株式会社日本コンピュータ開発ってどんな会社?
株式会社日本コンピュータ開発は、自社パッケージ商品の開発・販売をはじめ、業務用システムの受託開発、ネットワーク・インフラ構築、IT活用コンサルティングなどを手がけるIT企業です。1984年の設立以来、企業の業務を支えるシステムやサービスを提供してきました。
同社は「社会に役立つ仕事をしよう」「社会に役立つ活動をしよう」「社員と共に良き市民になろう」という3つの経営理念を掲げています。また、ITを業務そのものではなく、顧客の事業を推進するための手段と位置づけ、顧客とともに課題を考える姿勢を重視しています。
自社パッケージとしては、生産管理システム「FUSE」のほか、生産計画ボードやRFIDサービスなどを展開。FUSEも製造現場から寄せられた課題や要望をもとに開発されており、現場での使いやすさと業務への適合を重視した製品づくりが特徴です。
- ■会社概要
- 会社名:株式会社日本コンピュータ開発
- 設立日:1984年9月27日
- 所在地:神奈川県海老名市中央2-4-8 ニコービル3F
- 資本金:5,000万円
「FUSE」について詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック
FUSE
- 現場の業務に合うかを導入前に確認してから導入できる
- 必要な部品は図面完成前でも先行して手配できる
- 製番単位で進捗と原価をリアルタイムに把握できる
ITトレンドが見る「FUSE」
「FUSE」は、個別受注生産を行う中小製造業向けの生産管理システムです。受注・購買・在庫・生産工程・生産計画・原価などの情報を一元化し、製造現場の見える化や業務効率化を支援します。
特に、システムを導入したものの「現場の業務に合わない」「入力や運用が定着しない」といった課題を防ぐため、導入前の業務整理から運用開始後の改善まで支援している点が特徴です。ここでは、FUSEの魅力をITトレンド編集部の目線で解説します。
自社業務との適合性を確認するプレ要件定義
生産管理システムを導入する際には、機能の豊富さだけでなく、実際の業務フローに無理なく組み込めるかが重要です。「FUSE」では、本格的な導入を決める前に、専門スタッフが現場の業務や課題をヒアリングし、プレ要件定義を実施します。
現状の業務を整理しながら、標準機能でどこまで対応できるのか、どの部分にカスタマイズが必要なのかを事前に確認できます。そのため、システムと現場業務のミスマッチを抑え、導入後の定着を見据えて検討しやすい点が特徴です。
必要な機能から段階的に導入できるセミオーダー型
企業によって、生産管理で必要とする機能や管理範囲は異なります。「FUSE」は、販売管理・購買管理・在庫管理・生産工程管理・生産計画管理・実績管理などから、必要な機能を選択して導入できるセミオーダー型のシステムです。
はじめからすべての機能を導入する必要がなく、現場の状況や課題にあわせて段階的に利用範囲を広げられます。また、標準機能だけでは対応しにくい業務フローや帳票についてはカスタマイズも検討でき、自社の運用を活かしたシステム構築につなげられます。
製番単位で工程・原価を見える化し、個別受注生産を支援
個別受注生産では、案件ごとに仕様や工程が異なるため、進捗や原価を正確に把握することが課題になりがちです。「FUSE」は、受注から製造、原価までのデータを製番単位で一元管理し、進行中の案件についても工程の進捗状況や原価を確認できます。
さらに、BOMがすべて完成する前でも、確定した部品から先行して手配する運用に対応。設計完了を待ってから手配する場合と比べて、リードタイムの短縮につながります。タブレットやバーコードを活用した現場入力にも対応しており、最新情報を共有しやすい環境づくりにも役立ちます。
導入後も専門スタッフが伴走し運用定着を支援
生産管理システムは、導入するだけでは十分な効果を得られず、現場で継続して活用できる運用体制を整えることが欠かせません。「FUSE」では、導入前の業務整理や要件定義だけでなく、本稼働後も専門スタッフによるサポートを提供しています。
操作方法の案内に加えて、運用の定着や改善についても継続的に支援。事業環境や業務フローの変化にあわせて、システムの改善や機能拡張を検討できます。導入時だけでなく、その後の活用まで含めて相談できる体制は、長期的なシステム運用を考えるうえで注目したいポイントです。
個別受注生産を行う中小製造業におすすめ!
「FUSE」は、個別受注生産を行う中小製造業で、工程や原価、在庫などの管理を効率化したい企業におすすめです。特に、次のような課題やニーズがある企業に適しています。
- ●紙やExcelに分散した生産情報をまとめて管理したい
- ●案件ごとの進捗や採算を把握しやすくしたい
- ●必要な領域からスモールスタートしたい
- ●既存の業務フローを活かしながらシステム化したい
- ●現場への定着まで相談しながら導入を進めたい
標準機能をベースに、必要な機能を選択して導入できます。業務に応じたカスタマイズにも対応しており、既存の運用を踏まえながら生産管理のデジタル化を進めたい企業に適しています。生産現場の情報共有や業務の標準化を進めたい場合は、検討候補の一つになるでしょう。
まとめ
「FUSE」は、受注・購買・在庫・工程・生産計画・原価など、個別受注生産に必要な情報を一元管理する生産管理システムです。必要な機能を選びながら自社の業務にあわせて導入でき、案件ごとの進捗や採算の把握、現場での情報共有を支援します。
また、導入前の検討から本稼働後の活用まで相談できるため、自社の業務に適した生産管理の仕組みを構築したい企業にも適しています。製造現場の見える化や業務効率化を進めたい方は、資料を確認し、自社での活用方法を検討してみてはいかがでしょうか。

