- 標的型攻撃メールを含むソーシャルエンジニアリング攻撃対策
- ランサムウェア等の未知の不正プログラムにも対応
- クラウドサンドボックスで添付ファイル内の不正コードを検知
AI・サンドボックスを搭載したウイルス検索エンジンを採用。『階層型防御』をクラウドサービスで手軽にご利用いただけます。不正なメールをサーバ側で排除し、安全なメールのみ配送します。
2024年11月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP / サービス | ||
参考価格 | 350円 | ||
参考価格補足 | ■OneOffice Email Security powered by Trend Micro(アンチスパム・ウイルス対策) 初期30,000円/ドメイン 月額350円/アカウント ※全て税抜き表示となります。 |
製品詳細
高機能ウイルス検索エンジンで外部からのメール攻撃を遮断!
サーバ側でウイルスを排除。メール利用者の手元には安全なメールのみ配送
■利用シーン
・ウイルス感染による情報漏えい、フィッシングサイトへの誘導を未然に防止
・大量のスパムメールをメールボックスまで到達させず隔離して生産性やセキュリティを向上
・なりすましメールの可能性を受信者に認識させ、標的型攻撃メールへの対策を強化
■処理イメージ
クラウドサンドボックスによる「動的解析」で新種のウイルスにも対応
ウイルス検知用の仮想環境上でメールの添付ファイルを実行。疑わしい動作を検索する「動的解析」を行うことで、標的型攻撃メールへの対応をより高度に実現します。
■処理イメージ
ランサムウェア・差出人の偽装によるソーシャルエンジニアリング攻撃を未然に防御
高度な検索エンジンによって、メールの各部分(メールヘッダ、件名、本文、添付ファイルなど)で疑わしい動作を検索します。
■標的型攻撃メールの例
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 株式会社TOKAIコミュニケーションズ |
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住所 | 〒420-0034 静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル |
設立年月 | 創立昭和52年3月18日 |
従業員数 | 1,313名(2023年3月31日現在) |
資本金 | 12億2,148万円(2023年3月31日現在) |
事業内容 | 光ファイバーネットワークとiDC、カスタマーセンターをバックボーンに、個人から法人のお客様に対して、通信・放送・情報分野で幅広いサービスを展開しています。 |
代表者名 | 福田 安広 |
標的型攻撃対策ツール
標的型攻撃対策ツールとは?
標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】標的型攻撃対策ツール21選を比較!選び方やメリットも解説
『OneOfficeメールソリューション』とよく比較されている標的型攻撃対策ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社TOKAIコミュニケーションズの 『標的型攻撃メール、ランサムウェアに対応!OneOfficeメールソリューション』(標的型攻撃対策ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。