- IP電話だけではなく、ビジネスフォンやモバイルでも利用可能
- クラウドでありながら柔軟に個別カスタマイズ可能
- 全機能、設定変更作業、カスタマイズ対応を追加費用不要で提供
本当に欲しい機能、本当は改善したい仕様を我慢していませんか? 『CT-e1/SaaS』は低額なライセンス料で、全ての機能が利用可能。 さらに、設定変更やカスタマイズも追加費用不要です。
2025年01月06日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 10,000円 ~ | ||
参考価格補足 | ・1席あたりの参考月額利用料金。 ・ライセンス数は1ヶ月、1ライセンス単位で変更が可能。 ・CTIに関する全機能、設定変更作業料金、カスタマイズ対応費用を含む。 ・席数に応じたボリュームディスカウントあり。 |
製品詳細
選ばれて、進歩する。クラウドCTI『CT-e1/SaaS』
自由なシステム構成
・オペレーターの電話機は、IP電話だけでなく、ビジネスフォン(既設PBX)も利用可能です。
・ビジネスフォン(既設PBX)の故障時や、在宅での受付などに、携帯電話への接続も可能です。
■構成例
1、ソフトフォン、IPハードフォン利用
コールセンターの電話機をすべてIP電話で構築する形式。
ビジネスフォン(PBX)などの大型機器を購入する必要がなく、電話施設のインフラ投資を抑制でき、規模を問わず対応可能です。
IP電話に必要な帯域のインターネット回線が必要です(1chあたり150Kbps)。
2、ビジネスフォン(既設PBX)を利用
既設のビジネスフォンを使って利用できるのも、他のサービスに見られないCT-e1/SaaSの大きな特徴です。
既存の設備を利用するため、初期費用を抑えた構築が可能です。
制御用のソフトにアクセスするインターネット回線が必要となります。
3、モバイルアプリ対応
PCではなくスマートフォンでオペレーターのCTI操作が可能です。
移動の多い業務やPCが利用出来ない環境でも、クラウドCTIを利用した応対業務が可能です。
ランニングコストはロープライス、カスタマイズや設定変更も追加費用不要
CT-e1/SaaSは、コールセンター向けのクラウドサービスです。
クラウドサービスのため、高額な初期投資費用もなくスタートできます。
また、専門のエンジニアが無料で設定変更やカスタマイズを担当しますので、安心して運用いただけます。
クラウドサービスのメリットを生かして、小規模で利用を開始し、必要に応じて席数を拡張していくことも簡単です。
繁忙期など増設が必要になるときに合わせて拡大するなど、既存システムの補完運用にも最適です。
■すべてがロープライス
・導入費用、運用費用のすべてがロープライスです。
・最低利用期間は1ヶ月、課金も利用月単位なので導入しやすくなっています。
・コールセンター運営に必要なほとんどの機能を標準装備しており、標準ライセンス内でご利用可能です。
・CRMとの連携も無料です。Salesforce(OpenCTI対応)をはじめ、 Zendesk、Zoho、Fasthelp、
Microsoft Dynamics CRM、Oracle Service Cloudなど各種CRMとの連携が可能です。
連携実績がまだないCRMについても、無料で連携開発作業を行います。
・全通話録音も標準サービスとして提供(1ヶ月を保障)します。
■カスタマイズや設定変更も無料
・オンプレミス型CTIに劣らない柔軟なカスタマイズが可能です。
・各種設定の変更も無料で対応します。
■スピーディな対応
専門エンジニアによるスピーディな対応が可能です。
・IVRの変更(平均3営業日)
・音声変更(平均2営業日)
・番号追加(キャリアによっては即日対応)
豊富なAIソリューションとの連携
近年、コンタクトセンター業界では、カスタマーとコミュニケーターの“会話”そのものをデータとして活用し、業務効率の向上や付加価値の創出を図るコンタクトセンターDXという取り組みが注目を集めています。
『CT-e1/SaaS』はテレフォニープラットフォームとして、コンタクトセンターDXを目的としたテキストマイニングや会話解析、会話自動要約などのソリューションを提供するサービスに対して、「音声データ」または「テキストデータ」を柔軟且つ手軽に連携することが可能です。
これにより、コンタクトセンターは高額の初期投資や運用負荷をかけることなく、コンタクトセンターDXに取り組むことができます。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | ■センター機能 ・ACD(着信呼分配) ・IVR(音声応答) ・通話録音 ■管理者機能 ・状態モニタ表示 ・通話モニタ ・管理者⇔オペレーター間CHAT ・統計情報 ・通話録音 ・留守番電話 ・IVR ・スケジュール ■オペレーター機能 ・管理者⇔オペレーター間CHAT ・SMS送信 ・優先着信設定(Myユーザ) ・通話録音再生 ・留守番電話 |
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オプション | ・通話録音配送サービス ※通話録音データをディスクに保存し、毎月配送するサービスです。 ・お客様名義回線引き込み |
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クライアント |
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OS | Windows10,11(LTSBを除く) |
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メモリ | 32bit版OS:2GB以上、64bit版OS:4GB以上 |
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ソフトウェア | 管理者用パソコンにはMicorosoft Excel(2013以降を推奨)がインストールされていること |
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その他 | エージェント用スマートフォンは、下記の通り iPhone:iOS8以降、 Android:ver.4.2以降 |
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その他 | |
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多様なカスタマイズが可能 | 自社開発のサービスだから、お客様の環境や運用に応じたカスタマイズが可能です。 |
最新のソリューションと柔軟に連携 | コンタクトセンターでの利用が注目される、AIやIoTとも連携が可能です。 |
アウトバウンドにも対応 | アウトバウンドで利用するための各種アプリを用意しております。 |
価格・料金プラン
- 最大同時接続数と最大同時ログイン数を分けてご契約いただけます。
そのため、規模や運用に合わせたムダのない契約が可能です。
【サービス基本料金】
・ライセンス数は1ヶ月、1席単位で変更が可能。
・CTIに関する全機能、設定変更作業料金、カスタマイズ対応費用を含む。
・席数に応じたボリュームディスカウントあり。
【初期費用】
300,000円
導入効果
顧客満足度向上と効率化
取れなかった電話の呼数、担当者の応対時間、お客様との会話内容などを記録します。
その結果をレポートとして出力し、電話応対の実情を認識して改善案を探ることで、お客様相談室等のコールセンターの"満足度向上と効率化"(=改善)を実現します。
BCP対策
震災等でコールセンターの建物が利用できない場合でも、CT-e1/SaaSなら受電端末を携帯電話/PHSに変更できます。CT-e1/SaaSによる代替受電は、特別な設備、設定を準備する必要はなく、代替受電する場所からCT-e1/SaaSにログインすることで、通常と変わりなく受電業務を行えます。
コールセンターのBCP対策として、CT-e1/SaaSは有効に機能します。
企業情報
会社名 | 株式会社コムデザイン |
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住所 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3階 |
URL | https://comdesign.co.jp/ |
設立年月 | 2000年1月12日 |
資本金 | 76,200,800円 |
事業内容 | 1.サービス提供 自社開発のCT-e1/SaaSを利用したオンデマンドコンタクトセンターCTIサービスの提供、SaaS事業を展開 2.受託開発 電話回線、インターネット、イントラネット等を利用した、情報処理システム及びCTIソリューションの受託開発 3.パッケージ化 CTIソリューション・パッケージの企画及び販売 |
代表者名 | 寺尾 憲二 |
CTIシステム
CTIシステムとは?
CTIは、Computer Telephony Integrationの略で、コンピュータの機能と電話やFAXの機能を連携させることを言います。またそのような情報システムをCTIシステムと言います。CTIシステムを利用すると、電話がかかってきた際に着信と同時にパソコンの画面に顧客情報を表示させることができます。コールセンター業務の効率化に多く利用され、お客様情報の把握、素早い顧客対応が可能となり、顧客満足度の向上につながります。
比較表つきの解説記事はこちら【最新ランキング】CTIシステム比較13選!目的別のおすすめツールを紹介
『CT-e1/SaaS』とよく比較されているCTIシステム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社コムデザインの 『追加費用不要のカスタマイズが実現する「理想のクラウドCTI」CT-e1/SaaS』(CTIシステム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。