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クライアント仮想化の5つのコンポーネントとは?わかりやすく解説!

クライアント仮想化の5つのコンポーネントとは?わかりやすく解説!

クライアント仮想化のコンポーネントという言葉を聞いたことがありますか。そもそも、クライアント仮想化が何を指すのか分からず困っている人もいるでしょう。また、自社にクライアント仮想化を導入するにあたって、その仕組みを理解したい人も多いと思います。

この記事では、クライアント仮想化の概要と、それを構成する5つのコンポーネントについて解説します。ぜひ参考にして、クライアント仮想化への理解を深めてください。

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クライアント仮想化とは

クライアント仮想化とはデスクトップ仮想化(VDI :Virtual Desktop Infrastructure)と同義語で、パソコンやスマートフォンなどのデバイスの機能をサーバに集約することです。

通常、デバイスにはOSやアプリケーション、データ領域などが備わっています。クライアント仮想化では、これらの機能をすべてサーバ上にまとめます。パソコンやスマートフォンなどのクライアント端末から、そこにアクセスして利用します。

クライアント仮想化のメリットは、全ユーザーのOSやアプリケーション、データ領域をサーバ側で一括管理できることです。

OSのアップデートやユーザーのクライアント端末利用状況の管理などが容易になり、運用コストを削減できます。また、クライアント端末にデータを残さないので、クライアント端末を紛失しても情報漏洩を防げます。

さらに、利用予定や利用実態を反映し、サーバ上のリソースをユーザーに分配して利用できます。このため、従来型デバイスを個人配布するより効率的です。

クライアント仮想化の主なコンポーネント

コンポーネントとは、システムを構成する要素のことです。クライアント仮想化にはどのようなコンポーネントが必要なのでしょうか。

ハイパーバイザ

クライアント仮想化を行うためには、まず基盤となる環境を構築しなければなりません。ハイパーバイザは、サーバ上に仮想マシンを構築するソフトウェアです。一般的には、サーバ上のOS(ホストOS)がない状態で機能するものを指します。

サーバ上のリソースを論理的に分割し、分割されたそれぞれが仮想化基盤となります。ただし、この段階では基盤ができただけで、何もインストールされていません。

ここに仮想デスクトップ・エージェントをインストールすることで、初めてデバイスとのやり取りが可能になります。そして、仮想化環境にOSをインストールすることで仮想マシンが構築されます。

仮想デスクトップ管理ソフトウエア

仮想デスクトップ管理ソフトウエアは、その名の通り仮想化環境を管理するためのソフトウェアです。

1台のサーバ上に複数の仮想マシンが存在しているため、それらを適切に管理する仕組みが必要です。具体的には、パッチ配布やリソースの分配管理、仮想マシンの追加・削除などが求められるでしょう。

ところが、ハイパーバイザは仮想化環境を構築できるものの、それらを管理する機能は備えていません。そのため、管理用のソフトウェアを改めて導入する必要が生じます。一般的に、この管理用ソフトウェアは仮想化ソフトウェアのベンダーから提供されます。

コネクションブローカー

コネクションブローカーは、ユーザーと仮想デスクトップの紐づけを行うコンポーネントです。これにより、どの仮想マシンをどのユーザーに割り当てるのかを決定します。

データベースに格納されたデータを基に自動で決まるため、ユーザーは自分で仮想デスクトップを選ぶ必要がありません。ユーザーに仮想デスクトップを割り当てる方式には、固定割り当て方式とプール割り当て方式があります。

固定割り当て方式では、ユーザーは初めに割り当てられたデスクトップを使い続けることになります。そのため、ユーザーは自身に適したカスタマイズをするなど、柔軟に使うことが可能です。

一方、プール方式ではその都度プール内の仮想デスクトップから選ばれて割り当てられます。リソースは最小限で済みますが、その分自由度は低下します。

ストレージ

ストレージとは、データを保管するための記憶装置です。クライアント仮想化のコンポーネントでストレージという場合は、ストレージサーバを指すことが多いです。

仮想化デスクトップが増加するに従い、サーバに備わっているストレージだけでは容量が足りなくなります。その際には、ストレージサーバを増設し、そこにデスクトップ環境やアプリケーション、ファイルを保管します。

クライアント端末

クライアント端末は、ユーザーが利用するパソコンやスマートフォンのことです。ユーザーはこの端末から仮想化デスクトップにアクセスし、その機能を利用することになります。

OSやアプリケーションは仮想化環境のものを使うため、端末自体に入っているソフトは関係ありません。たとえば、AndroidのスマートフォンからWindowsOSを使うこともできます。必要なのは、画面やキーボードなど最低限の入出力機能と通信機能だけです。

クライアント端末には、リソースを搭載していない仮想化環境専用のものだけでなく、一般的なデバイスも利用できます。ただし、具体的にどのような端末が利用できるかは、仮想化ソフトウェアに左右されるため気をつけましょう。

クライアント仮想化のコンポーネントを理解して管理しよう

クライアント仮想化とは、本来端末に備わっているOSやアプリケーションをサーバ上に集約することです。これにより、多数のデスクトップを一括管理できるようになります。クライアント仮想化を構成するコンポーネントには、以下のようなものがあります。

  • ■ハイパーバイザ
  • ■仮想デスクトップ管理ソフトウェア
  • ■コネクションブローカー
  • ■ストレージ
  • ■クライアント端末

これらのコンポーネントへの理解を深め、適切な管理を実施しましょう。

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