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- すべての対象ファイルを無害化し、標的型攻撃をブロック
- 豊富な対応ファイル形式
- 自治体における 「無害化通信」 の手段として
ファイルがマルウェアを含んでいる 「可能性」 を重視し、メールの添付ファイルやWeb経由でダウンロードしたファイル、USBメモリ等による持ち込みファイルを無害化します。
2024年01月04日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | その他 | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
すべての対象ファイルを無害化し、標的型攻撃をブロック
従来のパターンマッチングやシグネチャベースの製品、または低レベルの無害化のみを実施する製品はと違って、これらのデータ領域をチェックし、ファイルを操作するために不要なデータ部分を削除、あるいは意味のない情報を埋め込むことによって、攻撃用の実行ファイルを無害化します。
豊富な対応ファイル形式
Office、PDF、圧縮ファイル、画像ファイル、メールファイル(EML, MSG, ICSなど)など様々なファイルに対応しています。また、MP4, MP3, WAVなど動画・音声ファイルやCADファイルの無害化にも対応しているため幅広い業種やビジネス環境に導入いただけます。
自治体における 「無害化通信」 の手段として
総務省から公開された、自治体情報セキュリティ対策検討チームが2015年11月に発表した「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に向けて(報告)」では、マイナンバーによる情報連携に活用されるWAN環境のセキュリティを確保するため、財務会計などLGWANを活用する業務用システムと、Web閲覧やインターネットメールなどのシステムとの通信経路を分割することが提言されています。
両システム間で通信する場合には、ウイルスの感染のない無害化通信を図るとも提言されています。この「無害化通信」の手段として、Votiro Secure File Gatewayを使用することができます。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 株式会社アズジェント |
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住所 | 104-0044 東京都中央区明石町6-4 |
URL | https://www.asgent.co.jp/products/votiro-secure-file-gateway.html |
設立年月 | 1997年11月 |
従業員数 | 150名(2023年4月1日現在) |
資本金 | 7億7111万円 |
事業内容 | 情報セキュリティ関連製品、サービスの販売 |
代表者名 | 杉本隆洋 |
標的型攻撃対策ツール
標的型攻撃対策ツールとは?
標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】標的型攻撃対策ツール21選を比較!選び方やメリットも解説
『Votiro Secure File Gateway』とよく比較されている標的型攻撃対策ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社アズジェントの 『ファイル無害化ソリューションVotiro Secure File Gateway』(標的型攻撃対策ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。