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- 社内ナレッジを一元管理!さらに生成AIでナレッジ活用を最大化
- 誰でもナレッジが簡単に「見つかる・使える」仕組みを実現
- 機能とコンサルティングでナレッジ活用の業務への組込みを支援
社内のあらゆる情報をナレッジとして一元管理、さらに社内ナレッジを対象に生成AIを活用可能、ナレッジの創出と活用を容易にし、ナレッジマネジメントの実践を強力にサポートします。
2025年04月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 2,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 1ユーザID/月(年払い) |
製品詳細
社内ナレッジを対象にAIを活用、ナレッジマネジメントの実践を強力サポート
AI搭載のナレッジベース SolutionDeskとは
FAQ、マニュアル、商品説明書、仕様書、作業報告書、通達、個々の持つノウハウ等、社内にあるあらゆる情報を「ナレッジ」として一元管理し、共有・活用を促進。さらにその社内ナレッジを対象に生成AIを活用可能。技術伝承、属人化解消、スキルの平準化を促進し、組織全体の生産性向上に貢献します。
組織や部門の壁を超えたナレッジ活用を実現
■組織や部門を超えたナレッジ活用
日々の業務で活用するFAQや応対マニュアル、商品取扱説明書等はもちろん、
過去のお客様応対履歴や個々の担当者が持つスキルやノウハウといったナレッジは、
企業にとって重要な資産です。 SolutionDeskは、これらのナレッジを一元管理し、
組織や部門の壁を超えた活用を促進します。
■誰でもほしい情報にたどり着けるドリルダウン検索
蓄積したナレッジに分類を表す「タグ」を付与することで、ドリルダウンの絞込み項目を
自動生成します(ドリルダウン検索)。検索キーワードを思いつかなくても、症状や、製品名、
型番等から絞り込むだけで、誰でも数回のクリックで必要なナレッジに簡単にたどり着けます。
フォルダ形式での管理と異なり階層を意識する必要がないので、タグのつけ外しのみで分類の変更も簡単です。
社内ナレッジを対象としたAI活用でナレッジマネジメントを加速
■社内ナレッジを対象にAIを活用
社内ナレッジを対象としてAIを活用できます。例えば「出張時の手続きは?」と問い合わせると、
ナレッジベースに登録された業務規程や社内手続きFAQをもとに、その会社独自のルールに
基づいた回答を提供します。また、AIへの指示文となるプロンプトをナレッジとして共有できるため
誰でも迷わず業務でAIを活用できます。
AIをナレッジベースと紐づけずに使用することも可能です。API利用により学習データとして
蓄積されないため、セキュリティ面からも安心です。さらに、プロンプトの保存・共有も
SolutionDeskで完結、社内の誰もが業務でAIを効果的に活用することが可能です。
■AIに嘘をつかせない「ドリルダウンRAG」
RAGとは外部データベースから関連性の高い情報を検索し、それをもとに回答を生成する技術で、
企業独自のナレッジを参照元として生成AIを活用できるため、多くの企業で利用が広がっています。
しかし、データベース内に似たような情報が多く存在する場合、AIが誤った情報をもとに不正確な
回答を生成してしまうリスクもあります。これを解決し、より精度の高い回答を実現するのが
ドリルダウンRAGです。AIの参照元とするナレッジを製品名や型番、年度など、必要な条件で
絞ってからAIを活用することで、誤った情報の混在を防ぎ、より精度の高いAI活用を実現します。
■企業内にあるファイルサーバーデータを生成AIで活用
ファイルサーバー、BOX、Googleドライブ、社内ポータル、Notes内に蓄積されたコンテンツ
を、格納場所やフォーマットを変更せずそのまま生成AIの参照元として活用することが可能です。
コンテンツがどこに格納されているかを知らなくても、AIチャットで必要な情報を得ることが
できます。SolutionDeskにコンテンツを自動でアップロード、同期も日々自動で行われるため、
更新や削除の手間がなく、AIが古いデータを参照するリスクも避けられます。
仕様・動作環境
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
SolutionDesk 活用シーン
【家電メーカー:コールセンター】
・SVからオペレーターへ回答する際は、回答例をFAQとして作成、
オペレーターへの回答がセンター全体のFAQとして活用可能に
・FAQに製品名や不具合内容のタグを付与することで、不慣れなオペレーターでも、
項目を絞り込むだけで必要なFAQに到達
・オペレーターは、気づきや補足情報をFAQにコメントとして追加、SVは
その内容をもとにFAQを改善
【家電メーカー:サポート部門】
・オペレーターが問合せ回答に利用しているナレッジをFAQサイトへ公開
→社内外向けナレッジを手間なく一元管理
・FAQサイトへの公開は数クリックで簡単設定→必要な情報をタイムリーに公開
・ナレッジロボがお客様のお困りごとをヒアリングし、最適な解決策を提案
【設備メーカー:サポート部門】
・作業依頼~作業報告までを「SolutionDesk」上で管理
「ナレッジ」として登録された過去の類似不具合の作業報告を参照し、必要な
修理内容を判断
・トラブル事象のキーワードなどから絞り込んで、過去に類似案件で実績のある
代理店を簡単確認→作業依頼
企業情報
会社名 | アクセラテクノロジ株式会社 |
---|---|
住所 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー2F/10F |
設立年月 | 2001年7月3日 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 高度情報活用サーバAccela(アクセラ)シリーズの開発・販売、 プロフェッショナル・サービスの提供など |
代表者名 | 進藤 達也 |
ナレッジマネジメントツール
ナレッジマネジメントツールとは?
ナレッジマネジメントとは、個人が持つ知識や経験を組織全体で共有し、業務の効率化や生産性向上を図る経営手法です。暗黙知を文書化・データ化することで、業務の属人化を防ぎ、迅速な意思決定を支援します。 この知的資産の管理と活用を支援するためのツールであり、検索機能の最適化(絞り込み検索、全文検索)、タグ付けによる分類、コメント付与、閲覧頻度の可視化、自動分類機能などを備えています。これにより、企業内の情報共有がスムーズになり、業務効率の向上や、組織全体のナレッジ活用の最適化が可能となりま
比較表つきの解説記事はこちら【年間ランキング】ナレッジマネジメントツール34選!価格や口コミも紹介
『SolutionDesk』とよく比較されているナレッジマネジメントツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、アクセラテクノロジ株式会社の 『ナレッジマネジメントを強力サポート!SolutionDesk』(ナレッジマネジメントツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。