資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
  • ITトレンドEXPO
  1. IT製品 比較TOP
  2. その他
  3. 物品管理システム
  4. 物品管理システムの関連記事一覧
  5. バーコード・ICタグを用いた物品管理のメリット・導入事例を紹介!

バーコード・ICタグを用いた物品管理のメリット・導入事例を紹介!

2022年03月31日 最終更新
物品管理システムの製品一覧
バーコード・ICタグを用いた物品管理のメリット・導入事例を紹介!

物品管理が煩雑になり、システムの導入を検討する人が増えています。しかし物品管理を担当したことはあっても、バーコードを用いる方法にピンとこない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、バーコードやICタグを用いた物品管理の概要やメリットを紹介します。導入事例も解説するので、ぜひ参考にしてください。

無料で資料請求!
物品管理システムの製品をまとめて資料請求! play_circle_outline
物品管理システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

バーコードを用いた物品管理とは?

まず、バーコードを用いた物品管理の概要について解説します。

バーコードラベルとスキャナでモノを管理すること

バーコードやICタグに物品の情報を保存し、モノの利用状況を一元管理します。スキャナをかざすだけで、物品の保管場所や個体番号などを確認できるのが特徴です。

読み取った物品情報は、データベースに自動的に記録され、必要なときに利用できます。データの書き換えも自由にできるため、古い情報を持ち続けることもありません。劣化しにくく、表面がかすれていても読み取れるため、長期間の使用にも耐えられます。

バーコードとICタグの違い:情報の読み取り方

バーコードとICタグは、機能やコスト面で違いがあります。以下の表で、両者の比較検討を行いましょう。

項目 ICタグ バーコード
通信距離 数十m以上 数cmほど
複数の物品の同時読み取り 〇 ×
メモリの容量 大 小~中
メモリの書き換え 〇 ×
劣化耐性 〇 ×
価格 高価 安価

上の表を見ると、バーコードよりICタグの方が高スペックであるとわかります。ICタグの方が通信距離が長く、同時に複数の物品のスキャンが可能。読み取り電波の感度も高く、ダンボールの中に商品が入っていても、一括読み取り可能です。

一方、バーコードは、低コストで導入できるのが特徴。簡単な物品管理でよい場合におすすめです。

バーコード・ICタグ導入のメリット

バーコードとICタグには上記のような違いがありますが、電子的な手法で情報を読み取り、データベースで一元管理する点では共通しています。以下で、バーコードとICタグを導入するメリットを見ていきましょう。

物品の詳細情報を一括で把握できる

バーコードやICタグを利用することで、物品を移動する際に瞬時にデータを記録できます。そのため、物品のある場所・利用状況など詳細な情報をいつでもリアルタイムで把握できます。

物品を探す手間がなくなり、返却忘れ・紛失などの防止にもつながるでしょう。また、棚卸しなど多数の物品を扱う場合には、作業時間の大幅な短縮が期待でき、担当者の負担も軽減できます。

業務のスピードが向上する

バーコードやICタグを利用すれば、スキャナをかざすだけで物品を一括管理できます。そのため手作業や目視チェックの場合と比べて、業務スピードが大幅に向上するでしょう。スキャンした情報はデータベースに登録されるため、誰でも閲覧可能。あらゆるモノの移動を把握できるため、管理する物品の数が増えたときにも柔軟に対応できます。

また、電子的な管理をするため、手作業の場合と比べて、入力ミスやチェック漏れなどのヒューマンエラーを防止できます。忙しいときは物品情報を手作業で入力する暇はありません。特に在庫量が大幅に変動するトラックの発着時前後は、迅速な入出庫管理が必要です。バーコードやICタグを利用すれば、繁忙期やピークタイムにあっても正確に物品管理ができます。

このように利点が多いため、バーコードやICタグに加え、QRコードなどを活用した物品管理システムを導入する企業は増えています。以下の記事では、業務の効率化やコスト削減を実現したい企業におすすめの物品管理システムを紹介しています。バーコード、ICタグ、RFID、カメレオンコードといった対応機能の有無や、ハンディターミナル、iPhone、Androidといった対応端末情報についても詳しく掲載していますので、ぜひ比較検討に役立ててください。

関連記事
【2022年版】おすすめの物品管理システム比較!特徴や選び方を解説

watch_later 2022.01.27

【2022年版】おすすめの物品管理システム比較!特徴や選び方を解説

続きを読む ≫

物品管理にバーコード・ICタグを用いた事例

ここでは、物品管理にバーコードやICタグを用いた実例を紹介します。実際の成功例をみて、自社の物品管理の参考にしてください。

バーコード:学校の図書館における本の管理

小中学校の図書館では、バーコードを利用した物品管理が普及しています。図書カードに手書きしていた場合と比べて、貸出管理の質が大幅に向上。現在では利用者それぞれの貸出日・返却日などを、データベース上で簡単に確認できます。

中には近隣の公立図書館と連携して、図書館の利用率の向上を目指しているところもあります。これは物品管理システムを読書の啓発活動に結びつけた活用例です。

ICタグ:大量の制服管理

企業AではICタグを利用して、大量の社員制服を一元管理するシステムを導入。その結果、社員それぞれの制服の利用状況が明らかになり、紛失や返却忘れなどが減っています。

複数のICタグを一括で読み取れるため、一着ずつスキャンしなくてはならないバーコード管理より業務の効率化が可能です。

ICタグ:商品管理&レジ待ち解消

企業BはICタグを利用して、複数の商品を一括で読み取りできるセルフレジを導入しました。これによりレジ待ちを解消し、商品管理も効率化させています。

また、専用ゲートによるチェックの強化により、万引きの防止にも成功。レジを通過していない商品は、必ず特定されるため、誰にも気づかれずに店外に持ち出すことはできません。

今人気のある物品管理システムや、導入事例・口コミについて確認したい方は、以下のボタンからどうぞ。なお、ITトレンドの資料請求はすべて無料なので、ぜひ気軽に活用ください。

【2022年05月版】

物品管理の資料請求ランキング

資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキングの第1位は? play_circle_outline

バーコードやICタグを利用して効率的で正確な物品管理を!

バーコードやICタグを利用すれば、物品管理にかかる負担を大幅に削減できます。

入力ミスやチェック漏れなどのヒューマンエラーも防止できるため、正確でスピーディーな物品管理が可能です。ただしバーコードとICタグでは、スペックに差があります。そのため、サービスの内容や現状に応じた使い分けが必要です。

企業の実例などを参考にして、自社にあった物品管理を行いましょう。

無料で資料請求!
物品管理システムの製品をまとめて資料請求! play_circle_outline
物品管理システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
物品管理システム 選び方ガイド
電球 製品を選ぶときのポイントがわかる!
電球 どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら arrow

このカテゴリーに関連する記事

病院で行う物品管理の内容とは?管理を効率化するコツも紹介!

病院で行う物品管理の内容とは?管理を効率化するコツも紹介!

【2022年版】おすすめの物品管理システム比較!特徴や選び方を解説

【2022年版】おすすめの物品管理システム比較!特徴や選び方を解説

物品管理システムとは?概要から機能、利用シーンまで解説!

物品管理システムとは?概要から機能、利用シーンまで解説!

備品管理の方法を6ステップで解説!システム導入のメリットも紹介

備品管理の方法を6ステップで解説!システム導入のメリットも紹介

物品管理とは?その方法や在庫管理との違いまで解説!

物品管理とは?その方法や在庫管理との違いまで解説!

物品管理がスマホで可能になる?2022年最新アプリ・サービスを紹介

物品管理がスマホで可能になる?2022年最新アプリ・サービスを紹介

物品管理システムで解決できる課題と5つの導入メリット

物品管理システムで解決できる課題と5つの導入メリット

【図解】物品管理システムの基本機能一覧!

【図解】物品管理システムの基本機能一覧!

物品管理システム導入後に行なう4つのステップ

物品管理システム導入後に行なう4つのステップ

物品管理システムの4つの活用例!システム導入で解決できることとは

物品管理システムの4つの活用例!システム導入で解決できることとは

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「バーコード・ICタグを用いた物品管理のメリット・導入事例を紹介!」というテーマについて解説しています。物品管理の製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
物品管理
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
カテゴリー関連製品・サービス
資料請求で
比較表が作れる!
株式会社ネットレックス
株式会社ネットレックス
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
リストに追加
導入実績900社超の物品管理システムです!Convi.BASE (コンビベース)
2005年の発売以来900社超、導入実績No.1の物品管理システム「コンビベース」 「柔軟性と使い勝手にこだわった台帳機能」と「徹底的に効率化される棚卸し機能」で物品管理を最適化します!
株式会社ハイエレコン
株式会社ハイエレコン
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
リストに追加
RFIDを使って簡単・確実に備品管理を実現タグ衛門(RFID備品管理パッケージ)
RFIDタグを活用した物品管理統合パッケージです。 物品不正持出監視機能、資産棚卸・検索機能を統合し、効率的な資産管理業務を実現できます。
株式会社アセットメント
株式会社アセットメント
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
リストに追加
数千・数万の社内資産の管理/バーコード・RFID棚卸Assetment Neo
購入から廃棄までのライフサイクル管理を実現する資産管理ソフトです。 台帳管理や棚卸だけでなく、資産管理に必要な機能を豊富に搭載。資産の種類や業務に合わせて、適切な物品管理が行えます。
カテゴリー資料請求ランキング
5月16日(月) 更新
第1位
  • 導入実績900社超の物品管理システムです!Convi.BASE (コンビベース)
  • 株式会社ネットレックス
第2位
  • RFIDを使って簡単・確実に備品管理を実現タグ衛門(RFID備品管理パッケージ)
  • 株式会社ハイエレコン
第3位
  • 数千・数万の社内資産の管理/バーコード・RFID棚卸Assetment Neo
  • 株式会社アセットメント
4位以下のランキングはこちら
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
レビュー用バナー
新着記事
  • 備品管理の方法を6ステップで解説!システム導入のメリットも紹介
    どのような企業でも必ず備品管理を行う必要があり...
  • 病院で行う物品管理の内容とは?管理を効率化するコツも紹介!
    物品管理がうまくいくと、コストの削減や経営の効...
  • 【2022年版】おすすめの物品管理システム比較!特徴や選び方を解説
    この記事では、ITトレンド編集部おすすめの物品管...
  • 物品管理がスマホで可能になる?2022年最新アプリ・サービスを紹介
    最近では、スマホに対応した物品管理アプリやサー...
  • 【図解】物品管理システムの基本機能一覧!
    物品管理システムとは物品や備品の情報を一元管理...
  • 物品管理システムとは?概要から機能、利用シーンまで解説!
    物品管理システムとは、ICタグやバーコード、QRコ...
  • 物品管理とは?その方法や在庫管理との違いまで解説!
    物品管理とは、自社で利用・使用している消耗品や...
  • 物品管理システムの4つの活用例!システム導入で解決できることとは
    物品管理システムが活躍するのは棚卸し時だけでは...
  • 物品管理システムで解決できる課題と5つの導入メリット
    企業内に点在する物品や資産の管理を行う物品管理...
  • 物品管理システム導入後に行なう4つのステップ
    社内において利用されるさまざまな物品の数量や所...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
bizplay |
Sales Doc

Copyright (C) 2022 IT Trend All Rights Reserved.

物品管理システムの製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline
リストをリセットreplay
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?
はい いいえ