《Confluence》の評判・口コミまとめ
Confluenceに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/02/20 公開)
《Confluence》の良い評判・口コミ
単純な文章だけでなく図表や開発環境のナレッジ共有にも使えるため、幅広い職種・業種の方が閲覧・作成側として利用している口コミが多く寄せられております。「何かあればここを確認すればいい」という場があることで、新入社員や引継ぎ担当などからの安心感につながるしありがたい。という意見が多数みられます。
社内マニュアルはすべてConfluence
ブログを書くように編集できるため簡単に操作できますし、突き詰めれば高度なページも作ることができる振り幅が気に入っています。業務でわからないことがあっても、検索すれば誰かがまとめてくれていたりすることがあるため、非常に助かっています。
ファイルサーバに代わるチーム内のドキュメント共有
これまでのファイルサーバでのファイル共有とは違い、編集者の情報も含めた履歴管理が出来ることやリアルタイムでの共同編集が出来ることで、2重管理の防止や文書作成効率の向上が図れます。
ドキュメント管理に最適です
JIRAといった他システムとの連携ができるのはいいなと思っており、アジャイル開発に使用しています。また、ドキュメントを書く際は、表機能、段落機能、バージョン管理など多く機能があり、わかりやすく書くことができます。
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《Confluence》の悪い評判・口コミ
製品に含まれているJavaScriptのファイルのサイズ容量が大きくなった際の、表示・接続速度に不安があるといった声が寄せられています。快適に利用する環境を整える必要はありそうです。また、複雑なドキュメント作成には一定程度の習熟が必要なようです。
情報の一元化に成功したが、初めての人には使い方が難しい
初めての人には使い方が難しい。直感的に理解できそうではあるが、表を使う場合やページの構造化をする際の操作感がわかりづらい。特に表の作成は思ったように動かないことも多く、横幅が急に大きくなったり狭くなったりすることもあり操作性に難ありな印象。
レイアウトが思うように配置できない
レイアウトがどうしても思うように配置できないことが多いです。センシティブなドキュメントを作成する際は、ミリ単位でレイアウトを整えたいので、不便に感じてます。
応用機能のマニュアルが充実すると嬉しい
基本機能は非常に使いやすいのですが、応用機能としてプラグインが多数用意されています。それらの使い方が分かりにくいので、マニュアルが充実すると嬉しいなと思います。
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情報の見える化・共有を簡単に
この製品のいい点
これまで、各プロジェクトの情報は担当者間のみで展開されていて、それ以外のメンバーには見えない状態でした。また、プロジェクトが終わった後も、情報は担当者のみ保有しているため、その人が退職した場合にナレッジがなくなってしまう、という状況でした。Confluenceを導入することにより、プロジェクトの概要や状況・進捗を誰でも見ることが可能となり、かつ、ナレッジが記録で残るようになったため、案件やナレッジの引継ぎがしやすくなりました。
Confluenceの改善してほしい点
コーディングに慣れた人向けの操作性になっているため、Non-Engineerでも問題なく、さくさく使えるようなUIUXにしてほしいです。
Confluence導入で得られた効果・メリット
プロジェクトの情報共有や引継ぎに課題がありましたが、Confluenceの導入により、プロジェクトの状況を可視化することができるため、共有に漏れがなくなりました。
圧倒的な文書管理のしやすさ
この製品のいい点
階層別に記事を記載できるwiki形式で、他者に説明する際に説明しやすい。
またコメント文でのやり取りもメールで通知してくれるのが助かる。
Confluenceの改善してほしい点
編集する際に、コメント欄などを出すとき元々のデフォルトが選択されるが、自身でデフォルト設定できた方が使い勝手が良いと感じる。
Confluence導入で得られた効果・メリット
自身のタスクを対外的に見せる際、証跡になり相手へのアピールになるものが欲しいと言う課題があった。
Confluenceを使用することで、自身の覚書と説明資料を併用して使えるため時間の削減につながった。
同時編集が可能で情報共有が行いやすい
この製品のいい点
同時に何人も編集してもすぐに変更内容が表示される点、各ユーザーが権限を設定出来るので、見せたくない資料は非表示に出来る。
Confluenceの改善してほしい点
Confluenceの中での図の作成がやりにくい。点や線を描いても思い通りの位置に置くのに時間がかかる。
Confluence導入で得られた効果・メリット
同時編集可能で更新が早いので、ウェブ会議中に各々アイディアを出し合う場面などで活用できるので、活発な会議が行えるようになった。
初心者でも使いやすいナレッジツール
この製品のいい点
感覚で使いこなせるので初心者でもマニュアルなしで使用できる。見出し機能を使えば誰でもみやすいページを作ることができる。
Confluenceの改善してほしい点
文字の大きさを変えられる機能が欲しいです。現状見出し機能を使ってますが、下線はなしで文字のみ大きくしたい場面があります。
システムの不具合がありましたか?
特にありません。
Confluence導入で得られた効果・メリット
更新履歴を見て最新版のものが直ぐにわかる。以前、別のツールでマニュアルを作っていたが、複数あるとどれが最新のものかわからなくなる課題があった。
検討者にオススメするポイント
初心者でも説明書を読まずに感覚で操作できます
社内のワークフローや仕様をドキュメント化して更新しています
この製品のいい点
見出しやツリー機能などあるため、更新管理がしやすく、画像も追加できるため、仕様共有しドキュメント化するのに重宝しています。
Confluenceの改善してほしい点
ツリー機能を拡張しやすくしてほしいです。また、段落モードでテキストを入力した際に行間のずれなどが起こりやすく、細かい調整ができるようになると助かります。
システムの不具合がありましたか?
サーバーが重くなったり、ページにアクセスできなくなったりはあります。
Confluence導入で得られた効果・メリット
社内の仕様、ワークフローのまとめと共有がしやすくなりました。
ここを見れば必要な情報をキャッチアップできる、という環境を作りたい時に向いていると思います。
ばらばらになっていた資料がまとまり横断的に検索できるように!
この製品のいい点
各部署がバラバラに資料をまとめて個別でテキストが管理している状態でしたが、Confluenceを導入することにより検索可能となり、クリティカルな情報の引き継ぎも楽になりました。
Confluenceの改善してほしい点
がちっとしたドキュメントを残すにはとても優れたツールではありますが、ライトに資料を残したいときは動作がちょっと重く、多機能すぎるためちょっと億劫になってしまいます。軽快に動いてくれるとありがたいです。
Confluence導入で得られた効果・メリット
きちんとドキュメントを残す文化を作ることができれば、プロジェクトで管理すべき手順書や、引き継ぎ資料がかんたんに他のメンバーに渡せるのでとても管理が楽になります。ユーザ管理もガッチリ作られているので人員の入れ替えが発生しても簡単に対応できます。
検討者にオススメするポイント
ドキュメント管理されておらず、メールで会議の議事録を投げている環境であればぜひ導入してみてください。
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チームでのドキュメント整備に使いました。
この製品のいい点
プログラムや画面遷移の仕様を書く際に簡単な操作でリッチなWebページが作れます。
HTMLなどを理解している必要はないので、勉強なども必要ないです。
新しいページを作る際も既存ページのコピーから作れたり、ツリー状で見やすくできたりとメリットがあります。
Confluenceの改善してほしい点
特にこれといって改善点は思い当たりませんが、チーム内でしっかり設計をしてからページを作り始めないとアウトラインが変になったり、情報が散らばったりしてしまいます。
システムの不具合がありましたか?
今のところ特にありません。
長年使っているのにトラブルがないということはいい製品ということになります。
Confluence導入で得られた効果・メリット
大規模開発をする上で情報のとりまとめができました。
他のAtlassian製品(JIRAなど)と親和性があり、チケットのリンクを貼ると自動的にタイトルが表示されたりと便利です。
また、簡単な日報なども自分のページで作ることができます。
検討者にオススメするポイント
大規模開発におけるドキュメント整備で導入する価値があります。
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