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中小企業向けWAFの導入メリットと選び方を解説!最適な製品も紹介

中小企業向けWAFの導入メリットと選び方を解説!最適な製品も紹介

中小企業にとって、Webサイトは顧客獲得や売上拡大の重要なツールです。そのため、サイバー攻撃からWebサイトを守るセキュリティ対策は欠かせません。

この記事では、中小企業がWAFを導入するメリットや選び方をわかりやすく解説します。また、導入を検討している企業向けに、おすすめのWAF製品も紹介します。ページ内から一括資料請求も可能です。

この記事は2026年9月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    中小企業におけるWAFの重要性

    中小企業にとって、Webサイトやクラウドサービスはビジネスの成長を支える重要なツールです。しかし、近年、サイバー攻撃のリスクが高まっており、大企業に比べて対策が遅れがちな中小企業は、標的にされるケースが増えています。その主な理由は以下のとおりです。

    • ●限られたセキュリティ予算のため、十分な対策を講じるのが難しい
    • ●IT専任の担当者が不足しており、Webサイトの脆弱性が放置されやすい
    • ●取引先を経由したサプライチェーン攻撃を受けやすい

    こうしたリスクからWebサイトを守るために有効なのが、WAF(Web Application Firewall)です。WAFは、Webサイトの脆弱性を狙ったサイバー攻撃を防ぐための重要なセキュリティ対策ツールであり、以下のようなメリットがあります。

    • ●DDoS攻撃やSQLインジェクションなどのサイバー攻撃をブロック
    • ●個人情報や機密データの漏えいリスクを低減
    • ●安全なWebサービスの提供を実現

    WAFは、低コストで導入できるセキュリティ対策として、中小企業にも最適です。企業の信頼を守るために、早めの導入を検討しましょう。なお、WAFの仕組みや必要性については、以下の記事で詳しく解説しています。ファイアウォールとの違いも紹介しているので、自社に適したセキュリティ対策を検討する際にお役立てください。

    関連記事 【種類別】おすすめのWAF製品12選を比較!ランキング・費用も解説

    中小企業がWAFを導入するメリット

    中小企業がWAFの導入によって得られる主なメリットを解説します。

    Webサイトのセキュリティ向上

    WAFを導入することで、専門知識がなくても簡単な設定でWebサイトのセキュリティ強化が可能です。これにより、顧客の個人情報や取引データを安全に保護できます。また、導入や運用も簡単なため、IT担当者が不在の中小企業でもスムーズに導入できる点も大きなメリットです。

    情報漏えいリスクの低減

    中小企業では、セキュリティ専任の担当者がいない場合が多く、手動での監視が難しいのが実情です。WAFを導入すれば、24時間体制でWebサイトを監視し、異常なトラフィックを即座に検知・ブロックします。これにより、被害拡大を防ぎ、ビジネスの継続性を確保できます。

    コンプライアンスへの対応

    近年、個人情報保護法やGDPRなどの規制が強化され、中小企業にも適切なセキュリティ対策が求められています。 WAFを導入することで、不正アクセスの防止やデータの適切な管理を実現し、情報漏えいによる法的リスクを回避できます。特に、顧客情報を扱うECサイト、医療、金融などの分野では、WAF導入が企業の信頼向上につながります。

    サイバー攻撃への迅速な対応

    中小企業では、サイバー攻撃に気づかないまま被害が拡大するケースもあります。WAFを導入すれば、24時間体制でWebサイトを保護し、攻撃を受けても迅速な対応が可能になります。これにより、被害を最小限に抑えられます。

    中小企業向けWAFの選び方

    ここでは、中小企業がWAFを選ぶ際に特に重要なポイントを解説します。

    導入形態が適しているか

    WAFの導入形態には、大きく分けて「オンプレミス型」「クラウド型」「ソフトウェア型(仮想アプライアンス型)」の3種類があります。自社の予算や運用体制にあわせて、最適な形態を選ぶことが重要です。

    ■オンプレミス型
    • メリット:自社サーバに設置するため、高度なカスタマイズが可能。自社のセキュリティポリシーにあわせた柔軟な運用ができる。
    • デメリット:初期費用が高く、システムの運用には専門知識をもった担当者が必要。
    ■ソフトウェア型(仮想アプライアンス型)
    • メリット:クラウドやオンプレミス環境上にソフトウェアとして導入可能。柔軟な設計ができ、物理的な機器の購入が不要。中堅企業やセキュリティニーズが高まった中小企業に適しています。
    • デメリット:クラウド型ほど簡易ではなく、ある程度のITスキルと設定作業が必要です。
    ■クラウド型
    • メリット:初期費用を抑えられ、運用負荷も少ない。専門知識がなくても簡単に導入・管理が可能。
    • デメリット:カスタマイズの自由度が低く、ベンダーのサービス内容に依存することがある。

    特にクラウド型WAFは、導入や運用の手間を最小限に抑えたい中小企業やスタートアップ企業に最適です。コスト面やスピード感を重視する企業では、多くの場合、クラウド型WAFが選ばれています。

    一方で、ソフトウェア型WAFは、自社クラウド環境に柔軟に組み込みたい企業に適しており、オンプレミスとクラウドの中間的な選択肢といえます。

    必要な機能が備わっているか

    中小企業に適したWAFを選ぶには、必要なセキュリティ機能が充実しているかを確認することが重要です。特に、以下の機能はWebサイトの安全性を確保するために不可欠です。

    • DDoS対策:大量の不正アクセスによるサーバダウンを防げるか
    • SQLインジェクション対策:データベースへの不正アクセスを防げるか
    • クロスサイトスクリプティング(XSS)対策:Webサイトの改ざんや情報漏えいを防げるか
    • ログ管理機能:アクセス履歴を可視化し、不正アクセスの追跡ができるか
    • カスタマイズ性:自社の業務にあわせた設定変更が可能か

    これらの機能が適切に搭載されているかを確認し、自社のニーズに最適なWAFを選びましょう。

    既存のWebサイトと簡単に連携できるか

    WAFを導入する際、既存のWebサイトに影響を与えず、スムーズに導入・運用できるかが重要です。DNS設定の変更やシステム改修を最小限に抑えられるWAFを選ぶことで、業務の継続性を確保します。特にクラウド型WAFは、導入が簡単で、手軽に既存の環境と連携できるため、中小企業に適しています。

    IT担当者がいなくても導入できるか

    中小企業では、IT担当者が不足している、または十分なリソースを確保できないケースが多く、簡単に導入・運用できるWAFを選ぶことが重要です。操作がわかりやすい管理画面や、自動化機能が搭載されているWAFであれば、専門知識がなくてもスムーズに運用可能です。また、導入サポートや運用支援サービスの充実度も、選定時に必ず確認しましょう。

    【中小企業向け】おすすめのWAF製品

    中小企業でも導入しやすい、おすすめのWAF製品を厳選して紹介します。

    PrimeWAF

    バルテス株式会社
    《PrimeWAF》のPOINT
    1. 低コストで導入できるクラウド型WAF
    2. カンタン設定ですぐにセキュリティ対策を開始
    3. 初めてでも安心のサポート体制

    バルテス株式会社が提供する「PrimeWAF」は、Webサイトをサイバー攻撃から保護するクラウド型WAFです。通信量に応じた料金体系で、小規模なWebサイトでも導入しやすいのが特徴です。専門知識がなくても簡単に設定できるため、セキュリティ担当者が限られる中小企業にも適しています。

    参考価格:初期費用55,000円、月額14,300円~

    Cloudbric WAF+

    ペンタセキュリティ株式会社
    《Cloudbric WAF+》のPOINT
    1. 特許取得のロジック&AIエンジンを搭載、高い攻撃検知力
    2. WAF/DDoS攻撃遮断/API保護/ボット対策/Malicious IP遮断
    3. 24時間365日監視体制と専門家にお任せのマネージドサービス付帯

    ペンタセキュリティ株式会社が提供する「Cloudbric WAF+」は、DNS設定の変更だけで導入できるクラウド型WAFです。WAFに加えて、DDoS攻撃遮断やAPI保護、ボット対策なども利用できます。セキュリティの専門家がいなくても運用しやすく、管理負担を抑えて対策を強化したい中小企業におすすめです。

    参考価格:初期費用68,000円~、月額28,000円~

    BLUE Sphere

    株式会社アイロバ
    《BLUE Sphere》のPOINT
    1. WAF/DDoS防御/DNS監視/サイバー保険がオールインワン
    2. ドメイン無制限で複数サイトを1つの契約で守る!
    3. 三井住友海上火災保険「サイバープロテクター」が無償で付帯!

    株式会社アイロバが提供する「BLUE Sphere」は、WAFをはじめ、DDoS防御やWebサイト改ざん検知などをまとめて利用できるクラウド型セキュリティサービスです。アウトバウンドのデータ量を基準とした料金体系を採用し、複数のセキュリティ対策を一つのサービスに集約できます。専任担当者を置きにくい中小企業にもおすすめです。

    参考価格:問い合わせください。

    Scutum(スキュータム) (株式会社セキュアスカイ・テクノロジー)

    《Scutum(スキュータム)》のPOINT
    1. 自動アップデート、24時間365日フルサポートのおまかせ運用。
    2. 導入時のサーバー側作業不要。最短1週間程度でサービス開始可。
    3. 明快な料金体系で、1ヶ月単位でのご利用も可能です。

    Cloudflareアプリケーションサービス (クラウドフレア・ジャパン株式会社)

    製品・サービスのPOINT
    1. Webアプリ、API、エッジの推論を保護・高速化
    2. Webアプリ、API、エッジでの推論を保護し、高速化
    3. サーバレス開発とエッジ推論でフルスタックアプリをデプロイ

    WafCharm (株式会社サイバーセキュリティクラウド)

    《WafCharm》のPOINT
    1. AWS WAF連携の専門性と認定。
    2. 24時間365日日本語サポートで対応
    3. 世界で1,000ユーザー以上の導入実績あり

    AIONCLOUD (株式会社 モニタラップ)

    《AIONCLOUD》のPOINT
    1. 直感的な操作でAI開発が可能
    2. AIモデルの性能をリアルタイムで監視・分析。
    3. AI技術・アルゴリズムを継続的にアップデート
    なお、無料で利用できるオープンソースのWAFも存在します。コストを抑えられますが、導入・運用には一定の知識が必要であり、誤った設定によってセキュリティ上のリスクが高まる恐れもあるため注意が必要です。以下の記事では、無料オープンソースのWAFについて注意点も含めて解説しているため、あわせてご覧ください。
    関連記事 無料OSSのWAF製品を比較!メリットや注意点を分かりやすく解説

    まとめ

    中小企業のWebサイトは、サイバー攻撃の標的になりやすいのが現状です。WAF導入により、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの攻撃からWebサイトを守り、顧客情報や重要なデータを安全に保護できます。

    適切なセキュリティ対策を講じることは、企業の信頼向上にもつながります。まずは資料請求を行い、自社に最適なWAFを見つけましょう。ITトレンドではさまざまなWAF製品を比較できるので、ぜひご活用ください。

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    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「中小企業向けWAFの導入メリットと選び方を解説!最適な製品も紹介」というテーマについて解説しています。WAF(Web Application Firewall)の製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
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