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シンクライアント導入前に陥りがちな失敗例とは?

シンクライアント導入前に陥りがちな失敗例とは?

シンクライアントとは、サーバ側でほとんどの処理を行い、ユーザの使うクライアント端末には必要最小限の機能しか持たせない、というシステムです。セキュリティ強化や、運用管理コストの削減といったメリットがありますが、上手く活用できず失敗してしまう例もあります。

ここでは、シンクライアントの失敗例と、それに対する対策・注意点を紹介します。

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目次

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    シンクライアント導入の失敗事例を4つご紹介

    早速ですがシンクライアント導入の失敗事例を見ていきましょう。あなたの会社に当てはまる事例もあるかも知れません。合わせて対策も紹介していますので、参考にしてみてください。

    失敗例1 導入が長期化し、サーバOSや仮想化ソフトウェアが混在

    ■どんな失敗?
    サーバOSや仮想化ソフトウェアのバージョンが、複数混在してしまった。結果として、障害が起こった際の原因究明が困難になり、運用管理コストが増加してしまった。
    ■失敗の原因

    システム導入の長期化

    シンクライアントのような大掛かりなシステムは、一部の部門から始めるスモールスタートが一般的です。そのため規模が大きい会社では、導入に数年かかるということも…。導入中は、シンクライアントと通常の環境が両立している状態のため、どこで障害が起きたのかを探るのが難しくなります。

    ■失敗を防ぐために
    ベンダーによって運用のサポート内容が異なるので、導入前に必ず確認しましょう。また、導入にどのくらいの時間をかけるのか、あらかじめ計画したうえで、起こりうる障害を想定して対策を考えることも重要です。

    失敗例2 設定のコスト大、ユーザの自由度も制限

    ■どんな失敗?
    ユーザごとに最適なデスクトップ環境を作るのに手間がかかる。また、設定内容をユーザ側で変更できず、作業効率が低下。
    ■失敗の原因
    ユーザによって必要なアプリケーションや、アクセスできる・アクセスしたいデータが異なっていた。
    ■失敗を防ぐために
    シンクライアントの実行方式には複数の種類があり、どの実行方式が適しているかはユーザ環境により異なります。ユーザごとに異なるアプリケーションを使用するのか、全員が同じ環境を使うのが望ましいのか、自社の状況がどうなのかを確認しましょう。シンクライアントの実行方式を変えることで解決できるかもしれませんし、そもそもシンクライアント環境が適していないという可能性も考えられます。

    失敗例3 ネットワークに依存

    ■どんな失敗?
    社外でクライアント端末を利用する際、不安定なネットワーク環境だと作業効率が落ちてしまう。
    ■失敗の原因

    シンクライアントはオンライン環境でないと使用できないため。

    シンクライアントは、サーバとクライアント端末をネットワークで接続して利用します。そのためネットワークが不安定だと、全く作業ができないという可能性もあります。通常の環境の場合はオフラインでも利用できますが、シンクライアント環境だとそれができないため、作業効率が大きく落ちてしまいます。

    ■失敗を防ぐために
    この失敗を防ぐために、クライアント端末を利用する環境を考えることが重要となります。クライアント端末を不自由なく利用できるようにするため、企業によってはネットワーク帯域を増強するなどして、安定したネットワーク環境を作る必要があるでしょう。

    失敗例4 サーバ障害時の影響範囲が大きい

    ■どんな失敗?
    サーバに障害が発生すると、そのサーバで管理されているクライアント端末は、全て利用ができなくなり、業務に支障が出る。
    ■失敗の原因

    サーバ側でクライアント端末を一元管理しているため

    シンクライアント環境においては、サーバでクライアント端末を一元管理します。これにより運用管理コスト削減できるというメリットもありますが、一方でサーバに障害が発生した場合の影響も大きいです。

    ■失敗を防ぐために
    サーバの障害発生をゼロにするというのは難しいと思われます。起こりうる障害を想定して、障害が起きた際の対策を迅速に行う、または障害発生箇所の特定を迅速にするため運用支援のサービスを活用する、といった対策方法が挙げられます。

    まとめ~本当にシンクライアントが最適ですか?~

    シンクライアントは、定型的な業務や、重い処理をしない業務においては、ユーザが不自由さを感じることはないと思われます。しかし、ユーザの自由度は制限されるため、企業によっては生産性が低下することも考えられます。セキュリティ対策が目的なのか、運用管理コスト削減が目的なのか、目的によって求める効果は異なりますが、自社に本当にシンクライアントが適しているのか、導入の前に検討する必要があります。

    また、仮にシンクライアントが適している場合でも、実行方式の選定を誤ってしまうと、メリットがなくなるどころか生産性の低下につながってしまします。それぞれの実行方式の機能や活用事例を確認しましょう。

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