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ホスティングサービスおすすめ21選をタイプ別に徹底比較!選び方も解説

ホスティングサービスおすすめ21選をタイプ別に徹底比較!選び方も解説

自社の用途や目的にあったホスティングサービスを利用するためには、各社サービスの費用や機能を十分に比較・検討することが重要です。

この記事では、おすすめのホスティングサービスを比較して紹介します。メリット・デメリットや選び方の解説のほか、各社製品の特徴が一目でわかる比較表も掲載しているので、導入検討の参考にしてください。各社製品の一括資料請求も可能です。

この記事は2024年10月時点の情報に基づいて編集しています。
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ホスティングサービスとは

ホスティングサービスとは、インターネット経由でベンダーが用意したサーバを利用するサービスのことです。ひとつのサーバを複数の企業または個人でシェアします。

ホスティングサービスとは

ホスティングサービスの概要については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事 ホスティングサービスとは?機能や提供される内容を徹底解説!

レンタルサーバとの違い

レンタルサーバもホスティングも、ベンダーが用意したサーバをシェアして使用する点は同様です。しかし、ホスティングサービスはサーバのみの提供で、レンタルサーバはOSやソフトウェアも提供しています。ホスティングサービスは、OSやソフトウェアがないことから、自由な開発が可能です。

また、社内サーバをもつ場合でも、災害対策としてリスク分散を図るためにホスティングサービスを利用する企業もあるでしょう。用途や目的によってレンタルサーバとホスティングサービスを使い分けるのがおすすめです。

ホスティングサービスをお探しの方へ

ITトレンドでは、人気のホスティングサービスを多数掲載しています。この記事では、人気の製品やタイプ別に分けて製品を紹介するので、導入検討の参考にしてください。

▼すぐに製品をチェックしたい方はこちら!
【比較表】おすすめのホスティングサービス

ホスティングサービスのメリット・デメリット

ホスティングサービスを導入することで、以下のようなメリットが得られます。

  • ●サーバの構築・運用の手間が低減できる
  • ●導入期間が短くスムーズに運用開始できる
  • ●導入コストが抑えられる

一方、ホスティングサービスには以下のようなデメリットもあります。導入前に把握しておくことで、トラブルの発生を防げるでしょう。

  • ●ほかのユーザーの使用状況に影響される場合がある
  • ●利用できるソフトウェアやデータ容量に制限がある
  • ●トラブル発生時にはベンダーの対応を待つ必要がある

以下の記事では、ホスティングサービスのメリット・デメリットについてより詳しく解説しています。導入前に理解を深めておきたい方は、あわせて参考にしてください。

関連記事 ホスティング(レンタルサーバ)のメリット・デメリットとは?

ホスティングサービスのタイプ

ホスティングにはいくつかの種類があるため、自社の用途・目的に合ったサーバを選ぶ必要があります。主なサーバの種類は以下のとおりです。

ホスティング・レンタルサーバマップ画像
◆共用サーバタイプ
複数のユーザーが1台のサーバを利用する方法です。ほかの種類と比較すると非常に低価格ですが、他者の影響を受けやすく自由度が低い点はデメリットです。
◆専用サーバタイプ
自社専用のサーバをレンタルする方法です。他者の影響を受けず、高い自由度をもちますが、コストがかかります。
◆VPSタイプ
仮想化技術を活用したサーバであり、1つの物理サーバに複数台のコンピュータを起動させます。費用を抑えやすいですが、高度な技術が必要です。
◆クラウドサーバタイプ
インターネット上に仮想サーバを構築し、クラウド環境で利用するタイプです。拡張性が高く、導入・運用コストを抑えられる点が特徴です。

▼人気の製品から検討したい方はこちら!
ITトレンドで人気のホスティングサービス

なお、ホスティングサービスの種類についてより詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

関連記事 ホスティング(レンタルサーバ)の種類別に特徴を解説!どれが最適?

ホスティングサービスの選び方

自社に最適なホスティングサービスを導入するためには、どのような点に着目してサービスを比較検討すればよいのでしょうか。ここでは、ホスティングサービスの選び方を具体的に解説します。

自社サイトの規模にあっているか

サイトの種類やスペックを判断するときには、自社サイトの規模を把握する必要があります。どのくらいのアクセス数か、どのような種類のサイトかなどで適したサーバは変わってきます。例えば、小規模なサイトであれば共用サーバ、大規模な自社サイトの運営であれば専用サーバを使用することが多いでしょう。

必要な機能をそろえているか

検討しているサーバに、自社にとって必要な機能があるかを確認してください。代表的な機能として、バックアップやメール機能があります。ほかにも、ホスティングサービスをベースに構築されたグループウェアなどもあります。

また、個人情報を取り扱うサイトであれば、セキュリティに関する機能も重要です。膨大な量のファイルやデータを扱う場合は、大きなサーバ容量が求められるでしょう。

価格は妥当か

ホスティングサービスを継続して利用するのであれば、価格も大きな要素です。ホスティングサービスは月額の料金が決まっており、アクセス数や利用するリソースなどは従量課金制の場合が多いといえます。料金プランはサービスによって異なるため、よく確認しましょう。

また、レンタルサーバは安ければよいわけではありません。価格を抑えるために機能を制限しているサービスもあります。セキュリティ面でも不安がないとは言い切れず、情報漏えいなどのリスクについても注意しましょう。

サポート体制は万全か

サイトを運営する場合、サーバは24時間365日体制で稼働する必要があります。自社でメンテナンスを実施すると運用負荷は非常に大きいでしょう。サーバがダウンしたときなどに、どのようなサポート体制があるのか確認することが大切です。サービスの提供者が運用・監視をしていれば安心して利用できるでしょう。

【比較表】おすすめのホスティングサービス

ITトレンドおすすめのホスティングサービスを2024年の上半期ランキング順に比較表にまとめました。また、この記事で紹介している主要な製品を細かく調査して見えてきた、ホスティングサービスの特徴や傾向を以下にまとめています。ぜひ製品の比較検討にお役立てください。

  • ●ほぼすべてのサービスで無料トライアルが利用可能。
  • ●すべてのサービスでサポートを提供しているが、一部有料になるものもある。また、障害時はすべての製品で24時間365日サポートが受けられる。
  • ●一部のサービスではサーバ移行代行を提供している。
仮想化ホスティングサービス Clara Cloud セコム山陰株式会社のITサービス総合運用支援
全体評価点
仮想化ホスティングサービスのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
Clara Cloudのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
セコム山陰株式会社のITサービス総合運用支援のロゴ

提供形態 クラウド オンプレミス/クラウド サービス
従業員規模 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応
3つのポイント
  • ①FISC安全対策基準に準拠し脆弱性診断もサポート
  • ②ニーズに合わせ重要なデータは遠隔地へオンラインでバックアップ
  • ③導入コスト0、柔軟で高拡張性のサーバー環境
  • ①高い可用性・拡張性とハイパフォーマンスを実現
  • ②エンジニアが直接対応、手厚い保守/運用サポートも費用内で提供
  • ③初期導入費用0円!月額固定料金で利用可能!
  • ①自社開発アプリをクラウド展開することに特化したクラウド基盤
  • ②お客様のサービスに合った監視対応・オペレーションの代行が可能
  • ③セキュリティ要件の調整などに関しての詳細なサポートが可能
機能
  • 専用
  • 共用
  • 仮想
  • 専用
  • 共用
  • 仮想
  • 専用
  • 共用
  • 仮想
お試し
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン

▶ITトレンドで人気のホスティングサービス

ここでは、ITトレンドがおすすめする人気のホスティングサービスを紹介します。

製品名全体満足度使いやすさ価格
仮想化ホスティングサービス4.4(5件) 4.0月額14,000円~
Clara Cloud5.0(10件) 4.6お問い合わせください
セコム山陰株式会社のITサービス総合運用支援初期費用100,000円、月額30,000円

※レビュー評価は2025年3月17日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

仮想化ホスティングサービス

さくら情報システム株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. FISC安全対策基準に準拠し脆弱性診断もサポート
  2. ニーズに合わせ重要なデータは遠隔地へオンラインでバックアップ
  3. 導入コスト0、柔軟で高拡張性のサーバー環境

さくら情報システム株式会社が提供する「仮想化ホスティングサービス」は、高機能なデータセンターを利用できます。警備会社による有人警備の実施(24時間365日体制)や生体認証装置、供連れ防止ゲートなどセキュリティ対策の手厚さが特徴です。60日間の無料トライアル期間があるため、試用してから導入を決められます。

提供形態クラウドサーバの種類仮想
参考価格シンプル:月額14,000円、スタンダード:月額29,000円
プレミアム:月額34,000円

Clara Cloud

クララ株式会社
《Clara Cloud》のPOINT
  1. 高い可用性・拡張性とハイパフォーマンスを実現
  2. エンジニアが直接対応、手厚い保守/運用サポートも費用内で提供
  3. 初期導入費用0円!月額固定料金で利用可能!

クララ株式会社が提供する「Clara Cloud」は、高機能HCIであるNutanixを月額サブスクリプションで利用できます。ハードの購入や初期セットアップが不要なほか、移行コストが低いのも魅力の一つ。管理はWebベースの「Prism」で直感的に行え、複雑さを解消します。

提供形態オンプレミス / クラウドサーバの種類専用・共用・仮想
参考価格

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

セコム山陰株式会社のITサービス総合運用支援

セコム山陰株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 自社開発アプリをクラウド展開することに特化したクラウド基盤
  2. お客様のサービスに合った監視対応・オペレーションの代行が可能
  3. セキュリティ要件の調整などに関しての詳細なサポートが可能

セコム山陰株式会社の「ITサービス総合運用支援」は、自社開発アプリを安全にクラウド展開したい企業向けの運用支援サービスです。インフラ基盤の提供にくわえ、システム監視や障害管理、セキュリティ対応など、包括的な運用支援を提供。アプリケーション開発に専念できる環境を整えます。

提供形態サービスサーバの種類クラウド
参考価格初期費用100,000円、月額30,000円

以下のボタンから、ITトレンドがおすすめするホスティングサービスの各社製品資料を一括請求できます。さっそく製品の比較検討をはじめたい方は、ぜひご活用ください。

ホスティングサービス の製品を調べて比較 /
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▶共用サーバタイプのホスティングサービス

ここからは、共用サーバタイプのホスティングサービスの特徴や価格を詳しく紹介します。価格を抑えて導入したい企業におすすめです。

製品名全体満足度使いやすさ価格
ロリポップ!レンタルサーバー4.4(17件) 4.4初期費用無料、月額99円~
さくらのレンタルサーバ4.0(22件) 4.1初期費用無料、月額121円~
レンタルサーバーCPI4.0(1件) 3.0月額4,840円~(税込み)
ヘテムル月額1,210円~/600GB
エックスサーバービジネス4.2(5件) 3.6月額3,762円~(税込み)

※レビュー評価は2025年3月17日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

ロリポップ!レンタルサーバー

GMOペパボ株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 高速レスポンスで訪問者を逃さない
  2. アクセス集中時に高いパフォーマンスを維持
  3. 手厚いサポートで安心して使用できる

GMOペパボ株式会社が提供する「ロリポップ!レンタルサーバー」は、サイト運営に適したホスティングサービスです。安定した高速サーバを提供しているだけでなくWordPressの導入サポートなども充実しています。24時間365日体制のサポートがあるため、安心してサイトを構築できるでしょう。

提供形態SaaSサーバの種類共用
参考価格初期費用無料
エコノミー:月額99円~、ライト:月額264円~、スタンダード:月額495円~、ハイスピード:月額550円~、エンタープライズ:月額2,200円~

さくらのレンタルサーバ

さくらインターネット株式会社
《さくらのレンタルサーバ》のPOINT
  1. クイックインストール機能で導入時間を短縮
  2. 16倍の高速化を誇るシステムで訪問者の離脱を防ぐ
  3. 新型のコントロールパネルで操作効率アップ

「さくらのレンタルサーバ」は、さくらインターネット株式会社が提供するサービスです。サイトを構築する際のテスト環境や本番環境の機能を無料で利用できます。マルチドメインは500個まで対応しており、転送量が多くても安定して稼働するのが特徴です。

提供形態SaaSサーバの種類共用
参考価格初期費用無料
ライト:月額121円~、スタンダード:月額500円~、ビジネス:月額1.980円~、ビジネスプロ:月額3,850円~

レンタルサーバーCPI

株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ
《レンタルサーバーCPI》のPOINT
  1. 大手KDDIグループの安心感!稼働率99.98%以上の安定性
  2. 3層構造とSSLで強固なセキュリティを維持!
  3. テストサーバーと公開サーバーを分けた安心のサイト構築が可能!

「レンタルサーバーCPI」は、株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズが提供するレンタルサーバです。共有サーバと専用サーバ(マネージドプラン・ハイブリッドプラン)の2パターンがあり、どちらもWebサイトの構築・運用に適しています。サイバー攻撃などの脅威対策も可能なため、安心して運用できます。

提供形態クラウド / SaaS / ASPサーバの種類専用・共用
参考価格共用レンタルサーバー:月額4,840円~(税込み)
root権限付 専用サーバー:月額28,600円~(税込み)
マネージド専用サーバー:月額38,610円~(税込み)

ヘテムル

GMOペパボ株式会社
《ヘテムル》のPOINT
  1. 稼働率99.99%でビジネスを止めない安定したホームページ運営!
  2. 無制限のマルチドメイン対応・データベース利用が可能!
  3. 月額1,100円でSSLやバックアップなど安心の機能が利用可能!

GMOペパボ株式会社が提供する「ヘテムル」は、SSDを標準搭載した高速なレンタルサーバです。用途の幅は広く、データベースサーバ・Webサーバ・メールサーバなどに利用できます。アクセスが急増して負荷が高くなっても安定した稼働を実現します。

提供形態クラウド / SaaS / ASP / サービスサーバの種類共用
参考価格月額1,210円~/600GB、バックアップオプション:770円/1か月

エックスサーバービジネス

エックスサーバー株式会社
《エックスサーバービジネス》のPOINT
  1. 導入企業16万社を超える圧倒的な導入実績!
  2. サーバーの契約と一緒に無料独自ドメインがもらえる!
  3. ハイスペック環境で大量アクセス集中でも高速表示が可能!

エックスサーバー株式会社が提供している「エックスサーバービジネス」は、充実したプランがあるサービスです。基本機能だけでなく、SSL証明書・WAF・Web改ざん検知などのセキュリティ機能も備えているため、さまざまな脅威に対応可能です。各種設定を無料で代行するサービスもあるため、レンタルサーバがはじめてでも安心して利用できます。

提供形態クラウド / SaaS / ASP / サービスサーバの種類共用・専用
参考価格共用サーバー:月額3,762円~(税込み)
専用サーバー:月額19,800円~(税込み)

WADAX

「WADAX」は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供するホスティングサービスです。専用サーバ・共用サーバ・プライベートクラウドといったサービスを提供しており、自社に適したタイプを利用できます。サーバには高速処理を可能にするSSDを搭載。さらにセコムと連携した不正侵入検知防護システム(IPS)が標準実装されているため、安心して利用できます。

レンタルサーバー アルファメール

株式会社大塚商会が提供する「アルファメール」は、プランが豊富なレンタルサーバです。ビジネス利用に適したドメインを無料で取得し、レンタルサーバと一緒に管理されるため、更新忘れによる失効の心配もありません。メールだけでなく自社ホームページを作成する機能が搭載されたプランもあるため、新しく事業をはじめる場合にも活用できます。

さくらのメールボックス

さくらインターネット株式会社が提供する「さくらのメールボックス」は、独自ドメインが使用できるメール専用レンタルサーバです。初期費用無料でメールアドレスは無制限に利用可能なため、従業員数が多い企業にも適しています。迷惑メールフィルタも搭載しており、セキュリティ面も安心して利用できるでしょう。

メールプラン

「メールプラン」サービスは、カゴヤ・ジャパン株式会社が提供する信頼性と実績が優れている低価格なレンタルサーバです。Webメールを標準搭載しているため、外出先でもメールが利用できます。独自ドメインもカゴヤ経由で取得することが可能です。ウイルスチェックや迷惑メール対策なども実施しており、セキュリティ対策も万全です。

▶専用サーバタイプのホスティングサービス

ここからは、専用サーバタイプのホスティングサービスの特徴や価格を詳しく紹介します。安定性と自由度が高いホスティングサービスを求める企業におすすめです。

製品名全体満足度使いやすさ価格
GMOクラウド専用サーバー初期費用83,600円~、月額9,219円~
SuitePRO V4初期費用5,000円、月額9,819円~
ホスティング for Enterpriseお問い合わせください

※レビュー評価は2025年3月17日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

GMOクラウド専用サーバー

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
《GMOクラウド専用サーバー》のPOINT
  1. 1999年から培われてきた豊富な導入実績
  2. 低価格プランから高機能なプランまで幅広く用意
  3. 運用代行サービスでユーザーの負担を最小限に

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する「GMOクラウド専用サーバー」は、導入が手軽にできるクラウド専用サーバです。1999年からホスティングサービスをはじめ長年の実績があります。サーバ管理の手間が最小限に抑えられているため、業務の効率化につながるでしょう。なお、ハードウェアやOSは自由に選択が可能です。

提供形態サービスサーバの種類専用・仮想
参考価格XD-4プラン:初期費用83,600円、月額9,219円~
XD-6プラン:初期費用94,076円、月額12,362円~

SuitePRO V4

株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
《SuitePRO V4》のPOINT
  1. 2018年度稼働率実績99.97%
  2. 最大3世代までのバックアップを保存可能
  3. VPN接続オプションの閉域接続で社内利用も

「SuitePRO V4」は、株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズが提供するホスティングサービスです。拡張性が高く、用途に応じたスペックの変更に柔軟な対応が可能です。UTMの標準搭載であらゆる脅威に対応できるため、メールサーバなど安全性の高い運用ができます。

提供形態サービスサーバの種類専用・仮想
参考価格初期費用5,000円
バックアップなし:月額9,819円~、バックアップあり:月額10,819円~

ホスティング for Enterprise

ソフトバンク株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. コントロールパネルでサーバの状況を監視可能
  2. 閉域網接続でセキュアなサーバアクセスに対応
  3. ISO20000、ISO27001、ISO9001をの認定を取得した運用サービス

「ホスティング for Enterprise」は、ソフトバンク株式会社が提供するメールやWebなどを提供するプラットフォームです。アカウント管理などの基本機能はもちろん、トラフィックモニタによりサーバの利用状況を把握可能。閉域網ネットワークによる接続も可能なため、安全な環境が実現します。ハードウェア・OS・アプリケーションの24時間365日の保守が標準で提供されています。

提供形態サービスサーバの種類専用
参考価格

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

WordPress専用サーバー

「WordPress専用サーバー」は、カゴヤ・ジャパン株式会社が提供するWordPressで構築したサイトを快適に運用する環境です。SSL証明書の利用や10GBまでの無料バックアップに対応しており、サービスが充実しています。サーバは複数のグレードがあるため、自社サイトの規模によって最適な種類を選べます。

WebARENA メールホスティング

「WebARENA メールホスティング」は、株式会社NTTPCコミュニケーションズが提供している高い安定性を誇るサービスです。すべての設備を二重化しているため、万が一の事態が発生してもサーバの稼働継続が可能です。Webメールに必要な機能は標準で備わっているため、素早く利用できるでしょう。

▶VSPタイプのホスティングサービス

ここからは、VSPタイプのホスティングサービスの特徴や価格を詳しく紹介します。安定性・自由度の高さを求めるものの、専用サーバよりも価格を抑えて導入したい企業におすすめです。

製品名全体満足度使いやすさ価格
さくらのVPS4.4(12件) 4.6初期費用無料、月額535円~
Amazon Lightsail4.0(6件) 3.8月額5USD~

※レビュー評価は2025年3月17日時点における実数を表示しています。

さくらのVPS

さくらインターネット株式会社
《さくらのVPS》のPOINT
  1. シンプルでサーバ初心者向けの特長が多数
  2. データセンターは国内3か所から選択可能
  3. ローカルネットワークの接続台数が無制限

さくらインターネット株式会社が提供する「さくらのVPS」は、コストパフォーマンスが高いVPSです。導入後の設定スクリプトや操作しやすいコントロールパネルなど、サーバ運用の初心者でも安心して利用できます。2週間の無料トライアルがあるため、導入前にお試し運用が可能です。

提供形態サービスサーバの種類仮想
参考価格初期費用無料、月額535円~

Amazon Lightsail

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
《Amazon Lightsail》のPOINT
  1. サーバーの作成や複製が簡単
  2. システムの立ち上げに必要な機能がすべて揃っている
  3. 状況に応じたパッケージの変更ができる

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社が提供する「Amazon Lightsail」は、ボリュームにより料金が異なるプライベートサーバです。自社の規模にあわせたパッケージを選択できるため、適正コストでの利用が実現します。また、WordPressをはじめとするさまざまなシステム構築に必要な機能がすべて揃っているため、他サービスが不要です。多くのプランは、3か月間無料で利用できます。

提供形態SaaSサーバの種類仮想
参考価格Linux・Unix バンドル :月額5USD~
Windows バンドル:月額9.5USD~

▶クラウドサーバタイプのホスティングサービス

ここからは、クラウドサーバタイプのホスティングサービスの特徴や価格を詳しく紹介します。導入・運用コストを抑え、災害対策も行いたい企業におすすめです。

製品名全体満足度使いやすさ価格
Zenlogic初期費用無料、月額4,500円~

※レビュー評価は2025年3月17日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

Zenlogic

株式会社IDCフロンティア
《Zenlogic》のPOINT
  1. ニーズに応じてスペックを柔軟に変更可能
  2. ビジネスを支援する便利機能が豊富
  3. メールやチャットでサポートが提供

株式会社IDCフロンティアが提供している「Zenlogic」は、クラウド型のレンタルサーバです。独自ドメイン対応のSSLサーバ証明書やセキュリティ対策など、30種類以上の標準機能を搭載しています。専門スタッフによる無料サポートのほか、作業代行サービスも充実しているため、ITの専任者がいない企業でも安心して導入を検討できます。

提供形態クラウド / SaaS / ASP / サービスサーバの種類仮想
参考価格初期費用無料、月額4,500円~

BIGLOBEクラウドホスティング

ビッグローブ株式会社が提供する「BIGLOBEクラウドホスティング」は、BCP対策に有効なサービスです。SLA99.99%で安定稼働している国産クラウドであるため、安心して利用できます。なお、初期費用は不要で月額固定制のため、予算の見通しを立てやすいでしょう。

まとめ

ホスティングサービスはサーバ構築・運用管理の手間を省けたり、スムーズに運用を開始できたりとさまざまなメリットがあります。しかし、製品ごとに特徴や機能は異なるため、自社に適しているか十分に比較して検討しましょう。

下のボタンから、ITトレンドがおすすめするホスティングサービスの各社資料を一括請求できます。自社への導入検討にぜひご活用ください。

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