資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • カテゴリーから探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • セミナーを探す
  • はじめての方へ
  1. IT製品 比較TOP
  2. 在庫・購買
  3. 受発注システム
  4. 受発注システムの関連記事一覧
  5. 受注残とは?受発注業務担当者が知っておきたい基礎知識

受注残とは?受発注業務担当者が知っておきたい基礎知識

Share
Tweet
Hatena
Pocket
2019年12月23日 最終更新
受発注システムの製品一覧
受注残とは?受発注業務担当者が知っておきたい基礎知識

受注残とはどのような意味なのでしょうか。受発注業務を行う中で使われる言葉ですが、その意味を知らない人も多いでしょう。

この記事では受注残の概要から経営分析に利用する方法、受注残管理を効率化する方法まで幅広く解説します。受発注業務への理解を深める参考にしてください。

受発注システム の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
受発注システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

受注残とは

受注残とは何を指すのでしょうか。

受注した商品が未出荷の状態を指す

受注残とは、受注したものの未だ納品されていない商品を意味する言葉です。バックログとも呼ばれます。

たとえば、ある商品を5個受注したとします。この段階では1つも納品していないため、受注残は5個です。続いて、まず3個納品したとします。この段階では受注残は2個です。その2個も納品すると、受注残は0個になります。

受注残は、納品の進捗状況を把握するのに利用できます。上述の例で言えば、受注残が5個から0個に近づくに連れて、納品が進んでいるということです。

トラブル回避のために受注残管理が必要

受注残は、これから納品しなければならない商品の数です。つまり、自社が抱える在庫は受注残の分を除いて考えなければなりません。これを怠るとトラブルが発生します。

たとえば、ある商品をAさんから5個発注されたとしましょう。ところが、在庫は4個しかありません。そのため、もう1個仕入れ、5個そろってからAさんに納品することにします。

このとき、別のBさんから同じ商品を2個発注され、在庫が4個あるからとそのうち2個をすぐに納品してしまったらどうでしょうか。新たに1個仕入れても、在庫は合計3個となり、先に5個発注したAさんに納品できなくなります。

受注残管理をしていればこのようなトラブルを回避可能です。上述の例では、Aさんから5個発注を受けた時点で、自社の在庫を「4個(在庫)-5個(受注残)=-1個」と管理できていれば良かったのです。

受注残の分析ポイント

受注残とは将来売上につながる商品のことです。つまり、受注残が多ければ多いほど、収益が上がる見込みが大きいことを意味します。

また、受注残の期間が長いほど経営が安定しているといえます。受注してから生産する業種では、受注してから実際に収益を得られるまでに長い期間を要するからです。

たとえば、受注から納品までに30日かかる商品で、ある日の受注残が10日分までしかなければ、最低でも20日間収益がないことになります。

受注残を分析する際は、データをグラフにして可視化しましょう。推移が分かるため、今後の経営状態を予測したり、問題点を発見したりしやすくなります。

受注残管理を効率化する「受発注システム」とは

受発注システムとは、受注業務と発注業務を効率化するITツールのことです。具体的には、受発注に関するデータ入力や伝票出力、在庫の確認などにかかる手間を削減できます。

たとえば、従来であればメールやファックスで取引先と受発注のやり取りをしていました。しかし、受発注システムを導入すれば、双方がこのシステムにアクセスして必要な情報を入力するだけで済みます。メールで受け取った情報を手作業で転記する二度手間から解放されます。

このシステムを使えば受注残管理も楽になります。受注した商品の数を漏れなく記録できるため、人為的ミスによるトラブルの発生を回避可能です。受注残管理に関して具体的にどのような機能を備えているかは製品によって異なるため、よく吟味して導入しましょう。

関連記事
受発注システムとは?比較表で10選比較!無料製品も紹介

watch_later 2021.01.12

受発注システムとは?比較表で10選比較!無料製品も紹介

続きを読む ≫

受発注システムを導入し、受注残管理を効率化しよう!

受注残とは、受注したもののまだ納品あるいは出荷されていない商品のことです。これを管理しておかなければ取引先との間にトラブルが生じることがあります。

また、受注残は経営分析に利用可能です。受注残が多い商品は将来売上につながるため、経営の安定性を把握する指標になります。

受注残を適切に管理するには受発注システムの導入がおすすめです。ぜひこの機会に、導入を検討してはいかがでしょうか。

受発注システム 製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
受発注システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
受発注システム 選び方ガイド
製品を選ぶときのポイントがわかる!
どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら

このカテゴリーに関連する記事

MOQ・SPQ・SNPとは?受発注業務の基礎知識を押さえよう!

MOQ・SPQ・SNPとは?受発注業務の基礎知識を押さえよう!

注文書をメールで送信する際の書き方とは?文例や注意点も紹介!

注文書をメールで送信する際の書き方とは?文例や注意点も紹介!

注文書および発注書の保管期間は?電子保存の要件も説明!

注文書および発注書の保管期間は?電子保存の要件も説明!

注文書と発注書の違いとは?発行時の制度や流れについても解説!

注文書と発注書の違いとは?発行時の制度や流れについても解説!

受発注業務の流れを4ステップで解説!フローチャートの作り方も紹介

受発注業務の流れを4ステップで解説!フローチャートの作り方も紹介

EOSとEDIの違いとは?両者の特徴と流通BMSについても解説!

EOSとEDIの違いとは?両者の特徴と流通BMSについても解説!

受発注システムとは?比較表で10選比較!無料製品も紹介

受発注システムとは?比較表で10選比較!無料製品も紹介

受発注業務のミスはどうやって防ぐ?原因と対策を詳しく解説!

受発注業務のミスはどうやって防ぐ?原因と対策を詳しく解説!

受注残とは?受発注業務担当者が知っておきたい基礎知識

受注残とは?受発注業務担当者が知っておきたい基礎知識

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「受注残とは?受発注業務担当者が知っておきたい基礎知識」というテーマについて解説しています。受発注システムの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
受発注システム
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
関連製品・サービス
ビズネット株式会社
ビズネット株式会社
追加
トータルサポートで手間とコストを削減受注デジタル化プラットフォーム
ビズネットなら、貴社のECサイトを作成でき、オンラインでの受注はもとよりFAXでの受注も情報の取りまとめも行うことができます!商品の保管・発送にも対応いたします!
株式会社アクロスソリューションズ
株式会社アクロスソリューションズ
追加
モバイル受発注スマートフォン・タブレット受発注システム MOS
MOSはBtoB向け Web受発注システムパッケージです。 発注しやすいUI、デザインで利用率UP。発注者の様々な環境に合わせることができます。
株式会社インフォマート
株式会社インフォマート
追加
FAX受注・請求業務のストレスから解放BtoBプラットフォーム 受発注ライト
FAX・電話での受注業務で起こるミスやトラブル、膨大なデータ入力、請求書の発行作業をWeb(デジタル)で効率化する仕組みです。1,000社以上の卸・メーカーにご利用いただいています。
富士通コワーコ株式会社
富士通コワーコ株式会社
追加
受発注の業務効率化受発注クラウドサービス
貴社における受注~商品手配、および納期回答等による工数負荷を削減できます。 在庫管理機能を使用することで、倉庫の入出庫も適切・効率的に管理可能です。 Withコロナ時代のテレワークにも!
株式会社アイル
株式会社アイル
追加
電話やFAX注文の課題を解決!Web受発注システム・BtoB EC「Aladdin EC」
【対象地域:関東・関西・中部】企業間取引の受注・発注業務をWebで簡単、スムーズに!柔軟なカスタマイズ性と多数の提案・運用ノウハウを基に、貴社に適したシステム構築が可能です。
資料請求ランキング
1月18日(月) 更新
第1位
  • FAX受注・請求業務のストレスから解放BtoBプラットフォーム 受発注ライト
  • 株式会社インフォマート
第2位
  • モバイル受発注スマートフォン・タブレット受発注システム MOS
  • 株式会社アクロスソリューションズ
第3位
  • 電話やFAX注文の課題を解決!Web受発注システム・BtoB EC「Aladdin EC」
  • 株式会社アイル
一覧を見る
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
新着記事
  • 受発注システムとは?比較表で10選比較!無料製品も紹介
    受発注システムは今や企業にとって欠かせないシス...
  • EC対応の受発注システム比較14選!選び方も解説
    EC対応の受発注システムを用いて、業務を効率化さ...
  • 【受発注システム9選】アプリやスマホで使える製品を比較!
    受発注業務を管理・効率化する受発注システムには...
  • 受発注システムの選定ポイントを徹底解説!導入時の注意点も紹介!
    受発注業務には欠かせない「受発注システム」。し...
  • EOSとEDIの違いとは?両者の特徴と流通BMSについても解説!
    EOSとEDIの違いがわからず混同してしまったことは...
  • 受発注業務のミスはどうやって防ぐ?原因と対策を詳しく解説!
    受発注の業務量が増えるにつれ、ミスは多くなりま...
  • 受発注業務における課題とは?システムの効果について徹底解説!
    受発注は、あらゆる企業に共通して必要となる業務...
  • 受発注システムの市場規模は?EC化が進む背景も解説!
    受発注システムを含むECの市場規模は拡大していま...
  • 受発注システムは軽減税率にどう対応する?補助金についても解説!
    軽減税率導入に伴い、受発注システムを導入してい...
  • 受注管理とは?プロセスからシステム導入のメリットまで徹底解説!
    受注管理とは、消費者・顧客企業からの注文を受け...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ|
IT製品を探す
カテゴリーから探す |
ランキングから探す
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
BIZトレンド |
List Finder |
Urumo! |
Seminar Shelf

Copyright (C) 2021 IT Trend All Rights Reserved.

受発注システムの製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline