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SMS送信サービスの価格は何で変わる?通数課金と見落としやすい費用

SMS送信サービスの価格は何で変わる?通数課金と見落としやすい費用

SMS送信サービスの価格は、送った通数に応じた送信料を軸に、月額の基本料金や初期費用、オプション費用を足して決まります。用途や配信量、契約形態によって総額が変わるため、単価だけでは比べられません。この記事では、SMS送信サービスの費用の仕組みを整理し、見積もりで見落としやすい項目を解説します。

この記事は2026年10月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    ITトレンドがおすすめする製品・サービス

    ■用途別
    ■料金の支払い方別

    SMS送信サービスの料金は通数課金が基本

    SMS送信サービスの費用は、送信した通数で増える部分と、毎月かかる固定の部分に分かれます。まず料金の骨組みを理解すると、見積書を読み解きやすくなります。

    1通あたりの送信料と月額費用の組み合わせ

    多くのサービスでは、1通ごとの送信料に、月額の基本料金や初期費用が加わります。初期費用が不要なサービスや、月額が不要で通数分だけを支払うサービスもあり、構成は提供会社によって異なります。

    通数が少ない月でも固定費は変わらないため、送信量が読みにくい場合は、固定費の有無を確認しておくことが重要です。月ごとの変動に備えて、少ない月と多い月の両方で試算しておきましょう。契約後に通数の見込みがずれたときに、プランを変更できるかも見ておくと安心です。

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    文字数が上限を超えたときの通数の数え方

    SMSは1通で送れる文字数に上限があり、超えると長文として扱われたり、複数通に分けて数えられたりします。分割された場合、受信側では1通に見えても、料金は複数通分になる場合があります。

    数え方は提供会社によって異なるため、料金表の備考欄や仕様を確認しましょう。URLや署名を含めた文面で、実際の通数を試算しておくと、請求額との差を防げます。

    配信量による単価の違いと料金の非公開

    配信量が多いほど、1通あたりの単価が下がる契約を用意するサービスがあります。大口の契約を前提にして、料金表を公開せず、個別見積もりで対応するサービスも少なくありません。

    金額が公開されていない場合は、月間の想定通数と用途を伝えて見積もりを依頼します。同じ条件で複数のサービスから見積もりを取ると、単価と固定費の違いを比べやすくなります。見積もりの有効期限や、単価が適用される通数の範囲も書面で確認しておきましょう。

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    用途で変わるSMS送信サービスの費用の出方

    SMSをどんな場面で使うかによって、必要な通数や機能が変わり、費用の出方も異なります。用途ごとの特徴をつかんでおくと、自社にあう料金体系を絞り込めます。送信の目的を先に決めておけば、不要なオプションを契約せずにすむ場合があります。

    認証コードの送信は通数の変動に注意

    ログインや会員登録の本人確認でSMSを使う場合、通数はサービスの利用者数や操作の回数に左右されます。利用が急に増えた月は、想定より送信料が増えるおそれがあります。

    認証コードは到達の遅れが利用者の離脱につながる場合があるため、料金だけでなく、送信の速さや安定性も見ておきます。不正な操作で大量送信されたときの上限設定も、費用を守るうえで役立ちます。上限に達したときに通知が届くかも、確認しておきたい点です。

    督促や予約リマインドは決まった時期に集中

    支払いの督促や予約前日のリマインドは、月末や週末などに送信が集中しやすい用途です。送信量が時期によって偏るため、月平均ではなく、多い時期の通数で見積もりを確認しましょう。

    顧客からの返信を受け付けたい場合は、返信を受信する機能の費用も発生する場合があります。電話での督促の件数が減るかなど、対応にかかる手間とあわせて費用を考えます。

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    キャンペーン配信は一斉送信の通数が大きい

    セールやイベントの案内を顧客へ一斉に送る場合は、一度に送る通数が多くなります。配信リストの件数が増えるほど、1回あたりの費用も大きくなります。

    配信の頻度が月に数回あるのか、年に数回かによって、従量課金か、固定費を含む契約かの向き不向きが変わります。配信後の効果を確認する機能が有料か無料かも、確認項目の一つです。配信予約や、配信先を絞り込む機能の費用も見ておきます。

    送信元番号や返信受信で加わる費用

    SMS送信サービスには、通数に応じた送信料のほかに、送信元の番号や返信機能などで加わる費用があります。見積書の基本料金に何が含まれているかを見ておきましょう。

    送信元番号の種類で異なる費用

    送信元として表示される番号には、サービス側で共通に使う番号と、自社専用の番号などがあります。専用の番号を使う場合は、番号の取得や維持に費用がかかる場合があります。

    受信者が送信元の表示から自社のメッセージだと判断できるかは、開封のされやすさにも影響します。費用だけで選ばず、利用目的に必要な番号の種類を決めてから見積もりを比べます。

    返信を受け取る双方向機能の費用

    顧客からの返信を受け取る機能は、オプション料金の対象になっていることがあります。返信の受信に課金されるのか、受信した件数に上限があるのかを確認しておきます。

    予約の確認や、アンケートの回答を返信で受け付ける運用では、返信の件数も費用に影響します。返信への対応を担当する人の作業時間も、運用の費用に入れて考えましょう。返信を受け取る窓口の管理画面が、基本料金に含まれるかもあわせて確かめましょう。

    関連記事 SMS送信サービス導入後に行うべき5つのステップとは?

    短縮URLや到達状況の確認機能

    文面にURLを入れる場合、文字数を抑える短縮URLの機能が使えるサービスがあります。短縮URLの利用や、リンクがクリックされた件数の確認が、追加費用の対象かどうかは製品によって異なります。

    送信結果をあとから確認できるレポート機能も、保存期間や出力の可否に差があります。送信後の確認や社内への報告に必要な機能が、基本料金に含まれているかを見ておきましょう。

    ITトレンドでは、最新の製品・サービスを多数比較・掲載しています。まず資料請求して、さまざまな製品の機能や特徴を比較してみてください。忙しい業務時間内でも、各社に問い合わせる手間なく、たった1回の入力(約60秒)でSMS送信サービスの一括資料請求が可能です。浮いた時間で、じっくりと製品を比較検討し進めましょう。

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    月間の送信通数から費用を試算する方法

    SMS送信サービスの費用は、利用する通数をもとにあらかじめ試算できます。自社の送信量を整理してから見積もりを依頼すると、比較の精度が上がります。

    通数と単価から月額の総額を出す

    月額の総額は、月間の送信通数に1通あたりの単価をかけ、基本料金やオプション費用を足して求めます。例えば、用途ごとの通数を分けて数え、合計したうえで、固定費を加える形です。

    単価が通数の区間によって変わる場合は、区間ごとに計算します。月ごとに通数が変わるなら、最も多い月と少ない月の二つで試算すると、費用の幅をつかめます。送信量が区間の境目に近いときは、少し増えただけで総額が変わるため、余裕を持った試算が必要です。

    届かなかったSMSの扱いを確認する

    電話番号が使われていない、受信側で拒否されているなどの理由で、SMSが届かない場合があります。届かなかった分も送信数として課金されるのか、課金対象から外れるのかは、サービスによって異なります。

    リスト内の番号が古いと、届かない通数が増えて無駄な費用につながるおそれがあります。顧客情報の更新の頻度も、配信の費用に関わる点として見ておきましょう。配信前に番号を整理する運用や、不達の結果を確認する方法もあわせて検討しましょう。

    関連記事 ビジネスでSMSを使うメリットとは?具体的な活用方法も紹介!

    契約形態で変わる支払い方と注意点

    SMS送信サービスは、契約の形態によって支払いのタイミングや、使い切れなかった分の扱いが異なります。最低契約期間や有効期限を知らないまま契約すると、無駄な費用が出る場合があります。

    前払いと後払いの違い

    通数分の料金を先に支払うプリペイド型と、利用した分を翌月に請求する後払い型があります。前払いは予算を管理しやすい一方で、使い切る前にチャージが必要になる場合があります。

    後払いは送信量の変動に対応しやすい一方で、想定外に送信が増えると請求額も増えます。社内の経理処理の流れにあうほうを選び、利用状況をこまめに確認できる体制を整えておきましょう。

    最低利用期間や通数の有効期限

    契約に最低利用期間がある場合、途中で解約しても残りの期間の料金が必要になることがあります。まずは短い期間で試して、効果を確かめてから本格導入できるかも確認しておきます。

    あらかじめ購入した通数に有効期限があるサービスでは、期限を過ぎると使えなくなる場合があります。繰り越しができるかどうかは、送信量が月によって変わる企業にとって、重要な条件です。

    SMS送信サービスの料金と特徴の一覧

    SMS送信サービスは、通数に応じた送信料と固定費、オプションの組み合わせで費用が決まります。この記事で紹介する製品の特徴と参考価格を一覧にまとめました。参考価格の欄は、ITトレンドに掲載されている金額です。

    製品名特徴参考価格
    KDDI Message Cast送信成功分のみの完全従量制で初期費用はなし。最大660文字とRCSに対応0円~
    SMSLINK月額・初期費用0円のスタンダードプランは到達課金で6円/通から1,000円~
    Cuenote SMS初期費用0円で、費用は配信成功分のみの従量課金。割引プランも用意800円~
    CPaaS NOWSMS・メール・郵送・FAXをAPIで一元化し、認証コードの生成から送信まで対応0円~
    空電プッシュ短縮URLや双方向SMS、送信前の承認機能を備え、督促やアンケートに使える別途お問い合わせ
    SMS HaNaWEBタイプとAPIタイプから選べ、最大2か月・3,000通のフリートライアルがある別途お問い合わせ
    絶対リーチ!RCS / SMSSMSとRCSに対応し、督促や認証、アンケートなど幅広い用途で使える0円~
    SMSコネクトAPI連携とWeb管理画面の両方に対応。認証や案内、販促の送信に使える別途お問い合わせ
    SMSソリューション請求連絡から決済までをSMSで進められ、決済状況も確認できる別途お問い合わせ
    オーロラSMS by メディアSMS従量課金制でボリュームディスカウントあり。督促や本人認証に対応別途お問い合わせ

    送信料と固定費の組み合わせが異なるSMS送信サービス

    SMS送信サービスは、通数に応じた従量課金が中心の製品と、月額の固定費を組み合わせる製品があります。見積もりを比べるときは、用途ごとの送信量を想定したうえで、料金の出方があう製品を探してみてください。

    KDDI Message Cast

    Supership株式会社(共同運営:KDDI株式会社)
    《KDDI Message Cast》のPOINT
    1. 国内網接続で高到達率を実現、初期費用無料で無駄のない料金設定
    2. 業務環境やシステム要件に合わせて、4つの利用方法から選択可能
    3. 最大660文字のSMSとRCS(リッチコンテンツ)配信に対応

    Supership株式会社(共同運営:KDDI株式会社)が提供する「KDDI Message Cast」は、初期費用と月額の固定費がなく、送信に成功した通数分だけ料金が発生する完全従量制のSMS送信サービスです。宛先の番号が使われていないなどで届かなかった場合は、費用が発生しません。最大660文字のSMSのほか、RCSや+メッセージの配信にも対応し、誤配信防止やオプトアウトなどのオプションも選べます。最大2か月間・3,000通まで無料で試せる期間も設けられています。

    SMSLINK

    株式会社ネクスウェイ
    《SMSLINK》のPOINT
    1. 初期月額は0円 &業界最安値水準【1通6円~】
    2. TISインテックグループ&通信業35年以上の実績
    3. マニュアルレスで使える画面&開発容易なカンタンAPI

    株式会社ネクスウェイが提供する「SMSLINK」は、通数に応じた料金が中心のSMS配信サービスです。スタンダードプランは初期費用と月額費用が0円で、到達課金は6円/通からです。専用番号プランでは従量料金に加えて月額料金がかかり、ご利用のある月の料金が最低利用料金の1,000円に満たない場合は、一律1,000円が請求されます。通数は携帯キャリアごとに数え方が異なるため、文面の長さもあわせて確認しておくと安心です。

    CPaaS NOW

    株式会社ネクスウェイ
    《CPaaS NOW》のPOINT
    1. 国内回線直収SMSと国内特化メールで到達率を支援
    2. 24時間365日監視と日本語サポートで運用を支援
    3. TISインテックグループ&通信業35年以上の実績

    株式会社ネクスウェイが提供する「CPaaS NOW」は、SMS・メール・郵送・FAXといった通知手段をAPIで束ねて使えるCPaaSです。国内4大キャリアと直接接続するSMSに加え、最初の送信が失敗した場合に別のチャネルや宛先へ自動で再送するFallback機能があります。認証コードの生成から、SMSまたは音声での送信、チェックまでを一連で扱えるため、ログイン時の二要素認証にも使えます。参考価格は0円~で、APIを組み込んで通知をまとめたい企業の候補です。

    空電プッシュ

    NTTドコモビジネスX株式会社
    《空電プッシュ》のPOINT
    1. 強固なセキュリティ:お客様情報をしっかり守る
    2. 高い送信性能(193万通/時)と圧倒的な到達率(99.99%※当社調べ)
    3. 充実のサポート:緊急時は24時間365日 電話応対

    NTTドコモビジネスX株式会社が提供する「空電プッシュ」は、個別送信と一斉送信、送信予約、自動・手動の再送に対応した法人向けSMS送信サービスです。短縮URLとクリック数の確認、返信を受け付ける双方向SMS、送信前の承認機能も備えています。送信元番号は、ドコモ、au、楽天は番号を指定でき、ソフトバンクは共通番号か、オプションの専用番号から選べます。督促やアンケートの連絡に使いたい場合の選択肢です。料金は問い合わせて確認します。

    SMS HaNa

    日本テレネット株式会社
    《SMS HaNa》のPOINT
    1. 初期費用0円・業界最安水準!シンプルな操作性のSMS送信サービス
    2. API開発環境を無償提供!スムーズなシステム連携をサポート
    3. 最大2ヶ月・3000通が無料で使える「フリートライアルプラン」

    日本テレネット株式会社が提供する「SMS HaNa」は、手動送信向けのWEBタイプと、システム連携向けのAPIタイプから選べるSMS送信サービスです。1回の操作で最大50,000件まで一斉送信でき、660文字までの長文は文字数に応じて自動で分割して送ります。双方向SMSや誤送信防止機能、短縮URLの独自ドメインはオプションで、別途申し込みが必要です。最大2か月・3,000通まで無料で使えるフリートライアルプランも提供されています。

    絶対リーチ!RCS / SMS

    AI CROSS株式会社
    《絶対リーチ!RCS / SMS》のPOINT
    1. 99%のメッセージ到達率!顧客との連絡を途絶えさせない
    2. 9,000社を超える豊富な導入実績
    3. サービス導入時の初期費用0円プランもあり

    AI CROSS株式会社が提供する「絶対リーチ!RCS / SMS」は、SMSと、画像や長文を送れる次世代規格のRCSの両方を扱える法人向けのメッセージ配信サービスです。プロモーション、督促、認証、アンケートの用途に対応し、RCS非対応の端末へ自動でSMSに切り替えて送るフォールバック機能を備えています。予約配信と、6か月分まで遡れる送信ログも利用可能です。参考価格は0円~で、価格の詳細は問い合わせて確認します。初期費用0円のプランもあります。

    SMSコネクト

    株式会社アクリート
    《SMSコネクト》のPOINT
    1. 国内最大級のSMS配信実績を誇るパイオニア企業
    2. 大量配信にも対応する高品質・高信頼の配信基盤
    3. API連携・Web管理画面の両方に対応可能

    株式会社アクリートが提供する「SMSコネクト」は、API接続によるシステム連携と、専用のWeb管理画面からの送信の両方に対応したSMS配信サービスです。本文の一部を宛先ごとに差し替える差込送信や、最大660文字の送信ができ、認証コードの通知や顧客への案内、販促などに使えます。承認機能で送信前の確認を記録でき、オプトアウトURLで配信停止の申請も受け付けられます。短縮URLの生成やクリック数の確認、アンケート生成はオプション機能です。料金は問い合わせて確認します。

    SMSソリューション

    NTTタウンページ株式会社
    《SMSソリューション》のPOINT
    1. 請求通知から決済まで一連の業務に対応
    2. 本人認証で通知内容の誤送信を防止
    3. 開封・決済状況をリアルタイムで確認

    NTTタウンページ株式会社が提供する「SMSソリューション」は、請求の連絡から決済、料金回収までをSMSで進めるクラウドサービスです。SMSに記載したURLで本人認証を行い、認証した人だけが請求明細などを確認できる仕組みを備えています。クレジットカード決済、口座振替、コンビニ決済に対応でき、通知の到達状況や支払いの状況をリアルタイムで確認できます。督促の連絡にかかる手間を減らしたい企業の候補です。料金は問い合わせて確認します。

    オーロラSMS by メディアSMS

    株式会社メディア4u
    製品・サービスのPOINT
    1. ドコモ,au,Softbank,楽天へ直収設計で国内最高レベルのSMS品質
    2. セキュリティ、着信率の高さに加え、「送達結果情報の豊富さ」。
    3. 配信単価が安い! 業界最安値を目指します。

    株式会社メディア4uが提供する「オーロラSMS by メディアSMS」は、送信した分だけの従量課金制で、ボリュームディスカウントがあるSMS配信サービスです。督促、アンケート、本人認証、訪問前のリマインダーなどの用途で使え、660文字までの長文SMSに対応します。管理者権限とスタッフ権限の2階層で運用でき、配信停止URLの挿入や送信元番号の固定化も可能です。料金の詳細は問い合わせて確認します。

    まとめ

    SMS送信サービスの価格は、通数に応じた送信料と月額の固定費、送信元番号や返信受信などのオプションで構成されます。用途や配信量、契約形態によって総額が変わるため、月間の通数を試算してから見積もりを依頼することが大切です。同じ条件で複数のサービスを比べるために、資料請求を活用してみてください。

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