無料トライアル・デモを行っているEAIを紹介!
無料トライアル・デモを行っているEAIを見ていきましょう。
《Workato》のPOINT
- 誰でも自動化を実現!ノーコード、ローコードだから簡単
- システム連携を容易に!400種類以上のアプリと簡単に接続
- すぐに使える!22万以上の自動化ワークフロー『レシピ』を提供
リックソフト株式会社が提供するEAIです。400以上のアダプターがあり、プログラミングなしでさまざまなデータを連携できます。ユーザーごとに細かなアクセス権限を設定できるため、情報漏えいのリスクもほとんどありません。 初心者でも直感的な操作が可能です。30日間の無料トライアルが用意されています。
Magic xpi Integration Platform
製品・サービスのPOINT
- ノン・コーディングでシステム連携が可能
- 66種・500機能以上の豊富なアダプター群によるリアルタイム連携
- インメモリー・データグリッド技術で拡張性と冗長性を実現
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社が提供するEAIです。ドラッグ&ドロップの簡単操作でシステム間のデータを連携できます。アダプターの色分け表示機能により、今どのような作業をしているのか把握しやすいのが特徴です。アダプターの数が豊富で、システムの運用数が多い企業でも問題なくデータ連携ができます。強固なサーバを利用しているため、拡張性と冗長性にも優れています。体験版は翌月末日まで利用することが可能です。
《ASTERIA Warp》のPOINT
- 国内9,500社以上の導入実績と15年連続国内シェアNo.1連携ツール
- ノーコード簡単連携で高速開発を実現
- 豊富な接続先で拡張性も抜群!クラウドとの連携機能も充実!
アステリア株式会社が提供するEAIです。データベースやExcel・メールなど、異なる環境下のデータを統合管理できます。ユーザビリティが高く、利用するのに専門的な知識やスキルが必要ありません。システム連携に関する突然の仕様変更が生じても、柔軟に対応できます。自動でエラーメッセージを送信してくれるなど、トラブルに対応しやすいのも特徴です。30日間の無料体験では、すべての機能を利用できます。
《Magic xpi Cloud Gateway》のPOINT
- Magic xpi 標準のアダプタ・コネクタすべて月額5万円で利用可能
- 各クラウド専用アダプタ提供!各種サービスとAPIで連携可能
- 連携フロー数やトリガー数、さらに接続先数が無制限!
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社が提供するEAIです。他のEAIと比較すると、月額5万円の低コストでデータ連携ができます。RESTなどのAPI連携が可能で、連携フロー数やトリガー数・接続先数にも制限がありません。標準プランで利用できるアダプターの種類も豊富で、上位プランでは66種類500個の機能を利用できます。無料トライアルが用意されています。
《robostein》のPOINT
- ローコード開発で自由に業務プロセスの自動化フローを設定!
- 実行履歴やレポートから自動化効率の可視化が可能!
- エージェントによりオンプレミスとのツール連携も実現!
株式会社コムスクエアが提供するEAIです。自動処理ブロックを組み合わせるだけで、さまざまなデータを統合管理できます。連携フロー別にスケジューリングしたり、業種や部署単位でデータ管理したりすることも可能です。日本語でのサポートマニュアルが充実しているため、初心者でも安心です。ssh接続ができるWindowsやLinux機器などとの連携機能も充実しています。企業名などの記入により、デモの試用が可能です。
《Reckoner》のPOINT
- クラウド型ETLサービスの決定版‼100種以上のデータ連携先と接続
- データ連携作業の工数を大幅削減!プログラム作業不要で実現!
- 直感的なインターフェースで簡単操作!ドラッグ&ドロップで連携
株式会社スリーシェイクが提供するEAIです。データ連携作業を自動化するだけでなく、編集後のデータを再配布できます。スケジューリング機能が搭載されており、データ連携のたびに開始命令を行う必要がありません。エンジニアとしての経験がなくても、初期設定から実際のデータ連携まで直感的に操作できます。無料トライアルの利用期間は14日間です。
《Masstery》のPOINT
- 手作業で行っていたデータクレンジング作業を自動で実施
- クラウド型のSaaSツールなのでログインした瞬間から作業開始可能
- 操作方法はシンプルな3ステップ!ノーコードで誰でも簡単操作
フォルシア株式会社が提供するEAIです。プログラミングなしで、データ変換や差分抽出などのデータクレンジング作業を自動化できます。扱えるデータ量が3,000万件もあり、ビッグデータの統合管理も問題ありません。カテゴリの分類性能が優れているため、大量の商品を扱う企業におすすめします。自社の課題などを記載することでデモへ申し込めます。
EAIにおける有料版・無料版の違い
EAIにおける有料版・無料版の違いについて解説します。
直感的な操作が可能か
有料版のEAIはユーザビリティに優れたUIが設計されており、直感的な操作で運用できます。人気の高いテンプレートを無料で配布している製品が多く、初心者でも操作に迷うことはほぼありません。また、属人化が発生しない設計になっています。そのため、担当者のスキルや知識に差があっても業務品質を一定に保てます。
無料版のEAIは、コストを抑えるため細かな操作性まで配慮しておらず、ツールによっては使いづらいでしょう。機能性に優れる製品でも、実際に運用してみると使いづらかった、ということもあるため、事前に体験版などで操作性を確認しておくとよいです。特に有料版EAIの無料トライアルは、積極的に活用することをおすすめします。
扱うデータの量や連携可能サービスの多寡
有料版のEAIは扱うデータ量が多く、他システムとの連携性も高い傾向にあります。
EAIが企業内に点在する各種データを相互連携させるのが目的である以上、扱えるデータの量や連携機能は非常に重要です。とりわけ、すでにさまざまなシステムでデータを管理している企業では、扱えるデータ量が多く、自社システムとEAIのアダプターが一致している必要があります。
しかし無料版のEAIは機能に制限がかけられていることが多く、自社システムの仕様によっては相互連携ができません。運用中にさまざまな問題が出てくる可能性もあるため、安いからといって安易に導入するのは避けた方が無難です。
特に扱うデータ量やシステムが多い企業は、有料版のEAIをおすすめします。
EAIの無料トライアルを利用して、有料版も検討しよう!
無料版EAIは低コストで導入・運用できますが、機能制限があり実用性に乏しいのが現状です。操作性や扱えるデータ量・システム連携性に難があります。したがって、データの統合管理や業務効率化を目的とする企業には有料版のEAIがおすすめです。
有料版EAIを利用するのに抵抗がある場合は、無料トライアルを活用して操作性や実用性を確かめるとよいです。