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クラウド型データベースとは?オンプレミス型との違いや製品も紹介

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2020年12月23日 最終更新
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クラウド型データベースとは?オンプレミス型との違いや製品も紹介

多くの企業で使われる機会が増えている「クラウド型のデータベース」。自社でデータベース環境を構築するよりも手軽に導入できるため、採用する企業が増えています。そもそもクラウド型のデータベースにはどのような特徴やメリットがあるのでしょうか。

この記事では、クラウド型データベースについて、オンプレミス型との比較や導入時の注意点、クラウド型に対応したおすすめ製品の紹介をしていきます。

この記事は2020年12月時点の情報に基づいて編集しています。

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クラウド型データベースとは

クラウド型のデータベースとはクラウド環境で利用するデータベースのことです。通常、データベースを自社に構築する場合は「DBMS(データベースマネジメントシステム)」という専用のデータ管理ツールが必要ですが、クラウド型であればDBMSが不要なため、導入コストを抑えスピーディに利用できるでしょう。

クラウド型データベースの5つのメリット

クラウド型データベースはオンプレミス型と比べて以下のような導入メリットがあります。

  • 1.導入コストが低い
  • 2.短期導入が可能
  • 3.メンテナンスの手間が少ない
  • 4.セキュリティ管理がしやすい
  • 5.データ規模を柔軟に変えられる

1.導入コストが低い

クラウド型のデータベースは自社に環境を構築する必要がありません。そのため、サーバなど必要な設備を揃える必要がなく、無料で利用できるなど導入コストを抑えることが可能です。

また、抑えられる費用は設備費だけではありません。DBMSを取り込みシステムを構築するためには、エンジニアの人件費がかかります。クラウド型であればエンジニアの負荷を軽減でき、結果として人件費削減にも貢献することが可能です。

2.短期導入が可能

クラウド型データベースは、自社内にデータベース環境を構築する必要がありません。そのため、導入にかかる期間が短く、すぐに利用できます。

3.メンテナンスの手間が少ない

自社で管理する必要がないクラウド化したシステムは、サービス提供元がサーバを管理します。そのため、アップデートや日々のメンテナンスなども必要がありません。

例えば、規模が小さく知識や技術を持ったエンジニアがいない企業でも、安心して導入することができます。

4.セキュリティ管理がしやすい

クラウド型のシステム管理は全てサービス提供元が行います。そこにはセキュリティの管理も含まれているため、自社で一からセキュリティ対策を構築する必要がありません。

また、近年のクラウド化したサービスの大半はサーバをデータセンターで管理しています。データセンターはさまざまな脅威に対応できるように堅牢なセキュリティ対策をしています。

そのため、自社でサーバを管理するよりも安全性が高く、安心して管理を任せることができます。

5.データ規模を柔軟に変えられる

事業規模に伴ってデータ量が変動した際にも、データ量に応じてストレージを追加しやすいのがクラウド型の特徴です。ベンダーによっては、データベースアプリの量やデータ件数に応じた料金設定になっているところも多く、予算や業務形態に応じて無駄のない運用が可能でしょう。

クラウド型データベース導入の注意点

クラウド型データベースにはメリットが多くあります。しかし、クラウド型データベースは万能ではないため、導入するときには注意が必要です。ここからは、クラウド型データベースを導入するときの注意点について解説していきます。

自社でもセキュリティ管理を徹底する

クラウド型のシステムであれば、サービス提供元がセキュリティ対策を行っています。

しかし、そのセキュリティレベルはサービスによって異なるため、事前に確認しましょう。クラウドサービスを提供している会社のセキュリティ対策を過信し、自社で全く対策をとらないというのは危険です。

データベース関連は犯罪者に狙われやすいため、自社で対策を行うことも検討しなければなりません。自社ではデータベースのアクセス制御を行うことや、機密情報を特定し暗号化するなどの対策が必要です。

攻撃を受け情報漏えいするリスクもあるため、セキュリティ対策を見直してみると良いでしょう。

既存システムとの連携を確認する

クラウド型システムのデメリットは、他社が管理しているため柔軟性に欠けることです。

オンプレミス型のシステムであれば、既存のシステムとの連携も自由に行うことができます。しかし、クラウド型のデータベースでは連携できるシステムに制限があるため、事前に確認が必要です。

また、サービス提供元が突然メンテナンスを行う可能性もゼロではありません。そのため、急にデータベースにアクセスできなくなることもあります。このような事態に備えることも重要なポイントと言えるでしょう。

クラウド型データベースを人気ランキング順に比較

楽々Webデータベースのロゴ画像

楽々Webデータベース

住友電工情報システム株式会社
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楽々Webデータベース の比較ポイント
  • Excelの不便な点を解消しトラブルを防止する「アプリ化」
  • 今までのExcelと同じ運用方法で導入可能
  • クラウド―サービスで楽々

住友電工情報システム株式会社が提供する「楽々Webデータベース」はITトレンド2020年間資料請求ランキングで1位を獲得した製品です。ExcelをそのままWebアプリ化できるため、今までExcelでデータ管理を行っていた企業におすすめです。

現在、在宅勤務支援アプリを無償提供する「楽々Webデータベース 在宅勤務支援キャンペーン」を実施しています。

楽々Webデータベースのロゴ画像
Webアプリでノーコード型エクセル業務効率化支援ツール 楽々Webデータベースの価格・機能・レビュー・導入事例
kintoneのロゴ画像

kintone

サイボウズ株式会社
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kintone の比較ポイント
  • ノンプログラミングで誰でも簡単
  • スマートフォンやタブレット端末にも対応
  • すぐに使える豊富なテンプレート

「kintone」はサイボウズ株式会社提供の、簡単にノンプログラミングでアプリが作成できるシステムで、最短3分でデータベースが作れます。ITトレンド2020年間資料請求ランキングでは2位を獲得しました。

ExcelファイルやCSVファイルを読み込み、そのままWebデータベース化することができ、多彩なテンプレートでさまざまなシステムを自作できるのが人気の理由でしょう。

kintoneのロゴ画像
最短3分で必要なデータベースを作成できる kintoneの価格・機能・レビュー・導入事例
Oracle Autonomous Databaseのロゴ画像

Oracle Autonomous Database

日本オラクル株式会社
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Oracle Autonomous Database の比較ポイント
  • ■簡単■ 入力項目がたったの4つで、データベースの構築が完了
  • ■自動チューニング■ 機械学習機能を使うから、簡単なのに高性能
  • ■低コスト■ 1時間からの従量課金&低コストな課金体系でTCO削減

日本オラクル株式会社が提供している「Oracle Autonomous Database」は世界初の自律型データベースで、データベースの管理に関わる業務を全て自動で行います。

なお、クラウド型のほかにオンプレミス型としても導入可能で、自社の運用方法に適した導入方法が選べます。

Oracle Autonomous Databaseのロゴ画像
Oracle DBを数分で構築完了。実績が示す高性能 Oracle Autonomous Databaseの価格・機能・レビュー・導入事例
WaWa D-Beのロゴ画像

WaWa D-Be

株式会社アイアットOEC
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WaWa D-Be の比較ポイント
  • 無料デモサイト・リモートデモ、いつでも無料体験が可能
  • 低価格での利用が可能
  • モバイルからのアクセスが可能

「WaWa D-Be」は株式会社アイアットOEC提供のクラウド型データベースで、同社によるグループウェア「WaWaOffice」とオプション連携できます。

導入コストを削減できるASP型としても提供されており、グループウェアのほか、ワークフローや日報管理などの他システムとも連携します。

WaWa D-Beのロゴ画像
安く、簡単に使えるクラウド型データベース WaWa D-Beの価格・機能・レビュー・導入事例

こちらの記事ではクラウド型データベースにこだわらず人気の製品を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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今回はクラウド型データベースについて紹介してきました。現在ではデータベースはただ情報を保管するだけでなく、蓄積されたデータを有効活用することまでが業務の基本となっています。その中でどのようなデータベースを使うのかが重要です。自社に合ったクラウド型データベースを導入して、業務を効率化しましょう。

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