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Webデータベースとは?クラウドサービスのメリット・デメリット紹介

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2019年11月28日 最終更新
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Webデータベースとは?クラウドサービスのメリット・デメリット紹介

企業の業務に欠かせない存在である「データベース」。データベースは時代の流れに応じて最適な姿に変化してきました。近年ではIT技術の発展によりWebの技術を活用したWebデータベースが主流となっています。

この記事では、Webデータベースのメリットやデメリットについて紹介していきます。特徴を理解し、業務の効率化に活かしましょう。

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Webデータベースとは?

まずはWebデータベースがどんなものなのか説明していきます。

ブラウザ上で利用できるデータベース

Webデータベースは、インターネットを使いWebブラウザ上で利用するデータベースのことです。

通常のデータベースは社内にサーバを構築します。社内ネットワークを用いてサーバにアクセスし、格納しているデータを活用します。つまり、データベースは社内にいるときにしか利用できないという難点がありました。

クラウド型で提供されるWebデータベースが主流

Webデータベースとはブラウザ上で利用するデータベースを指しますが、近年ではクラウド型のデータベースを意味することが多く、使用される機会も増えています。

オンプレミス型のデータベースは自社でサーバなどを準備するため、時間や知識が必要となるでしょう。それに対してクラウド型のデータベースは社内にサーバを構築する必要がなく、インターネット環境を介して活用することが可能です。

OSSを使えばライセンス無料でデータベースを構築可能

OSSを使えば、ライセンス無料でWeb上にデータベースを構築できます。

通常、データベースを構築するときにはサーバを用意し、専用のソフトウェアをインストールして構築するでしょう。この方法だとコストが多く発生しますが、OSSであれば抑えることができます。

また、社内にサーバを設置しなくてもレンタルサーバを利用すれば、クラウド型と同じようなデータベースを構築可能です。

Webデータベースのメリット

では、Webデータベースはどんな点で優れているのでしょうか。ここからはWebデータベースのメリットについて説明していきます。

ネット環境さえあればすぐ利用できる

Webデータベースはインターネット環境があれば場所を選ばずにアクセスできることが最大のメリットです。従来のデータベースは社内で管理するため、社外からアクセスできません。アクセスするためにはVPN環境を構築する必要があるでしょう。

そこでWebデータベースを導入すれば、特殊な環境を構築せずにどこからでもデータベースを利用できます。

導入・運用が容易にできる

クラウド型データベースは自社で設備を用意する必要がないため導入が非常に容易です。費用を抑え、短時間でデータベースを活用したい場合におすすめです。

クラウド型のデータベースであれば、システムの運用は提供元が行います。自社でアップデートなどのメンテナンスを行う必要がないため、運用の負担もそこまでありません。

Webデータベースのデメリット

Webデータベースは万能なシステムではないため、デメリットを知り、カバーできる体制を整えることが重要です。ここからはWebデータベースのデメリットを紹介していきます。

ネット環境に依存する

Webデータベースはインターネット環境が無ければ使うことができません。通信環境に依存するため、条件によっては通信速度も遅くなってしまうでしょう。

データベースは社内でも重要度が高いシステムのため、安定した通信ができる環境を整えなければなりません。通信障害が発生したときのために、バックアップを保存しておきましょう。

セキュリティ面に不安がある

Webデータベースはセキュリティ面に不安があり、セキュリティ対策を強化する必要があります。

例えば、クラウド型のWebデータベースは、会社の機密情報や顧客情報などの重要なデータを社外で管理することになるでしょう。セキュリティ対策もWebデータベースの運用元が行うため、自社では対策を行うことができません。

システム選定時にはセキュリティ対策の充実度や信頼できるかどうかをあらかじめ確認する必要があります。

Webデータベースを上手く活用しましょう

WebデータベースをWebブラウザ上で使えるようになれば、さまざまな業務を効率化できるでしょう。ネット環境があれば簡単に利用できるメリットがありますが、セキュリティが不安な一面もあります。

データベースは企業の根幹となる情報に関わっているため、その影響力は非常に大きいです。特徴を把握してWebデータベースを上手く活用し、ビジネスを加速させましょう。

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