Visionaryとは
顧客管理だけでなく、様々な施策の実施や結果の分析まで連携しながら実現。EOSやPOSなどの周辺システムからデータを収集し、簡単にセグメント単位で分類可能です。ニーズに応じてカスタマイズでき、最適な顧客管理基盤の構築へと導きます。マーケティング活動を統合的に管理することで、マーケティングのPDCAを強力にサポートします。
Visionaryの強み
【顧客管理に必要な要素が全て揃う】
顧客管理に必要な4つの要素である「統合データベース構築」、「柔軟なカテゴリ分け」、「豊富なマーケティング施策」、「効果測定・分析」を全て兼ね備えています。4つの要素全てを1つの統合システムで管理することにより、真の顧客管理の実現を目指すことができます。
【コストを抑えた柔軟なカスタマイズ】
他社ツールとの差別化要素として、Visionaryは安価なツールよりも多くの機能を持ち、フルスクラッチよりもコスト面で安いというメリットがあります。コストを抑えながら、ニーズに応じた柔軟で細かいカスタマイズを行えます。
【スモールスタートが可能】
Visionaryが提供する様々な機能は「モジュール」という単位に分けられます。モジュールから、必要な機能のみ選択できます。例えば、はじめは顧客情報の統合管理だけで運用したい、メール配信のみを行いたい、といった要望にも対応できます。運用後に機能追加、カスタマイズが必要となった場合ももちろん対応可能となっています。
【ユーザーに寄り添った対応】
CRMを含むシステムとしてありがちなのが、業務をシステムに合わせ効率化を図るスタイルです。今までの業務のやり方を変える必要があり、現場の作業者には負担が大きいケースも少なくありません。Visionaryはあくまでもユーザーに寄り添い、ユーザーの求めるシステムを共に作り上げていくスタイルとなっています。Visionaryのサポート担当者が、必要要件をしっかりとヒアリングし、最適なアドバイスや提案を行います。
Visionaryでできること
【顧客管理】
導入企業様が保有している顧客情報を一元管理します。管理画面から登録したユーザー情報や行動履歴についても一元管理や自由な抽出が可能。抽出結果を他の機能と連動すれば、対象者を絞ったマーケティング施策に活用できます。CSVファイルでのバッチ連携にも対応しており、管理画面での手動入力だけでなく、CSVインポートでデータの一括登録が可能です。
【ポイント管理・計算サービス】
商品や店舗ごと、時間帯によるポイント付与を実施可能。抽出したユーザーだけでなく、会員登録時やアンケート回答時など、顧客行動に応じたポイント付与も行えます。利用状況履歴の確認や、未消化のポイント数の確認機能も搭載。
【購買情報のリアルタイム連携】
POSやECサイト、基幹システムといった異なるシステムを統合し、購買情報をリアルタイムで連携可能。購買情報から集計・分析を行い、結果をもとにポイント付与も行えます。
【メール配信】
会員情報や履歴情報から簡単にメール配信が可能。例えば、年代や会員ランク、購買情報といった情報ごとに区分けしたメール配信を行えます。従量課金ではないため、メール配信量によりコストが変動することがない点もメリットです。メルマガのような連続配信にも対応しており、利用シーンに合う配信を行えるでしょう。