「POWER EGG 3.0」とは
POWER EGG3.0は4つの機能を基本として成り立っており、それぞれを連携させることで複雑だった業務コミュニケーションのスマート化が可能です。
使用するデバイスに関しても社内で使用しているパソコン以外にもスマートフォンなどからのアクセスも対応しているため、場所を選ばずに活用できるでしょう。
「POWER EGG3.0」の強み
【グループウェア】
グループウェアでは組織内でのスケジュールを簡単に共有できるため、会議などを調整する時にもチームメンバーのスケジュールを確認しながら決定するだけでなく、使用する資料ファイルなども共有が可能です。
共有ファイルはアクセス権限を設定すれば特定のメンバーだけが閲覧し、そのままシステム上の社内メールなどで情報共有も可能です。
【汎用申請ワークフロー】
社内での申請手続きは電子化が進められていますが、転勤などで承認者が変わった場合などの引継ぎが上手くいかないことや、進捗具合の確認や申請のためにコピーをするなどの無駄が多いです。
POWER EGG3.0では申請の際のフォームなどをノーコードで作成だけでなく、日時などの必須項目では自動入力機能が搭載されているなど申請に関する業務効率化を図れます。
【Webデータベース】
Webデータベースでは表計算ソフトなどで蓄積させていたデータを取り込むことで、これまで蓄積していたデータを最大限に活用することを実現。
また、汎用申請の入力データを自動登録するように設定すれば資産管理台帳や顧客台帳への記入も不必要になるため従業員の負担軽減にも好影響です。
集計やダッシュボード化もデータを取り込んでいれば簡単にできることから、誰が見てもわかりやすいようにデータの視覚化が可能です。
【CRM】
CRM(顧客管理システム)では顧客情報を総合的に管理することで顧客の購入履歴などを把握して適切な商品やサービスを提案することに役立ちます。
ナビビューでは自分以外の従業員たちが顧客との接触を知らせてくれるので、どのようにして顧客との関係を気付いているかの参考にもなるでしょう。
その他、豊富なAPIで様々なシステムとの連携も可能です。現在使用中の基幹システムや外部システムとシームレスにつながることでさらにスムーズな業務環境を実現します。
「POWER EGG3.0」がおすすめの企業
【デジタル化を考えている企業様】
デジタル化を考えている企業様ではどのように導入していくべきか判断が難しいことが多いですが、POWER EGG3.0は総合型コラボレーションツールのため1つでさまざまな場面でのデジタル化を実現します。
上記のような企業様には特におすすめであり、複数ツールを導入しそれぞれの使用方法を覚えるよりも簡単に使用できるでしょう。