《Sales Cloud》の評判・口コミまとめ
Sales Cloudに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023年01月24日 公開)
《Sales Cloud》の良い評判・口コミ
会社の資産である顧客情報に関して、営業のみならず部署を超えての一元管理、共有化に対するメリットが多く寄せられています。蓄積された情報を利用したレポートの作成や、 MAツールとの連携により、保有情報の有用な活用が可能になる例が挙げられています。
CRM製品の決定版。連携で強みを発揮する
セールス活動のポイントである行動量とデータの精度を担うことができ、特に名寄せ機能はちゃんとしているのでデータによる事故は防げます。また他製品と連携するとセールスメールなども自由に送れるため、自由度の高さも魅力です。
目的に応じたレポートが作れ、必要情報を一瞬で絞って確認できる
全社で同一の情報源にアクセスし、クライアント状況を知る事ができるのはメリットだと思います。 他部署と連携してセールスをする際、事前準備としてクライアント情報や資料を一から作る必要がないため、スムーズな共有・連携ができます。
営業戦略、顧客へのアプローチの質が高くなる
多言語対応なためグローバル展開時に言葉の壁のサポートとなる。世界中の主要言語に対応。自身の営業傾向をデータ化し見える化することで対策と対応ができる。顧客との接点もみえてくる。ほとんどの業務をsales cloud上で行え情報共有、管理負担が楽になった。
《Sales Cloud》の悪い評判・口コミ
多機能ゆえに使いこなすのが難しい、直ちに業務が効率化している効果を感じにくいといった意見が目立ちました。英語表記なのも馴染みにくいとの声も挙がっています。 導入時にしっかりと自社に合った機能を設計し、何を目的としているのかを利用社員に浸透させることが肝要です。
英字記載で使いにくい
基本英字での記載なのでやはり日本人には使いづらいというところが大きい。 あとは機能が広がることで重くなっていることも多く、ページ遷移数が多いとそれだけで作業に時間を要する。
管理の為の管理が増える
使い方に慣れている社員とそうでない社員のスキルの差が最大のネックになります。不慣れな社員がついつい入力作業をサボってしまいデータにムラが発生したり、いわゆる管理の為の管理業務が発生しています。 習熟度の問題なので長期的に見れば緩やかに解決していく課題かも知れませんが…
案件の管理・対応がスムーズ。ただ、入力枠が多すぎる印象
各案件やメモ、補足を書けるページで入力枠が多すぎる印象。まれに案件入力でない場所に案件が入っていることがあるため、入力枠を絞っても良さそう。
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CRM(顧客管理システム)
CRM(顧客管理システム)とは?
CRMとは、Customer Relationship Management(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)の略で、顧客情報を一元管理し、営業、カスタマーサクセス、コールセンター部門での顧客対応を効率化するためのシステムです。メールや電話、チャットなど、顧客とのあらゆる接点を記録・共有することで、カスタマーサクセスやコールセンターが顧客の背景情報を把握しながら迅速かつ適切な対応を行うことが可能になります。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】CRMツールおすすめ14選比較!機能や選び方も解説
2025年02月10日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 9,600円 ~ 39,600円 | ||
参考価格補足 | (税抜き)/ユーザ/月 |
企業情報
会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
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住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー(Salesforce Tower) |
設立年月 | 2000年4月 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 | 事業内容: クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供 |
代表者名 | 代表取締役会長 兼 CEO 小出 伸一 |
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