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データベースのサービスの選び方とは?3つのポイントでかんたん理解!

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2019年11月28日 最終更新
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データベースのサービスの選び方とは?3つのポイントでかんたん理解!

データベースには個人で使用するお手軽なものから、ビジネスモデルを変えてしまうような大掛かりなものまで多様な種類がそろっています。また特定の用途に向けて作られた製品は別として、多くの場合は購入してそのまま使えるものではなく、利用状況に合わせたカスタマイズが必要です。

そして基本となる製品とカスタマイズまで含めた導入を提案してくれるのがベンダーです。これはデータベース導入において、どのベンダーと構築するかが大切だということを意味しています。つまり信頼できるベンダーと良好な協調関係を築くことが成功への第一歩と言えるでしょう。それでは具体的にデータベースの選び方についてみていきましょう。

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データベースとは

データベースという言葉自体は耳にしたことがあっても、製品概要や種類について理解は広く理解されていないようです。そこでまずはデータベースの意味や種類について確認しましょう。

ビジネスで用いる台帳の集合体

ビジネスで扱われるデータの多くは台帳にまとめられます。仕入れや売り上げなどの基本的なデータから、社員名簿など収集されるデータは様々です。この様々なデータを一つのシステムにあつめたものがデータベースです。

データベースを用いるとデータの蓄積・管理だけでなく検索や抽出、統合も行うことができます。詳しくは以下の記事で解説していますので参考にしてください。

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参考記事:基礎からわかる「データベース」入門

データベースの種類は大きくわけてRDBとNoSQL

データベースと一口に言っても、その種類はいくつかにわかれます。その中でも特に主流なタイプはRDB(リレーショナルデータベース)とNoSQLです。

この2つのデータベースの違いはいくつかあるものの、大きな違いはスケールアウトが可能かどうかです。特にビッグデータを扱う場合はNoSQLが推奨されています。また以下の記事では、RDBとNoSQLの違いについて詳しく書いているので参考にしてください。

▼あわせて読みたい!
参考記事:データベースの現状と最新トレンド

データベースの選び方とは

ここまでデータベースとは何かについて確認してきました。次にデータベースの選び方について3つのポイントにわけてみていきましょう。

ポイント(1)データベースのコストで選ぶ

データベースに限らずシステムのコストはライセンスやハードウェアの価格だけではなく、構築コスト、利用教育、導入後の運用コストや人件費、変更があった場合の対応コストや廃棄費用まで含めたトータルコストオブオーナーシップ(TCO)を考えることが必要です。

またデータベースのコストは、扱う情報量、同時に操作する人数、求められる信頼性・安全性・効率性によって大きく異なります。どのようなデータがどれくらいの頻度で発生して、どれだけの期間のデータを扱うか、データを入力するタイミングと人数を把握しましょう。

また許容できるシステムトラブルの頻度、トラブルが発生した時の対応方法を確認しておくことも大切です。なぜならシステムトラブルを排除するには高額な費用が必要となるからです。これは許容できる頻度を設定することは、コストを決める大きな要素となるので注意しましょう。

ポイント(2)特定の業務に特化したデータベースを選ぶ

特定の業務に対するデータベースを導入したい場合には、専用のデータベースを選びましょう。例えば、数万件の顧客を管理したい場合では、簡単なカスタマイズでそのまま利用できる製品が多くの会社から販売されています。

また会計業務、売り上げ管理、在庫管理などを統合したい場合は、業種ごとにカスタマイズされた業務パッケージを利用しましょう。こちらは構築が必要ですが、汎用のデータベースを導入する場合とは比較にならないほど労力もコストも抑えられます。

ポイント(3)データベースの提供形態で選ぶ

新たなビジネスモデルでデータベースをフルに活用しようとすると、既成のパッケージソフトでは対応しきれません。汎用のデータベースソフトを中心に、その周りのシステムを開発する必要が出てきます。

その場合は有力なベンダーとの協力だけでなく、自社にも高いスキルを持ったIT技術者が必要となります。既存のRDBMSだけではなく、SQL以外のDBMSが必要になってくることが考えられます。

その場合も、パートナーとなるデータベースベンダー選定は導入の成否を分ける重要な要素です。ベンダーのスキルが低ければ決して成功は望めません。またベンダーのスキルを測れるのは高いスキルを持ったIT技術者であることを忘れないようにしましょう。

長く付き合えるパートナーを探すことが成功に導く

ここまで見てきたようにデータベース導入は多大な費用と労力が必要ですが、導入して終わりではありません。データベースは、運用・データ蓄積・分析活用によってはじめて効果がでます。つまりデータベース導入で選定したパートナーとなるベンダーとは、通常データベースを使い続ける限り、長い付き合いとなるということです。

データベースの導入で注意するポイントはいくつかありますが、たしかな導入効果があることもたしかです。例えば、インターネット通販大手のAmazonや検索大手のGoogleは、独自のデータベースを構築することで新たなビジネスモデルを構築しました。また年賀状ソフトは数千円ながら個人の住所録をすべて管理して、年賀状などの宛名書きの手間を劇的に削減しました。どちらも目的に合わせたデータベースを活用することによって、投資費用以上の効果を上げています。

データベース導入を成功させるには目的を明確にして、目的に合わせたシステムを共に作り上げて運用活用してくれるパートナーを探すことも重要なのです。

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