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MDM構築はどう進める?計画からテスト導入、全社展開までの流れ

MDM構築はどう進める?計画からテスト導入、全社展開までの流れ

MDM(モバイル端末管理)の構築は、計画、要件決定、外部サービスとの接続設定、テスト導入、全社展開の順に進めます。クラウド型でも、AppleやGoogleのサービスとの接続や社内規程とのすり合わせが必要です。この記事では、MDM構築の各段階で決める内容と、構築を円滑に進めるための注意点を、導入担当者向けに解説します。

この記事は2026年10月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    ITトレンドがおすすめする製品・サービス

    ■構築の進め方別
    ■展開する規模別

    MDM構築の全体の流れと体制

    MDMの構築は、情報システム部門だけで完結する作業ではありません。全体の流れを把握し、関係する部署と役割分担を決めてから始めると、途中で作業が止まるのを防げます。

    構築の5つの段階

    MDMの構築は、大きく次の5つの段階に分けられます。前の段階で決めた内容が次の段階の前提となるため、順番に進めることが大切です。

    • (1)計画と体制づくり
    • (2)管理対象とポリシーの要件決定
    • (3)AppleやGoogleのサービスとの接続設定
    • (4)一部の部署でのテスト導入
    • (5)段階的な全社展開と運用への引き継ぎ

    構築にかかる期間は、管理する台数や拠点の数、オンプレミス型かクラウド型か、端末の入れ替えを伴うかによって変わります。各段階の作業と担当者を洗い出し、提供会社や販売店にも目安を聞いたうえで、無理のないスケジュールを組みましょう。

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    関係する部署と役割分担

    MDMの構築には、情報システム部門のほか、端末の購入を担当する総務部門、入退社の情報を持つ人事部門、セキュリティ規程を管理する部署が関わります。私物端末を対象にする場合は、労務の担当者や法務の担当者に相談が必要な場合もあります。

    プロジェクトの責任者と、各部署の窓口となる担当者を最初に決めておきましょう。提供会社や販売店の構築支援を受ける場合は、どの作業を任せ、どの作業を自社で行うかもこの段階で明確にします。関係者が集まる定例会議の頻度や、進捗と課題を共有する方法も決めておくと、部署をまたぐ確認が滞りにくくなります。

    MDM構築の要件を決める段階

    要件の決定は、MDM構築の土台となる段階です。ここで決めた内容をもとに、ポリシーの設定や外部サービスとの接続を進めるため、あいまいなまま次に進まないようにしましょう。

    管理対象と管理の範囲

    管理する端末の種類と台数、会社支給か私物か、どの部署の端末から管理を始めるかを決めます。スマホだけでなく、タブレットやPCもMDMで管理するのかも、この段階で判断します。

    あわせて、管理の範囲も決めておきます。紛失時の遠隔ロックだけを使うのか、アプリ配布や機能制限まで行うのかによって、必要な設定や利用者への説明が変わります。最初は範囲を絞り、運用に慣れてから広げる進め方もあります。

    ポリシーと社内規程のすり合わせ

    MDMで端末に適用するルール(ポリシー)は、社内のセキュリティ規程や端末の利用規程と矛盾しないように作ります。規程に「業務以外のアプリの利用禁止」とあれば、MDMでアプリの利用をどう制限するかを具体的に決めます。

    反対に、MDMで実現できない規程がある場合は、規程を見直すか、別の手段で対応するかを検討します。私物端末の位置情報を取得するかなど、利用者のプライバシーに関わる項目は、社内で合意を得てから設定しましょう。

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    MDM構築で必要な外部サービスとの接続

    MDMでiPhoneやAndroid端末を管理するには、OSメーカーが提供するサービスとMDMを接続する設定が必要です。手続きに時間がかかるものもあるため、早めに着手しましょう。

    Apple端末の管理に必要な設定

    iPhoneやiPad、Macを管理するには、Appleのプッシュ通知サービス(APNs)を使うための証明書をMDMに登録します。この証明書は1年ごとに更新が必要です。更新時にも同じ管理アカウントを利用するため、個人のApple IDを避け、組織で継続管理できるアカウントで取得しましょう。

    端末を自動でMDMに登録したい場合は、Appleの法人向けサービスであるApple Business(旧Apple Business Manager)の利用登録も必要です。登録には組織の確認の手続きがあり、完了まで日数がかかる場合があるため、構築の初期に申し込んでおきます。

    Android端末の管理に必要な設定

    Android端末は、GoogleのAndroid Enterpriseという仕組みを使ってMDMで管理するのが基本です。MDMの管理画面からAndroid Enterpriseとの接続を設定し、組織のアカウントをひも付けます。

    あわせて、会社支給の端末を業務専用として管理するのか、私物端末の業務用の領域だけを管理するのかといった管理モードを決めます。管理モードによって登録の手順が異なり、あとから変える場合は端末の初期化が必要な場合もあるため、慎重に選びましょう。

    社内のID管理やメールとの連携

    社員のIDを管理するサービスとMDMを連携させ、条件付きアクセスなどの仕組みを利用すると、端末の登録状況やセキュリティ状態に応じて業務用サービスへのアクセスを制限できる場合があります。メールやWi-Fi、VPNの接続設定をMDMから配布する場合は、各システムの担当者と設定値を確認します。

    連携の設定は、どちらか一方のシステムだけでは完結しません。連携先のシステムの管理者にも構築の計画を共有し、設定変更の手続きや日程を調整しておきましょう。

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    テスト導入で確かめること

    設定が整ったら、いきなり全社に展開せず、一部の部署や端末でテスト導入を行います。実際の業務のなかで使ってみることで、設計の段階では見えなかった問題を見つけられます。

    部署を絞った試験運用

    テスト導入の対象は、情報システム部門の端末に加え、実際の業務でスマホを多く使う部署から数名を選ぶとよいでしょう。端末の登録からポリシーの適用、アプリの配布、遠隔ロックまで、本番と同じ手順で一通り試します。

    登録の手順書どおりに利用者が自分で作業できるか、ポリシーの適用に失敗する端末がないかも確認します。見つかった問題と対応を記録しておくと、全社展開時の手順書や問い合わせ対応に生かせます。テスト導入の期間は、利用者が一通りの業務を経験できる長さを確保しましょう。

    業務への影響の確認

    機能の制限が厳しすぎると、業務で使うアプリが動かない、写真を撮って報告できないといった支障が出る場合があります。テスト導入の期間中は、利用者から困りごとを集める仕組みを用意しましょう。

    集まった意見をもとに、ポリシーを緩めるのか、別の方法で業務を支えるのかを判断します。セキュリティと業務のしやすさのバランスを、関係部署と話し合って決めることが大切です。

    全社展開に進む判断の基準

    テスト導入をいつ終えて全社展開に進むかは、あらかじめ基準を決めておくと判断しやすくなります。例えば、対象の端末がすべて登録できた、ポリシーの適用に失敗する端末がない、業務上の支障が解消された、といった項目です。

    基準を満たさない項目が残っている場合は、展開を延期するか、その項目に関係する部署だけ展開を遅らせるかを決めます。判断の結果と理由を記録し、プロジェクトの責任者の承認を得てから次の段階に進みましょう。

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    MDMの全社展開と運用への引き継ぎ

    テスト導入で問題を解消できたら、全社への展開に進みます。展開が終わったあとの運用まで見据えて、手順や体制を整えておきましょう。

    段階的な展開の進め方

    全社の端末を一度に登録すると、問い合わせが集中し、対応が追いつかなくなるおそれがあります。部署や拠点ごとに展開の時期をずらし、1つの段階が落ち着いてから次に進むと、問題が起きても影響を限定できます。

    端末の入れ替えにあわせて展開する場合は、新しい端末を自動登録で配布し、古い端末のデータ移行の方法も案内します。各段階で、登録が完了した台数を管理画面で確認し、未登録の端末を追いかけましょう。

    手順書と問い合わせ対応の整備

    構築を担当したメンバーと、日常の運用を担当するメンバーが異なる場合は、引き継ぎの資料が欠かせません。ポリシーの設定内容と理由、証明書の更新時期、紛失時や退職時の手順を文書にまとめておきましょう。

    利用者向けには、登録の手順やよくある質問、問い合わせ窓口を社内に公開します。運用の担当を1人に任せず、複数人で状況を共有できる体制にしておくと、担当者の不在時も対応を続けられます。

    MDM構築の進め方にあう製品の一覧

    構築の支援を受けられるか、小さく始められるか、大規模な展開に向くかといった観点で、MDMの特徴を一覧にしました。構築計画を立てる際の比較にお使いください。

    製品名特徴
    CLOMO MDM30日間の無償トライアル環境をそのまま本番環境として利用可能。最低5ライセンスから導入できる
    OPTiM BizSaaSに加え、閉域オンプレミスやプライベートクラウドにも対応。大量の端末を一括設定できる
    SPPM初期費用・月額基本料0円で1台から契約可能。トライアル中も電話・メールのサポートを利用できる
    LINC Biz emmAndroid専用。Androidゼロタッチやキッティングサポートに対応。1台から導入可能
    SOTI MobiControl数千台から数万台の端末を一元管理。端末選定からキッティング、拠点への発送まで支援
    FiT SDMキッティング代行と管理コンソール設定代行を用意。60日間の無料トライアルあり
    BizMobile Go!アプリや設定の配付ルールを一括適用。端末の状態確認と設定の自動修正にも対応
    Josys EMSポリシー設計・展開・監視・改善まで専任オペレーターが支援。月次レポートも提供
    スマートデバイス管理サービスグループ単位でポリシーを一括適用。導入支援やキッティングサービスも提供
    FENCE-Mobile RemoteManagerADE、Androidゼロタッチ、Windows Autopilotに対応。遠隔地や大規模な端末導入を支援
    AssetViewMDMITトレンドではクラウド型と閉域網でのオンプレミス運用に対応すると掲載

    構築の支援から全社展開まで頼れるMDM

    キッティングや設定の代行を受けられる製品、トライアルから本番へ移りやすい製品、多くの端末の展開に向く製品を紹介します。

    CLOMO MDM

    株式会社アイキューブドシステムズ
    《CLOMO MDM》のPOINT
    1. 圧倒的な使いやすさ!
    2. 堅牢なセキュリティ!
    3. 丁寧なサポート!

    株式会社アイキューブドシステムズが提供する「CLOMO MDM」は、テスト導入で使った環境をそのまま本番に移せるクラウド型MDMです。30日間の無償トライアルの環境を本番でも利用できるため、テスト導入で作った設定を全社展開に引き継げます。iOS・Android・Windows・macOSに対応し、端末のパスコード設定や機能制限、業務アプリの配布などを一括で実行可能。社内イントラネットやVPNへの接続に必要な電子証明書も遠隔で配布できます。専任のサポートチームによる支援があり、最低5ライセンスから導入できます。

    OPTiM Biz

    株式会社オプティム
    《OPTiM Biz》のPOINT
    1. 遠隔でロックやデータ消去ができ、強固なセキュリティ対策を実現
    2. 大量の端末も一括で設定でき、作業や運用コストの低減が可能
    3. 高セキュリティの求められる閉域オンプレミスでも構築できる

    株式会社オプティムが提供する「OPTiM Biz」は、大量の端末の設定を遠隔からまとめて進められるMDMです。SaaSのほか、閉域オンプレミスやプライベートクラウドでも構築でき、自社のセキュリティ要件にあわせて提供形態を選べます。端末の各種設定や業務アプリの配布をWebブラウザから一括で行え、端末ごとやグループ単位での設定にも対応。キッティングや全社展開の作業負担を軽減できます。サポート専任チームが導入から運用まで支援する点も特徴です。

    SPPM

    株式会社AXSEED
    《SPPM》のPOINT
    1. 次世代のセキュリティ対策「ゼロトラスト環境」の構築をサポート
    2. サポート満足度98%!トライアル中から回数無制限でサポート
    3. 基本プランの料金内で利用できる機能が多数 オプションも充実

    株式会社AXSEEDが提供する「SPPM」は、初期費用と月額基本料が0円で、1台から契約できるクラウド型MDMサービスです。iOS・Android・Windows・Macに対応し、会社支給のスマホやPCをまとめて管理できます。部署を絞った試験運用から始め、利用台数を段階的に増やす進め方にも適しています。電話とメールのサポートはトライアル中から回数無制限で利用でき、契約後と同等の支援を受けられます。格安SIMの端末やWi-Fi端末も管理対象にできるため、端末の利用環境にあわせて導入を進められます。

    LINC Biz emm

    シャープ株式会社
    《LINC Biz emm》のPOINT
    1. スマホメーカーなのでスマホはもちろん、EMMにも詳しくて安心
    2. 3ステップだけのカンタン操作でモバイル端末の管理が可能
    3. AndroidスマホであるAQUOSでの動作を保証します

    シャープ株式会社が提供する「LINC Biz emm」は、Androidゼロタッチを利用した端末の一括導入に対応するAndroid専用MDMです。Androidゼロタッチの利用条件を満たせば、端末の初期設定時に必要な管理設定を自動で反映できます。キッティングサポートも用意されており、AQUOSスマートフォンでは導入時の動作検証の負担を抑えられます。端末とサービスの問い合わせ先が1か所にまとまる点も特徴です。スマホ1台・最低1か月から契約でき、最大2か月の無料トライアルで試験運用を始められます。

    SOTI MobiControl

    ペネトレイト・オブ・リミット株式会社
    《SOTI MobiControl》のPOINT
    1. オリジナルのホーム画面でデバイスを自社サービス専用機に
    2. リモートコントロール、アプリ配布などの遠隔操作で業務を効率化
    3. 会社の情報資産を保護する高度なセキュリティを標準実装

    ペネトレイト・オブ・リミット株式会社が提供する「SOTI MobiControl」は、数千台から数万台の端末を一元管理できる業務用MDMです。端末選定からキッティングまでを一括で引き受けるワンストップサービスがあり、各拠点への個別発送にも対応しています。クラウド型とオンプレミス型のどちらでも導入でき、閉域ネットワーク内での端末管理も可能です。管理画面ではグループ別の階層構造で端末を表示できるため、大規模な運用にも適しています。故障や紛失に備え、キッティング済みの代替端末を用意して届けるサービスも提供しています。

    FiT SDM

    株式会社アイ・エス・ビー
    《FiT SDM》のPOINT
    1. モバイルデバイス管理に必要な機能を月額300円で網羅
    2. 年契約なら月額275円相当!高いコストパフォーマンス
    3. 販売、開発、サポートをワンストップで対応する国産MDM

    株式会社アイ・エス・ビーが提供する「FiT SDM」は、キッティング代行サービスと管理コンソール設定代行サービスを利用できるクラウド型MDMです。管理方針を決めたあとの設定作業や、端末の初期設定を外部に任せたい企業に向いています。Appleの自動デバイス登録(ADE)やアプリの一括配布に対応し、Android Enterpriseも利用可能です。60日間の無料トライアルがあり、テスト導入で機能や操作感を確かめられます。販売・開発・サポートを自社で担い、専用のカスタマーサポートチームが電話とメールで対応します。

    BizMobile Go!

    BIZMOBILE株式会社
    《BizMobile Go!》のPOINT
    1. 特許技術で場所別にワークモード自動切替し、情報漏えいを防止
    2. 業務時間内外で利用可能なアプリを自動切替し働きすぎを防止
    3. 端末状況がひと目で分かるWeb管理画面でらくらく運用

    BIZMOBILE株式会社が提供する「BizMobile Go!」は、ルールにもとづく一括配付で多くの端末の展開を効率化するクラウド型MDM/EMMです。配付したいアプリや設定をルールとして登録し、一括で適用できるため、端末数や拠点が増えても管理の負担を抑えやすくなります。AIが1日1回、管理対象の端末の状態を確認し、配付ルールとの差異を自動で修正する機能も搭載。Apple Business ManagerやAndroid EMMに対応しており、MDMへの端末登録も自動化できます。初期設定から運用までの作業を効率化したい企業に向いています。

    Josys EMS

    ジョーシス株式会社
    《Josys EMS》のPOINT
    1. ツール提供だけでなく運用代行もセット。専任が伴走
    2. 500円/台/月〜の低コストで導入可能
    3. 既存MDM/RMM・WSUSのリプレイスに最適

    ジョーシス株式会社が提供する「Josys EMS」は、エンドポイント管理の設計から展開・監視・改善までを任せられる運用代行サービスです。PC向けに24項目、スマホ・タブレット向けに30項目のセキュリティポリシーを設計し、組織や端末グループ単位で一括適用します。エージェントの配布やポリシー違反時の対応も専任オペレーターが担うため、構築や運用に割ける人員が少ない企業に向いています。月次レポートでは検知・対応実績を分析し、ポリシーの見直しや改善も提案します。

    スマートデバイス管理サービス (日本電気株式会社)

    製品・サービスのPOINT
    1. 登録したデバイスをグループ化してポリシーを一括適用
    2. 不正SIMやネットワーク圏外をトリガーにロック・ワイプが作動
    3. 導入支援やキッティングなどサービスが充実

    FENCE-Mobile RemoteManager (富士通株式会社)

    製品・サービスのPOINT
    1. マルチデバイス・ マルチキャリアに対応
    2. 多彩な機能でモバイルデバイスのセキュリティ対策を実現
    3. 短期間・低コストでの導入、運用代行サービスによる運用

    AssetViewMDM (株式会社ハンモック)

    《AssetViewMDM》のPOINT
    1. マルチOS端末を一括管理。
    2. 盗難・紛失対策と端末状態の把握に対応。
    3. クラウドのサーバーレス提供と閉域網オンプレ運用を選択可。

    まとめ

    MDM(モバイル端末管理)の構築は、計画と体制づくりから始めます。その後、管理対象とポリシーの要件決定、AppleやGoogleのサービスとの接続設定、テスト導入、段階的な全社展開という流れで進めます。Apple Businessの利用登録のように日数がかかる手続きは早めに着手し、テスト導入で業務への影響を確かめましょう。構築支援の範囲も製品によって異なるため、自社の進め方にあうMDMを資料請求で比較してみてください。

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