Growwwingとは
顧客情報を一箇所で管理、データを見える化して分析、メンバーの動きを管理するなど、顧客の成功に必要な機能を一通り取り揃え、低価格・カンタン導入ですばやく運用が始められます。
活動の成熟度に即した機能の拡張性も持ち合わせており、本格的にカスタマーサクセス活動を始めたい組織に向けて、より速く立ち上げて、継続的に成長できるようバックアップします。
Growwwingはカスタマーカルテで顧客情報の一元管理、レポートやダッシュボードでのデータの見える化、ヘルススコア表示、Q&A対応の管理、改善要望の蓄積、プレイブックでタスクを自動生成するなど、カスタマーサクセス業務に必要な様々な機能を取り揃えています。
Growwwingで解決できる課題
【顧客への活動状況確認】
Growwwingに搭載されている機能を使うことで、顧客の情報と活動の履歴を一つにまとめて管理でき、正確な記録に基づいて、顧客のために行動することに役立ちます。
【蓄積したデータの有効活用】
一元管理している顧客情報はダッシュボードにより、データをわかりやすく見える化することで発見でき、顧客を成功に導く活動で施策の立案や、継続的に改善することを推進し、PDCAを効果的に回せます。
【メンバーの意思統一】
Growwwingでは感謝感動につながった行動や熟練者が普段からしているような当たり前になっている行動などの成功体験を再現し、標準化するプレイバック機能、すなわち「チームで勝つための戦略集」を提供しています。
【従来のサービスとのデータ連係】
開発元のユニリタは、2000を超える導入の実績を持つデータ連係・変換ツールを自社で開発しています。
Growwwingを導入した企業はそのデータ連係・変換ツールを連携の基盤として活用できます。
顧客の成功を意識した業務での簡易な連携シーンに加えて、将来的により高度なデータ連係が求められる場面でも、スムーズで壁のない連携が実現できます。
Growwwingでできること
【顧客情報の一元管理】
カスタマーカルテ機能においてGrowwwingを導入する顧客が当初から抱えている課題や、顧客へのアクションについて、5W1Hで情報を一元的に管理可能です。
カスタマーカルテ画面には、だれでも情報がすぐにわかるヘルススコア表示機能があり、顧客状況の判断、対応の標準に合わせることに役立てられます。
【自動的にモニタリング】
GrowwwingはSalesforceプラットフォーム上で開発されていますので、グラフィカルなUIが特徴的です。
ダッシュボードでは、標準的なテンプレートが使用可能であり、さらにオリジナルでも作成できます。
カスタマーサクセスマネージャーは見える化されたデータから気付きを得ることにより、課題に優先順位をつけて対策を打てます。
【成功体験の標準化】
顧客データやサービス利用状況などをもとにして、感謝・感動につながった行動、熟練者が普通に行っていること、データの変化から顧客状況を推測しての仮説を立てて動くなど、今後も再現できそうな成功の実績をプレイブック(アプローチ指示書)に登録できます。
そのことで、事象が再現したときにタスクを自動的に生成し、標準的な動きにつなげられます。
【ステータス一元管理】
GrowwwingはGmailなどの各種業務メールシステムと自動連携できます。
統一されたUIで顧客とのメールのやり取りを一元運用および管理することで、シームレスな業務を実現し、問い合わせなどのステータスも一緒に管理できます。