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EAIの市場規模はどれくらい?各社の導入状況も解説!

2022年03月09日 最終更新
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EAIの市場規模はどれくらい?各社の導入状況も解説!

EAIの市場規模はどのくらいなのでしょうか。データ連携への関心が高まってきていますが、実際にどのくらいの企業が導入しているのか気になった人は多いでしょう。

この記事ではEAIの市場規模から今後の展望、企業における導入率などを紹介します。自社での導入を検討する参考にしてください。

この記事は2022年3月時点の情報に基づいて編集しています。

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EAIの市場規模は?

EAIの市場規模はどのような推移をたどっているのでしょうか。

年々拡大している

株式会社テクノ・システム・リサーチによると、EAI/ESB市場は年々拡大しています。「プレスリリース2014 EAI/ESB市場」では、2013年におけるEAI/ESBの市場規模は 127億円と発表され、これは数量ベースで前年比4.5%増、金額ベースでは6.2%の成長となりました。

さらに、同社の「2019年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」では2019年は市場規模が150億円を超えたことが発表されました。

上記の2つの発表で公表されたのは一部の期間における推移だけですが、それらを見る限りではEAI/ESB市場は堅調な成長を続けています。年によって多少の差はあるものの、安定して拡大してきていると言えるでしょう。

今後も拡大していく可能性が高い

株式会社テクノ・システム・リサーチは、今後もEAI/ESB市場が拡大すると予想しています。なぜなら、近年ユーザー企業の間でクラウドコンピューティングに対する抵抗感が薄れているからです。

クラウドの利用が進めば、必然的に社内システムとクラウドシステムを連携しようという動きが生じます。そこで、システムを統合させるツールであるEAI/ESBに対するニーズが高まるのです。

ちなみに、海外ではiPaaSの利用も拡大してきています。iPaaSとは「Integration Platform as a Service」の略で、クラウドとオンプレミス、あるいはクラウド同士を連携するサービスのことです。このことからも、世界中でデータ連携に対するニーズが高まっていると分かります。

参照:2013 年 EAI/ESB 市場の調査結果を発表株式会社|テクノ・システム・リサーチ

各社におけるEAIの導入状況は?

市場規模全体を見ても、実際にEAIがどのくらい使われているのかイメージを掴めない人は多いでしょう。そこで、次は企業の導入率にフォーカスしてEAIの利用状況を解説します。

4割近くが検討中・導入済み

株式会社日経BPコンサルティングが2019年に発表したデータによると、EAIを始めとしたデータ連携ツールを導入している、あるいは検討中の企業は全体の35.6%でした。そのうち、導入済みが22.3%、残りの13.3%が検討中となっています。

さらに、データ連携ツールが必要かという問いに対しては、37.0%が「必要だと思う」、29.5%が「やや必要だと思う」と回答しています。つまり、66.5%の企業がデータ連携ツールの必要性を感じているということです。

現状としては、EAIに必要性を感じている企業(66.5%)と比べて実際に導入している企業(22.3%)が少ないです。しかし、EAIに必要性を感じている企業自体は増加傾向にあります。この流れに従い、導入率も今後高まっていくと予想できます。

企業規模が大きいほど導入率が高い

同じく株式会社日経BPコンサルティングが発表したデータによると、規模が大きい企業ほど導入率が高いことが分かります。従業員数ごとの導入率は以下のとおりです。

1,000人以上
34.8%
300人以上1,000人未満
19.3%
300人未満
10.4%

さらに、IDC Japan 株式会社も同様の調査を実施していますが、その結果でも大企業ほど導入率が高くなっています。大企業ほど多くのシステムを利用し、連携すべきデータが多いため、このような傾向が生まれると考えられています。

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EAIの選び方は?

EAIの導入を検討する際、どのような点に留意すればよいのでしょうか。株式会社日経BPコンサルティングのデータを参考にしてみましょう。

同社は、実際にEAIを導入した企業に対して製品選定時の重視項目について質問しています。その回答は以下のとおりとなりました。

1.接続先が多様
42.9%
2.安定的に稼働すること
38.3%
3.GUIが分かり易い、使用感が良い
29.3%

一方、導入検討中の企業にも同じ質問をした結果は、以下のとおりです。

1.安定的に稼働すること
57.0%
2.接続先が多様
50.6%
3.GUIが分かり易い、使用感が良い
45.6%
4.パフォーマンスの質
45.6%

順位に差はあるものの、どちらも「安定的に稼働すること」「接続先が多様」「GUIが分かり易い、使用感が良い」の3点が重要視されていることが分かります。

参照:データ連携ツールの導入率は22%台で推移、 裏で支えるプラットフォームとして必要性高まる~日経BPコンサルティング調べ 「データ連携に関するアンケート調査」~ |日経BPコンサルティング

EAIの市場規模を知り、導入を前向きに検討しよう!

EAIの市場規模は年々拡大しています。また、クラウドサービスの普及などに伴い、今後もEAIを始めとしたデータ連携ツールに対するニーズは高まると予想されています。導入を検討している企業は4割程度です。企業規模が大きいほど導入率が高い傾向にあります。

以上を踏まえて、EAIの導入を前向きに検討してはいかがでしょうか。

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