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ホスティング(レンタルサーバ)に必要な容量や不足時の対処法は?

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2019年11月28日 最終更新
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ホスティング(レンタルサーバ)に必要な容量や不足時の対処法は?

ホスティングにはどのくらいの容量が必要なのでしょうか。後で容量が足りなくなっては困るため、慎重に選びたい人も多くいらっしゃるでしょう。また、足りなくなった際の対処法も知りたくありませんか。

この記事ではホスティングに必要な容量や容量不足時の対処法を紹介します。自社に適したホスティングサービスを選ぶ参考にしてください。

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ホスティングにおける「サーバ容量」とは?

ホスティングの容量はWeb領域とメール領域の2種類に大別されます。基本的にディスク容量が記載される場合には、両者の容量を合わせたものであることが多いです。では、それぞれの特徴を紹介します。

1.Web領域

Web領域とは、Webサイトのデータを置くための領域です。HTMLファイルや画像データなど、Webサイトを構築するために必要なデータを保存します。

サーバをWebサイト専用のサーバとして使う場合は、Web領域の容量だけを確認すれば済みます。Web領域はメール領域ほど大きな容量を必要としないため、容量が小さいサーバを選んでもよいでしょう。しかし、法人で使う場合はメールサーバとしても使うことが多いです。

そのため、どちらがどのくらいの容量なのかよく確認しておく必要があります。

2.メール領域

メール領域とは、受信したメールを保管する領域のことです。各メールユーザーは、サーバのメール領域からメーラーで手元にメールを受信することになります。

メール領域はWeb領域以上に容量に注意が必要です。なぜなら、法人利用ではユーザーやメールの数が膨大になるからです。社員全員のメールが集約されるため、社員が多い企業ほど大きな容量が求められます。

自社にとって最適なサーバ容量は?

続いて、どのくらいの容量のサーバを選べばよいのか見ていきましょう。

Webサーバとして使う場合:10~100GBが目安

Webサイトのデータはあまり大きくないため、メールサーバとして使う場合ほど大きな容量は必要ありません。HTMLファイルはテキストデータであるうえ、CMSなどのツールも数十MBくらいしかないからです。

個人でWebサイトを運営するのであれば10GBでも充分です。法人利用では10~100GBを目安にするとよいでしょう。

画像の枚数によっては少し多めの容量が求められることもあります。しかし、一般的にWebサイトに掲載するサイズの画像であれば、5枚で1MBくらいです。つまり、5千枚掲載してようやく1GBになる程度であるため、劇的に必要容量が変わるわけではありません。

ただし、動画をサーバにアップしたい場合は、非常に大きな容量を必要とします。どのくらいの容量が必要になるかはケースバイケースなので、アップしたい動画のサイズを踏まえてサーバの容量を選びましょう。

メールサーバとして使う場合:社員数によって変動

ホスティングをメールサーバとして使う場合は、どのくらいの人数で使うのかによって必要な容量が変わります。

メールの数が少なくても、ユーザーの数だけメールボックスを準備する必要があり、それだけで容量を消費するからです。1人あたりのメールボックスサイズや社員数を踏まえて、適切な容量を選ばなければなりません。

また、IMAPという受信方式でメールを受信する場合は注意しましょう。IMAPとは、メールサーバ上のメールを、端末に受信することなく閲覧する仕組みです。

手元に受信する必要があるPOP方式と異なり、場所を問わずメールボックスにアクセスできるのがメリットです。しかし、メールがずっとサーバ上に残ったままになるため、容量を圧迫します。IMAPを採用する場合は、その分大きいサーバ容量を選びましょう。

メールサーバの仕組みをもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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容量不足になったときの対処法は?

ホスティングで容量不足に陥った際、どのように対処すればよいのでしょうか。

不要なデータを削除する

以下のような不要なデータを削除することで、空き容量を増やしましょう。

  • ■古いバックアップファイル
  • ■古いログファイル
  • ■不要なメール
  • ■重複しているファイル
  • ■長期間利用しないファイル

時間が経ちすぎると、どれが不要なデータなのか分からなくなりがちです。定期的に削除するほか、一定期間が過ぎたものを自動で削除する仕組みを整えてもよいでしょう。

ファイルサイズを小さくする

画像ファイルは画質が高いほど容量が大きくなりますが、ある程度以上の画質になると見た目の印象は変わらなくなります。特に、Webサイトに掲載する画像はよほど低画質でなければ気になりません。パソコンより画面が小さいスマートフォンでは、なおさらその傾向が顕著です。

そのため、一定以上の画質の画像ファイルは縮小することをおすすめします。1枚当たりのメリットは小さくても、画像の数が膨大な場合はサーバの容量に大きな余裕をもたらすでしょう。

ファイルサイズを小さくする方法はいくつかありますが、法人利用で一般的なのは専用ソフトを使うことです。細かい機能は製品によりますが、サーバ上のファイルを一括リサイズできます。

また、WordPressであれば専用のプラグイン「EWWW Image Optimizer」を使う方法もあります。

適した容量のホスティングサービスを選びましょう!

ホスティングの容量はWeb領域とメール領域に分けられます。単に容量といわれる場合は両者の合計値を指していることが多いです。しかし、それぞれ異なる容量が求められるためよく確認しましょう。

Webサーバとして使う場合は、Web領域に10~100GB程度必要です。一方、メールサーバとして使う場合は、社員が多いほど大きな容量が求められます。

以上を踏まえ、最適な容量のホスティングサービスを選びましょう。

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