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CTIシステムでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 初めてのコールセンターなど小規模からご利用可能
- 複数拠点の分散したコールセンターの連携、管理も可能
- 安心のデータセンタと作業委託で運用・メンテナンスの課題も解決
小規模から大規模まで初めてのコールセンター構築にも安心してご導入いただけます。業種を問わず幅広い業種で導入可能。柔軟な構成とキャリア回線を用いた高品質なサービスを提供。
2025年03月28日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド | ||
参考価格 | 500,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 上記は初期導入設定費用になります。 |
製品詳細
必要機能をオールインワン!既設PBXを活用した高品質CTI
大事な顧客接点に柔軟で安心のクラウドCTIサービス
TIS CTI Cloudは、既存PBXとキャリア回線を活用した柔軟で安心のクラウドCTIサービスです。
コールセンター業務に限らず、幅広い業種で小規模なヘルプデスク業務まで、広範囲で使って頂けるクラウド型サービスです。
部門利用や複数拠点など、ニーズに合わせた利用が可能です。
導入型CTIや他社クラウドサービスで課題をお持ちの方には是非ご連絡ください。
充実の標準機能
◆ACD 着信振り分け機能
◆CTI連携機能(API)
◆全通話録音機能
◆レポート機能
特徴
■コスト削減
既存の機器を活かすことができ、導入時に大きな初期投資が不要です。
また、保守・運用が軽減できるため社内人件費を抑制できます。
さらに、自動音声案内機能や着信時の適切なオペレーターへの振り分け機能により、
オペレーターは作業に集中することができ、業務の効率化を図ることが可能です。
電話対応の多いコールセンター、事務所などでは、10%~15%程度のコストダウンを
実現できる場合があります。
■サービス向上
公衆網回線による高音質な会話が実現できることで、聞き間違いや聞き直しが削減でき、
お客様とのスムーズな会話が実現できます。またCRMサービスなどと連携することで、
着信と同時にお客様情報を表示し、過去の履歴を見ながら会話をすることも可能です。
■業務改善
「いつ忙しいのか」「誰が忙しいのか」「何に時間を使っているのか」などの
現場の状況を見える化することで、業務改善に向けたアプローチが可能となります。
また、通話録音から「成功体験の共有」「失敗体験の反省」などオペレーターの
対応品質の向上に利用することが出来ます。
■安心のファシリティと運用
金融業でも多数実績のあるTISデータセンター(Tier4相当)で運用しており、
災害時でも安心してご利用出来ます。
お客様側でバージョンアップやシステム監視などの管理も不要です。
充実の標準機能
■通話モニタ機能
管理者がオペレータの通話をモニタリングしアドバイスを行える機能です。
■SV-/エージェント問支援機能
HELPボタンやチャットなどで管理者がオペレータを支援できる機能です。
■管理機能
管理者向けの機能です。
・エージェント設定
・グループ設定
・セキュリティ設定
・現状表示
・統計情報
など
■ACD機能
自動着信分配機能です。
・カレンダー
・コールシナリオ
・ルーティング
■IVR機能
音声で自動応答する機能です。
■通話録音機能
通話を録音し、内容確認や品質向上に有効な機能です。
■電話制御機能
通話状態を事前に把握するプレゼンス機能などがあります。
仕様・動作環境
クライアント |
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OS | Windows7 以降 |
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CPU | CPU233Mhz以上(Pentiumプロセッサを推奨)を搭載したコンピュータ |
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ハードディスク | 32bitOS/64bitOS 512MB以上 |
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ソフトウェア | Internet Explorer11 |
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その他 | |
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ファイヤウォール | 弊社指定のTCP通信が可能であること HTTPS通信が可能であること DNSサーバでドメイン名が解決できること ※プロキシーサーバ経由でのアクセスの場合は、別途ご相談ください |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
導入効果
自社保有からクラウドへ移行(オリックス・クレジット様)
運用負担低減やBCP対策に加え、使い勝手が向上し日常運用も用意に
運用コストが10%以上低減でき、またシステム保守の社内負担がなくなった。
TIS CTI Cloudは公衆回線を使うので、IP電話のときに生じた音質面の問題も解消され、
音声についてのクレームが減少した。
【課題】
・オンプレミスで保守負担大
・音声品質問題
・既存CTIの老朽化と現設定仕様が不明確になる
・設定変更時の対応が負担
・BCP対策が不備
【導入後】
・クラウド化で運用負担軽減
・公衆回線で品質向上
・既存システムとのインテグレーション
・簡単な変更はユーザで可能
・トータルコスト削減
・セキュアな連携実装
明星大学様で採用! 通信教育の方向けにホスピタリティ強化
明星大学では、通信教育を利用して学ぶ在学生や入学希望者向けの電話窓口にTISのクラウドCTIを採用した。適切な問合せ対応をするためにIVRやガイダンス応答を活用し、また通話録音による対応品質の向上を図るなど、通信教育部における電話対応の効率化とホスピタリティの両立を実現できた
企業情報
会社名 | TIS株式会社 |
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住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 |
設立年月 | 2008年4月1日 |
従業員数 | 連結:21,709名 単体:5,469名 (2022年3月31日時点) |
資本金 | 100億円 |
事業内容 | TISは、独立系トータルSIer(Total System Integrator)として、幅広い業界・分野で、 3000社を超えるお客様のビジネスをITで支えています。 インフラとなる基幹システムから、高い競争力を生むアプリケーション、さらにはシステム運用のプラットフォームまでご提供しています。 金融、製造、流通、エネルギー、公共など幅広い業界のシステムを手がけてきました。技術や知識を横断的に共有し、応用することにも取り組み、現在は200を超えるソリューションメニューとなり、お客様のビジネス創造にも貢献しています。 |
代表者名 | 岡本 安史 |
CTIシステム
CTIシステムとは?
CTIとは、Computer Telephony Integrationの略で、コンピュータの機能と電話、FAXなどの通信機能を連携させる技術を指します。CTIシステムとも呼ばれ、特にコールセンターやカスタマーサクセス部門で活用されることが多く、着信時に自動的に顧客情報がパソコンの画面に表示されるため、対応中に顧客データを確認しながら効率的なサポートが可能になります。通話履歴や過去の問い合わせ内容を瞬時に参照できるため、顧客とのやり取りの一貫性を保ちながらスムーズな対応が可能です。
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『TIS CTI Cloud』とよく比較されているCTIシステム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、TIS株式会社の 『初めてのコールセンターからでも安心のクラウドCTIサービスTIS CTI Cloud』(CTIシステム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。