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FFRI yarai
標的型攻撃対策ツール

FFRI yaraiとは?価格や機能・使い方を解説

独自の先読み防御技術「CODE:F」で未知なる脅威を高精度で遮断

株式会社FFRIセキュリティ
全体満足度★★★★4(3件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.1
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《FFRI yarai》のPOINT
  1. マルウェアの調査から駆除、運用効率化までサポート
  2. 一般的なセキュリティソフトと併用可能
  3. クラウド連携で攻撃検出精度が向上

先読み防御を特徴とする標的型対策ソフト。サンドボックスや機械学習を含む5つのエンジンにより、攻撃者の思考ロジックを特定、未知の脅威へ速やかに対応します。

対応機能
サンドボックス型ゲートウェイ
DPI制御
プロトコル制御
振る舞い検知
偽装メール検知

2023年06月12日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS / ASP / サービス
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足30日間の無料評価版あり

製品詳細

先読み技術で未知の脅威にも対応可能な標的型攻撃対策ソフト

FFRI yaraiとは

FFRI yaraiは標的型攻撃対策に特化したセキュリティソフトです。一般的にウイルス対策ソフトは既知のリスクに対して効果を持ちますが、FFRI yaraiは未知の脅威に対して力を発揮します。特に、脆弱性攻撃をリアルタイムに阻止する点に優れています。

FFRI yaraiで解決できる課題

FFRI yaraiを導入すると、次の課題を解決できます。

【自社のシステムがマルウェアに感染していないか調べたい】
サイバー攻撃の恐ろしい点の1つとして、被害に遭っていても気づけない場合がある点が挙げられます。知らず知らずのうちに被害が積み重なり、気づいたときには甚大な損失が生じている可能性があります。このようなリスクに対抗するには、調査を行いマルウェアを検出するしかありません。FFRI yaraiがあれば、組織内の端末に潜んでいるマルウェアをあぶり出せます。

【発見したマルウェアに対応したい】
調査によってマルウェアをあぶり出したら、次は適切に駆除する必要があります。マルウェアが発見されたデバイスをネットワークから切り離し、リモートから安全に駆除することが大切です。FFRI yaraiを使えば、セキュリティについて高度な知識がなくてもこうした対応が可能になります。

【運用のコストを軽減したい】
高度なセキュリティ製品を導入しても、それを扱う人材を確保するのが難しいことがあります。だからといって、セキュリティ会社に運用を委託するのでは、高額なコストが負担となるでしょう。しかし、FFRI yaraiであればその心配は要りません。自組織だけで運用できるよう機能や操作性が洗練されています。

FFRI yaraiの強み

FFRI yaraiには次の強みがあります。


◇先読み防御
多くのウイルス対策ソフトは、既知のウイルス対策をパターン化し、そのパターンに該当するものをウイルスと認識することで検知・駆除を可能にしています。しかし、これでは未知の脅威に備えられません。一方、FFRI yaraiはパターンに依存することなく、攻撃者の思考をロジックにより突き止め、高精度で未然に特定します。

こうした独自の先読みして防御する技術は「CODE:F」と名付けられています。政府中央省庁や大手企業でも豊富な導入実績を持ちます。また、多くのセキュリティソフトが海外製である中、FFRI yaraiは日本で開発されたこともあり、国内で高い信頼性を誇ります。


◇エンドポイント多層防御
静的解析・動的解析により、エンドポイントに多層的な防御を構築します。一般的なウイルス対策ソフトと1つのデバイス内で併用することも可能なため、隙のないセキュリティが実現します。


◇クラウド連携
FFRI yaraiは、独自のクラウドと連携することにより、世界中から集められたサイバー攻撃に関する情報を収集できます。クラウドサーバ上の脅威情報を参照することにより、FFRI yaraiの攻撃検知精度が向上します。

または

仕様・動作環境

FFRI yaraiの仕様、動作環境

機能・仕様
その他の機能◇対応OS
・Windows 10 x86 / x64 : Home , Pro , Enterprise , Education
・Windows 11 x64 : Home , Pro , Enterprise , Education
・Windows Server 2012 x64 : Standard , Datacenter
・Windows Server 2012 R2 x64 : Standard , Datacenter
・Windows Server 2016 x64 : Standard , Datacenter
・Windows Server 2019 x64 : Standard , Datacenter
・Windows Server 2022 x64 : Standard , Datacenter
その他
動作環境・CPU:Intel / AMD製 CPU 1GHz 以上(デュアルコア必須)
 ※ARMアーキテクチャーのCPUには対応していません。
・メモリ
 Windows 11:4GB 以上
 その他のOS:2GB 以上
・使用可能な空きディスク容量:1GB 以上の 空き容量
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

企業情報

会社名株式会社FFRIセキュリティ
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 新東京ビル2階
設立年月2007年7月3日
資本金286,136,500円
事業内容コンピュータセキュリティの研究、コンサルティング、情報提供、教育 ネットワークシステムの研究、コンサルティング、情報提供、教育 コンピュータソフトウェア及びコンピュータプログラムの企画、開発、販売、リース、保守、管理、運営及びこれらに関する著作権、出版権、特許権、 実用新案権、商標権、意匠権等の財産権取得、譲渡、貸与及び管理 上記事業に関連する一切の業務
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標的型攻撃対策ツール

標的型攻撃対策ツールとは?

標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。

比較表つきの解説記事はこちら
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