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MBO(目標管理制度)とは?メリット・デメリットも徹底解説

2024年03月25日 最終更新

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MBO(目標管理制度)とは?メリット・デメリットも徹底解説

自社の組織体制を見なおすために、MBO(目標管理制度)の導入を検討していませんか。この記事では、MBOの概要やメリット・デメリット、OKR(目標と成果指標)との違いについて詳しく解説します。運用方法についても解説しますので、MBO導入の際には、参考にしてください。

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MBO(目標管理制度)とは

MBO(目標管理制度)とは、従業員に目標を設定させ、上司や管理職がその達成度合いを評価する制度のことです。従業員それぞれの目標を組織の目標と連動させることで、企業の業績向上を目指します。1990年代後半からの景気停滞で、人件費のコストカットや成果主義が注目されたことをうけて誕生した制度です。海外では「Management by Objectives」と呼ばれています。

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OKR(目標と成果指標)との違い

MBOと似た概念として、OKR(目標と成果指標)という目標管理手法も知られています。両者は以下の点において、違いがあります。

目標の達成度合いが異なる

OKRは、MBOのように目標の達成を目的としていません。目標の達成度合いが人事評価に反映されないため、6~7割の達成でも成功といえるような目標を設定できます。高難度でチャレンジングな目標を設定したいときにおすすめです。

目標を検証するスパンが異なる

MBOが1年ごとに目標を見なおすのに対し、OKRは1~3か月という短いスパンで目標を検証・改善します。普通よりも高度な目標を設定するため、検証・改善する期間も短くなるのです。

目標共有の範囲が異なる

MBO(目標管理制度)が上司・部下間で情報を共有するのに対し、OKRは社内全員に目標を共有します。どの従業員が企業に貢献しているかわかりやすくするためです。

MBO(目標管理制度)のメリット

MBO(目標管理制度)のメリットを、3つ解説します。

セルフマネジメントや能力アップにつながる

MBO(目標管理制度)では従業員が自発的に問題を解決しようと努力するため、セルフマネジメント力や業務遂行能力がアップします。自身のウィークポイントをもとに課題を設定することで、社員として更なる成長が見込めます。

モチベーションアップにつながる

従業員自身が目標を決めて行動することで、充実感や達成感を自覚できるようになり、モチベーションアップにつながります。またMBO(目標管理制度)では、従業員自身が目標を決めて行動スケジュールを計画するため、外部から命令されて業務を行う「やらされ感」がありません。業務中に起こることすべてを自分事として捉えられるため、小さな目標を達成したときの感動も強くなり、モチベーションアップにつながります。

目標を明確にすることで評価しやすくなる

目標の達成度合いは、従業員がどのくらい企業に貢献したか判断する指標になるため、人事評価に活用できます。MBO(目標管理制度)は、従業員それぞれの目標達成度を可視化できる制度です。

MBO(目標管理制度)のデメリット

MBO(目標管理制度)を導入するデメリットを、3つ紹介します。

目標を低く設定するおそれがある

MBO(目標管理制度)では、目標の達成度合いが人事評価に影響を与えるため、従業員によっては低い目標を設定する可能性があります。目標の達成度合いと人事評価を連動させている企業は、従業員が設定した目標の妥当性をしっかりと判断しましょう。個人の給与や査定を意識した目標は、企業全体の利益アップに貢献しません。

個人の目標のみに執着するとチームの協調性低下を招く

個人の目標のみに執着すると、目標達成に関係ない業務がおろそかになり、チームの協調性を低下させる可能性があります。上司が自身の評価アップのために、部下の業務管理や指揮監督を怠り、個人主義に走るケースも少なくありません。MBO(目標管理制度)を実施する際は、目標の達成度合いだけでなく、業務に対する姿勢や行動に関しても評価するようにしましょう。

評価における負担とプレッシャーが増える

MBO(目標管理制度)では、管理側の負担や精神的なプレッシャーが増えます。通常業務に加えて、部下の目標を見直したり、進捗状況を確認したりする必要があるためです。したがって、受け持っている部下の数が多い管理者ほど、ツールを活用して業務を効率化する必要があります。

MBO(目標管理制度)の運用方法

MBO(目標管理制度)をどのように活用すればよいのか、具体的な運用方法について解説します。

1.目標設定を行う

MBO(目標管理制度)では、会社の方向性と従業員の目標をあわせなければならないため、最初に組織としての目標を決める必要があります。組織としての目標をもとに、個人の目標を設定することが大切です。上司と部下の双方で話し合い、企業全体の利益向上につながるような目標を設定しましょう。

2.行動計画を立てる

目標の設定が終わったら、目標達成のために必要な行動計画を立てます。目標の達成度合いを客観的に判断できるよう、具体的で定量的なスケジュールを組みましょう。難しすぎると途中で挫折する可能性が高くなるため、少し頑張れば達成できるような中間目標を立てることが大切です。また、目標を達成するための施策を検証・改善する時間も確保しましょう。

3.進捗管理とフィートバックを行う

MBO(目標管理制度)では、管理者が定期的に部下の進捗状況を確認し、業務アドバイスを行う必要があります。定期的にミーティングを開催して、相談に乗ってあげたり、部下のモチベーションを向上させたりすることも重要です。

評価期間に入ったら、部下の業務内容を管理者が評価し、フィードバックを行います。部下がフィードバックを参考に業務を改善できるよう、評価の理由をしっかり説明してあげることが大切です。低い評価を与える場合はまず、本人の頑張りを褒めるなどして、落ち込ませないような工夫をしましょう。

MBOの概要・運用方法を理解し、システム導入してみよう!

MBO(目標管理制度)では、組織と従業員の目標を管理することで、企業全体の業績アップを目指します。個人の利益を優先させる従業員が増えないよう、目標の達成度合いと人事評価を反映しすぎないことが大切です。MBOの概要や運用方法について理解して、自社に合った目標管理制度を導入しましょう。

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