資料請求リスト
0

VPNが遅いときとは?原因と改善策をわかりやすく紹介!

2024年02月26日 最終更新

法人向けVPNの製品一覧
VPNが遅いときとは?原因と改善策をわかりやすく紹介!

VPNはセキュリティの高い環境下でデータ通信を行える反面、通信速度が遅いといわれています。通信速度が遅い状況が重なると、業務にも支障をきたしてしまいます。VPNの通信速度が遅いのは仕方ないことなのでしょうか。

この記事では、VPNの通信速度が遅い原因と改善策、そして活用方法についてわかりやすく解説していきます。

\ 無料で一括資料請求!/

VPNの通信速度が遅い原因とは

VPNの通信速度が低下する4つの原因をそれぞれ解説していきます。

同じ回線を利用している人が多い

VPNは通信のセキュリティが高い反面、同じ回線を利用するユーザが多いためどうしても通信速度が遅くなってしまいます。

セキュアな通信環境を提供するためにVPNはデータの暗号化を行います。そのため、パケットが肥大化してしまうのです。さらに、同一回線を利用しているユーザが多いため通信速度は低下します。

表示するWebページのサイズが大きい

Webサイトのページサイズが大きいこともVPNの通信速度が遅い原因です。ファイルサイズの大きい画像が多いページや、デジタルカメラ・スマートフォンの画像をそのまま貼り付けているページは読み込みが遅いです。

また、アニメーションが挿入されているWebページやレイアウトが複雑なページも通信速度が低下する一因として考えられるでしょう。そしてページを開く際、サーバとブラウザで通信が行われるため、ページを開くたびに通信量が発生します。

同じページを見ている人数が多い

同じサイトやページを見ているユーザが多ければVPNの通信速度は低下します。

サーバはユーザからリクエストを受けたページのデータ転送を行います。したがって、リクエストを受けたページやサイトへのアクセスが集中してしまうとサーバのデータ転送量が多くなり、通信速度の低下を招いてしまうのです。

さらに、アクセスが集中することでサーバに負荷をかけるため、ユーザのリクエストに応える速度も落ち、通信速度低下の原因の1つになります。

MTUの調整ができていない

VPNの通信速度が遅い場合、原因としてMTUが調整できていないことが考えられます。MTUとは通信機器などで一度に送信できるデータ量の上限のことです。

回線ごとにMTUの値は決められています。そして、送信したいデータ量がこの設定値を超えた場合は、MTUごとにデータを分割して送信します。MTUの設定値の調節ができていない場合、データの分割が生じます。そのため、通信速度が遅くなってしまうのです。

VPN紹介ページ遷移画像

VPNの仕組みを確認

VPNの仕組みを2つの側面から改めて解説していきます。

VPNとは「Virtual Private Network」の略

VPNは「仮想専用線」と訳されます。

インターネットを利用して仮想の専用回線を構築し、データを暗号化して情報のやり取りを行う仕組みです。そのため、盗聴・データ改ざんなどの情報攻撃の脅威からデータを守ることができます。データの暗号化によって、通信速度が遅くなるという特徴があります。

社外から社内に接続できる

VPN機能を搭載したパソコンやスマートフォンなどのデバイスから社内LANに接続することで、どこからでもシステムや共有ファイルへアクセスできます。

まるで社内のネットワークに直接アクセスしているかのように、社外でも通常どおり業務が行えます。アプリケーションなども問題なく使用できるでしょう。

そのため、営業の移動の途中や出張先でも時間を有効的に使え、業務の効率化が可能です。また、在宅勤務やフレックスタイム制を採用する企業でもVPNの導入が進んでいます。

セキュリティ対策を行える

VPNはセキュリティ対策に効果的です。仮にデータを盗まれても、データは暗号化されているのでデータの中身を見ることはできません。また、VPNを活用することでIPアドレスの匿名化などのセキュリティ対策も可能です。

多くの機密情報のやり取りを行う企業や無料Wi-Fiを利用する機会の多いユーザにとって、VPNは必要なセキュリティ対策といえるでしょう。

法人向けVPN の製品を調べて比較 /
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら

VPNの通信速度が遅いときの改善策

VPNの通信速度が遅い場合におすすめの改善策を4つご紹介していきます。

端末を再起動する

システム内でのリソースの複数起動やメモリ不足が、システム遅延の原因となることがあります。特にメモリや記録ディスクなどの「データ領域」は、システムの安定稼動には大切な領域です。データ領域に十分な余裕があるか確認しましょう。

デバイスを再起動すると通信速度が速くなることもあるため、一度試してみてください。

モデムとルーターを再起動する

モデムやルーターの電源を長時間つけたままの状態では、それらの処理能力が低下してしまいます。

通信速度の低下を感じた場合はモデムやルーターの電源を切り、しばらく時間をおいて再び電源を入れてみましょう。電源を一度オフにすることでモデムなどを休ませられます。そして、モデムの処理能力が復活して通信速度が速くなるケースがあるようです。

再起動する場合はマニュアルに従い、適切な手順を踏みましょう。

ISPに問い合わせる

デバイスやモデムを再起動しても通信速度が改善しない場合、ISP(※)側に問題があることも考えられるため、問い合わせてみましょう。

自宅以外でVPNの接続を行い、通信速度を確認してみましょう。ISP側の業者がメンテナンスをしていることがあります。また、ISP側の問題ではなく、インターネット回線がDos攻撃(※)を受けているケースもあります。

※ISP:公衆回線を経由してインターネットへの接続を提供する事業者。
※Dos攻撃:回線に故意に負荷を与える攻撃。

MTUの調整を行う

VPNの接続を行って通信速度が遅いと感じる場合、MTUの調整を試してみましょう。

MTUは送信側が接続ごとに値を設定することが可能です。デバイスから送信されるMTUとVPN側のMTUのサイズが合っていないと、通信速度が低下する原因になってしまいます。そのため、VPNのMTUの設定値を小さくすることで、通信環境が改善し最適なデータ通信が行えるようになります。

デバイスのMTUの設定値は変更できないため注意してください。

VPNが遅い原因を改善して環境を整えよう!

VPNの通信速度の低下にはいくつもの原因が考えられるでしょう。通信環境を整える方法は以下のとおりです。

  • ■デバイスやモデムの再起動
  • ■ISPへの問合せ
  • ■MTUの調整

この方法を試すことで、通信速度の改善が見られるかもしれません。通信環境が低下している原因を見つけて改善し、VPNの利点を最大限に活かしましょう。

VPN紹介ページ遷移画像
\ 無料で一括資料請求!/
この記事を読んだ人は、こちらも参考にしています

話題のIT製品、実際どうなの?

導入ユーザーのリアルな体験談

電球

IT製品を導入しDXに成功した企業に

直接インタビュー!

電球

営業・マーケ・人事・バックオフィス

様々なカテゴリで絶賛公開中

私たちのDXロゴ
bizplay動画ページリンク
動画一覧を見てみる
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「VPNが遅いときとは?原因と改善策をわかりやすく紹介!」というテーマについて解説しています。法人向けVPNの製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
このページの内容をシェアする
facebookに投稿する
Xでtweetする
このエントリーをはてなブックマークに追加する
pocketで後で読む
カテゴリー関連製品・サービス
カテゴリー関連製品・サービス
FLESPEEQ VPN
日本通信ネットワーク株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
★★★★★
4.2
ビジネスVPN
株式会社 USEN ICT Solutions
☆☆☆☆☆
★★★★★
★★★★★
0.0
Clovernet
NECネクサソリューションズ株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
★★★★★
0.0
カテゴリー資料請求ランキング
カテゴリー資料請求ランキング
03月31日(月)更新
Clovernet
NECネクサソリューションズ株式会社
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
法人向けVPNの製品をまとめて資料請求