人財データの可視化が後押しするゆうちょ銀行の人的資本経営
人財データの可視化が後押しするゆうちょ銀行の人的資本経営
この事例のポイント
01
膨大な社員データを扱う上で重視した安全かつ安定的な稼働
当行は全国に拠点を持ち、社員数も1万人を超え、多岐に渡る膨大なデータを扱います。こうした大規模な社員データを扱う以上、金融機関として極めて高水準のセキュリティと安定的な稼働はシステム選定の絶対条件でした。そのうえで、既存システムで実現できていた機能を確実に継続運用できることも選定のポイントでした。
従来のシステムでは入力項目が固定され、蓄積されたデータを全て入力できないという制約がありましたが、タレントパレットは自由度の高い項目設定が可能であり、人財データを網羅的に取り込める柔軟性を備えています。これは、データドリブンな人財マネジメントを行う上で、多岐にわたるスキルデータやキャリアを正確に把握するのに非常に有効に活用できています。
さらに、データ分析を強化したいというニーズに応える機能として、自由記述のアンケートや社員コメントから、膨大な量の文章すべてに目を通すことなく瞬時に全体の傾向を把握し有用な情報を引き出せるテキストマイニングをはじめとする先進的な分析機能も魅力でした。当時、同様の機能を持つ製品は他に見当たらず、選定の大きな決め手になりました。加えて、直感的に操作できるUIも評価され、デジタルに不慣れな社員でもストレスなく利用できる設計もタレントパレットを選んだ大きな理由でした。
導入企業プロフィール
社名株式会社ゆうちょ銀行
業種金融/保険
部署区分その他
売上規模1,850,000,000,000円
従業員規模5,000名以上
創業2006年9月
資本金3,500,000,000,000万円
事業内容銀行業
本社所在地東京都千代田区大手町二丁目3番1号
導入前の課題
導入後の効果
※導入から6ヶ月の成果人事業務の進化を支えるデータ基盤の構築と活用
✓特に大きな効果として挙げられるのが、人事評価フィードバックのデジタル化です。
従来はExcelで作成・印刷・配布を行っていたため、作成ミスや紛失リスク、過去記録の参照の難しさといった課題がありましたが、現在はすべてシステム上で管理されているため、社員自身が過去の評価を容易に振り返ることができます。配布や保管の手間も削減され、正確性と効率性が大幅に高まりました。
さらに人事部内では、タレントパレットの活用について議論が活発化しているのを肌で感じています。部内勉強会などを通じて40件を超える改善や要望が寄せられ、その中から工数やスケジュールに応じて実現可能な施策が選定されるなど、現場主導の活用サイクルも回り始めています。
活用している主な機能・工夫点
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