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- 「ぴったり」スタート!月額3,000円~ 低価格なのに高精度
- 「最新」法改正対応!インボイス制度、電子帳簿保存法にも対応
紙やPDFの請求書・納品書をデータ化して、伝票入力業務を効率化できるクラウドサービスです。
2025年04月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 3,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 請求書版ライトコース 月額3,000円~ | ||
サポート体制 | 電話 / チャット / メール |
製品詳細
請求書・納品書伝票をアップロードするだけで、記載情報をAIがテキスト化!
RICOH 受領請求書サービスとは
請求書入力業務を効率化する「RICOH受領請求書サービス」とは
紙やPDFの請求書を文字データ化するクラウド型AI帳票認識OCRソリューションです。
リコー独自の帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAIが、事前の帳票定義を必要とせず
帳票に記載された情報を自動認識し一括データ化します。
データ化した情報は、CSVファイルの出力にて会計システムや銀行支払いシステムと連携できるので、
帳票の入力作業を大幅に効率化します。
またクラウド型ソリューションなので、働く場所を選ばずに業務を実施することが可能です。
※納品書に使える「RICOH受領納品書サービス」もございます。
RICOH 受領請求書サービスでできること
≪”クラウド”+”AI”で、誰でも簡単に使える!RICOH 受領請求書サービス≫
◆帳票の記載情報をAIが自動抽出
・請求書の記載内容を自動で抽出、データ化
帳票のフォーマットは企業によって千差万別。
RICOH 受領請求書サービスのAI技術は、帳票のフォーマットが変わっても、
記載された情報を自動的に抽出します。
◆記載情報のデータ化でテレワークにも対応
・会計システム、銀行支払いシステム等の外部システムとの連携
スキャンした請求書や納品書はクラウドにアップされ、オンラインでアクセスできます。
勤務場所に縛られずにOCR結果の確認や修正の操作が可能です。
◆電子帳簿保存法に対応
・電子取引要件・スキャナ保存要件に対応した電子保存
2022年1月施行の電子帳簿保存法に対応した保存方式を採用。
紙やPDFで届いた書類を一元化して電子保存します。
保存した書類データは、同じシステム内で閲覧検索ができるので、自席での原本確認も可能になります。
(※電子保存オプションは有償メニューです。)
◆インボイス制度に対応
・令和5年10月から開始となるインボイス制度に対応
適格請求書発行事業者番号をAI-OCRが読み取り、さらに国税庁から公開されている公表サイトと
自動照合することで、確かに登録されている事業者か否かを判別できます。
RICOH 受領請求書サービスで解決できる課題
■紙の伝票をひたすら手入力・・・ 時間もコストも膨大にかかっている
・紙やPDFの請求書を見ながら、記載情報を複数のシステム
(会計システム、銀行支払いシステム)に手入力するのに手間がかかる。
・同じ内容の複数システムへの入力や、項目が多いなど、想像以上に業務時間がかかる。
⇒請求書の記載内容を自動で抽出
難しい作業は無し!請求書をクラウドにスキャンまたはアップロードするだけで、
記載情報をリコーのAIがテキスト化します。
■データ入力のミス・・・ 入力ミスやチェック作業が発生
・手作業のため、入力ミスが発生しやすい
・大量のデータを手入力する為ミスを誘発してしまい、修正作業が通常業務を圧迫する。
・チェック業務にストレスがかかる。
⇒人の目によるデータ修正
より高い精度の「人の目」による修正代行サービス(BPOサービス)を用意。
AIによる請求書処理に加え、リコーが人の目で確認/修正を実施します。
■リモートワークが取り入れられない・・・ オフィス以外で働けない
・請求書が紙でオフィスに届くためにリモートワークができない
・紙の伝票があるオフィスでしか、作業ができない。
・働き方改革としてリモートワークを導入したくても、経理部門や仕入れ部門では取り入れにくい。
⇒働く場所を選ばないクラウドサービス
クラウド型サービスなので、働く場所を選びません。
働き方の幅を広げるのはもちろん、災害などの有事のときにもテレワークに対応できます。
仕様・動作環境
その他 | |
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主な機能 | ・請求書/納品書の記載情報のデータ化 ・会計システム、銀行支払いシステム、仕入管理システム等の外部システムとの連携 |
オプション | ・BPOサービス(人の目によるデータ修正代行):サービス利用料と併せて、18,000円/月~ ・電子保存オプション(改正電帳法に対応した電子保存):+500円/月~ |
サポート・保守 | 専任のサポートスタッフが運用上のお困りごとやお問い合わせに対応するので、安心してご利用いただけます。 |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
導入効果
毎月200枚以上にのぼる請求書の手入力から解放!
経理業務の改善と生産性向上への大きなきっかけに!
≪藤木サッシ株式会社 様≫
【導入課題】
■毎月70社(1社につき2~3枚。合計200枚以上)の請求書を処理。
手入力での処理に手間と時間がかかっていたため、省力化が必要だった。
■会計ソフトの入力に文字数や操作の制約があるため、処理する度に考慮して入力しなければならなかった。
■インターネットバンキングへの支払い処理用リストをExcelで作成していた。
【導入効果】
「RICOH 受領請求書サービス」を導入してからは、手入力での作業がなくなって、請求関連の処理に
かかる時間を考えると毎月2日ほどの大きな短縮につながりました。
弊社内での請求処理のルールでは、請求書に対する取引担当者や上司の承認が必要で、
請求書ごとに回覧欄をスタンプして順番に回覧・確認して判子を押す長年の慣行がありましたが、
ゴム印を押した欄でそもそも見づらいという問題がありました。
その一方で、イレギュラーな回覧欄があればOCRも読み取りにくくなり、読み取り精度が低下させてしまうという
問題も起きやすくなります。
こうした問題を回避するために、回覧表を別紙に作成して請求書に添付するようにして、回覧処理の業務を改善しました。
このような改善の結果、人にとってもOCRにとっても、見やすく読み取りやすい請求書の回覧につながっています。
銀行での振り込み処理では、「RICOH 受領請求書サービス」から出力したExcelファイルを
全銀ファイルに変換することで、スムーズに処理できるようになりました。
変換してできた全銀ファイルを銀行システムにアップロードして操作をするだけで、
支払処理が完了するので支払いの業務が楽になりました。
企業情報
会社名 | リコージャパン株式会社 |
---|---|
住所 | 〒105-8503 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル |
URL | https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-invoice-received-service |
設立年月 | 2001年10月 |
資本金 | 25億円 |
事業内容 | さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。 ・複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供 ・サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行) ・システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発 |
代表者名 | 代表取締役 社長執行役員 CEO 木村 和広 |
請求書受取サービス
請求書受取サービスとは?
請求書受取サービスは、取引先からの請求書をデジタル化して受領・管理するサービスです。紙の削減と経理処理の効率化、支払い漏れ防止に役立ちます。主に経理部門や財務部門で活用され、請求書処理の正確性向上と業務負担の軽減に貢献します。
比較表つきの解説記事はこちら請求書受領サービス比較16選!タイプ別の選び方やメリットを紹介
『RICOH受領請求書サービス』とよく比較されている請求書受取サービス
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、リコージャパン株式会社の 『DX初心者でも安心!インボイス・電帳法の対応もRICOH受領請求書サービス』(請求書受取サービス)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。