「WaWaFlow」とは
WaWaFlowは株式会社アイアットOECが提供する、ソフトのインストールが不要なクラウド型のワークフローシステムです。クラウド型であるため、導入やバージョンアップの際のコストを削減することができます。また、各事業所間でインターネットに接続できれば、ワークフローを導入することが可能です。
「WaWaFlow」でできること
【複雑な条件分岐に対応した承認】
WaWaFlowでは文書毎や利用者毎に承認ルートおよび承認者の設定ができます。条件は「組織」「役職」「組織と役職」「承認グループ」「個人」などを混在させることにより、複雑なルート設定が可能です。
【テンプレートを用いた入力フォームの作成】
申請書は標準テンプレートをベースに作成が可能であるため、簡単に作成することが可能です。また、テンプレートを使用せずに自由に入力項目を設定して申請書を作成することもできます。
【ドキュメントの検索・閲覧】
管理画面からワークフロー上で流れている申請書類を検索し、特定の文書を探し出すことができます。文書が承認されているか否かを確認することが可能です。また、「文書タイプ」「申請者」「承認者」「申請・承認期間指定」などといった条件で文書を検索できます。
【滞留の防止】
一定期間、申請書が特定の利用者で滞留していた場合に滞留アラームが画面に表示し、リマインドのメールが送付されるなど申請書の滞留を防止する機能が備わっています。
【モバイルから承認が可能】
WaWaFlowはパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しています。モバイルからWaWaFlowが利用できるため、承認者が出張中にスマートフォンから承認作業を行うことが可能です。
「WaWaFlow」がおすすめの企業
【初期導入コストなしでワークフローを導入したい企業】
WaWaFlowはクラウド型のサービスであるため、新規にシステム開発を行うことなくワークフローを導入することが可能です。WaWaFlowは初期導入コストは存在せず、月額の基本料金とIDの利用料のみで利用することができます。
【承認決裁者が外出することが多い企業】
WaWaFlowはモバイル端末から承認を行うことができます。そのため、たとえ承認決裁者が出張等で外出することが多くても、ワークフローの承認をリードタイムを少なく実施することが可能です。
【申請から決裁までのリードタイムを削減したい企業】
ワークフローシステムを導入することで申請から決裁に至るリードタイムを削減することが可能です。紙の申請書だと郵送による移動期間がかかります。
また申請書そのものを紛失してしまう可能性があります。WaWaFlowでは承認者に文書が届いたタイミングでお知らせ通知が届きますので、即座に文書を受領したことを把握することができます。