較検討しよう
この記事では、レビュー20件と資料請求ランキングをもとに、LCMサービス(IT運用管理)の人気の傾向を紹介しました。気になる製品は資料請求して機能や料金を一覧で比較し、自社の運用に合うかを確かめてみてください。
以下の記事では、LCMサービスのおすすめ製品を比較し、選び方も解説しています。あわせてご覧ください。

