資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
  • ITトレンドEXPO
  1. IT製品 比較TOP
  2. 人事
  3. eラーニングシステム(LMS)
  4. eラーニングシステム(LMS)の関連記事一覧
  5. eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

2021年06月03日 最終更新
eラーニングシステム(LMS)の製品一覧
eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

企業内でおこなう研修を効率化させるなどの目的で、eラーニングを導入する企業が増えてきています。時間や場所を選ばない、コストを抑えられるなどのメリットがある一方、注意しなければならないデメリットもあります。

eラーニングを取り入れるメリット・デメリットの両方をしっかりと把握した上で、適切な運用を行うことが重要です。この記事では、eラーニングのメリット・デメリットをまとめて解説します。

無料で資料請求!
eラーニングシステム(LMS)の
製品をまとめて資料請求!
play_circle_outline
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

【企業側】eラーニングシステムの導入メリット

ここでは、eラーニングを利用することによって得られるメリットをeラーニングを導入する企業視点でご紹介します。

1.受講者の学習管理が簡単にできる

学習管理システムが搭載されているeラーニングでは、受講者全員の進捗管理を行うことができます。受講者がどこまで理解できているのか、またつまずいているポイントはないか把握でき、必要に応じて個別のフォローアップができます。

2.コストを抑えられる

研修をeラーニングに置き換えることで、全体のコストを抑えることにもつながるでしょう。一度システムと教材を用意してしまえば、研修のために毎回紙の教材や会場などを用意する必要がなくなります。

また、eラーニングで行う施策を集合研修で行った場合、4倍の費用が掛かったという事例もあります。eラーニングは、規模が大きく職員数が多い企業ほどその効果を得やすいシステムです。

3.事前準備の手間が減る

eラーニングを導入することで、インターネット上での学習がメインになるので、集合研修のように会場の予約や講師の手配など事前の準備にかかる工数を大幅に削減できます。

4.教育の質・社員のスキルの統一化

eラーニングは、教材を登録してインターネット上で学習をするシステムなので、社員が100人いても100人に全く同じ内容を届けることができます。

教育の質の統一化

例えば、集合研修は招く講師によって講義の質は変わってきます。また、大きなホールのような会場で行う場合は、座る位置などで声の聞こえやすさや講師の見え方なども変わってくるため、理解度にばらつきが出ます。eラーニングなら、一人一人が用意された教材を自分のペースで理解するまで見ることができます。

社員のスキル統一化

社会における一般的なマナーやルールだけでなく、eラーニングにはビジネスで使えるスキルを教えるものもあります。それらを使うことで、すべての社員にレベルの高いスキルを身に着けさせることができます。

5.最新かつ素早い情報共有が可能に

紙の教材では、最新の情報にアップデートしようと思っても、その度に作成・印刷・配布をする必要があるため、全員にいきわたるまでに時間がかかってしまうこともあるでしょう。eラーニングであれば、配信する教材を差し替えるだけで全員に最新の講座を受講させることができます。

【受講者側】eラーニングを利用するメリット

ここでは、eラーニングを利用することによって得られる5つのメリットをeラーニングを導入する企業視点でご紹介します。

1.時間や場所を選ばない

インターネットを利用するクラウド型のeラーニングであれば、いつ、どこにいても学習することができます。

とくに、複数拠点があるような企業の場合、わざわざ1か所の研修会場に集まるのでは時間も労力もかかりますが、eラーニングを利用することで、自分の席にいながら学習することができるのです。また、スマートフォンに対応しているシステムであれば、外出中などでもコンテンツを視聴することができます。

2.反復学習が可能に

eラーニングを利用することで、過去に受講した内容でも再び学習し直したいと思ったタイミングで学習することが可能です。より学習した内容の理解度が深まり、受講者全員の知識水準も高まるでしょう。

【企業側】eラーニングシステム導入のデメリット

多くのメリットがあるeラーニングですが、注意しなければならないデメリットもあります。ここでは、企業に起こりうるデメリットを3つを解説します。

1.モチベーションの維持が難しい

一人で受講することが多いeラーニングでは、研修に対するモチベーションの維持が個人に委ねらる傾向にあります。結果、研修コンテンツを視聴したが内容について理解していないという事象がおきてしまうこともあるでしょう。そうならないように、受講者のモチベーション維持につながる施策を同時に考えておくことをおすすめします。

2.実習ができない

eラーニングでは一方的に再生される研修コンテンツを視聴するため、受講者の実習が必要な研修には不向きといえます。実習を行う場合は、Webカメラなどを使ってリアルタイムにフィードバックを行うなどのフォローが必要でしょう。

3.適切な教材が必要

実施しようとしている研修に対して、適切なコンテンツが無ければ効果的な教育は難しいでしょう。一般的なコンテンツであれば販売もされていますが、自社独自にカスタマイズした研修が必要な場合は、個別に用意する必要があります。

【受講者側】eラーニングを利用するデメリット

受講者側のデメリットを把握しておくことで、eラーニングを運用する際に対策を行うことができます。受講者のデメリットは大きく2つあります。

1.ネットワーク環境に左右される

動画コンテンツをインターネット上で視聴するクラウド型のeラーニングでは、インターネットにつながっていない環境では研修を受講することができません。また、場合によっては動画・音声・画像を適切に再生するための機器も用意する必要があります。

2.人脈づくりなどが難しい

基本的には一人で受講するものが多いため、他者とのコミュニケーションが起きにくく、社内外の人脈づくりなどができない場合もあります。研修で知り合った社外の人と情報交換を続ける、といったような関係性の構築は、eラーニングでは難しいと言ってよいでしょう。

簡単におさらい eラーニングとは?

eラーニングとは、PCやスマホを使いインターネット上で学習・教育ができる仕組みを指します。企業や教育機関が社員や生徒の教育を目的としたプログラムをイメージすると良いでしょう。

元来の通信教育から発展していった教育形態で、最初は本などの教材が送られていたのですが、各家庭にPCが普及していったことにより、次第に本からCDやDVDなどの電子媒体を教材として利用するようになっていきました。これがeラーニングの始まりと言われています。

近年では、クラウド型のeラーニングの普及に伴い、eラーニングを導入する際のLMSと呼ばれる学習管理システムを自社のサーバーに構築する工数がなくなったため、情報システム部門の担当者がいないような企業でも導入が進んでいます。企業や教育機関にとって、より大きなメリットを感じやすくなっているのではないでしょうか。

集合研修とeラーニングのいいとこ取りをしよう!

ここまで、eラーニングのメリットとデメリットをご紹介してきました。デメリットとなり得る点に注意して、適切な運用をおこなえば、eラーニングを導入することで大きなメリットを得ることができます。特に、近年多く登場しているクラウド型のeラーニングシステムなら、コストを比較的抑えて導入することも可能です。

また、eラーニングだけでなく集合研修とeラーニングを併用する方法(ブレンデッドラーニング)もおすすめです。eラーニングの良さ・集合研修の良さを利用してより良い社員教育を実現しましょう。

関連記事
【2022年最新】eラーニングシステム31選を目的・特徴別に比較

watch_later 2022.07.22

【2022年最新】eラーニングシステム31選を目的・特徴別に比較

続きを読む ≫
無料で資料請求!
eラーニングシステム(LMS)の
製品をまとめて資料請求!
play_circle_outline
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
eラーニング 選び方ガイド
電球 製品を選ぶときのポイントがわかる!
電球 どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら arrow

このカテゴリーに関連する記事

【2022年最新】eラーニングシステム31選を目的・特徴別に比較

【2022年最新】eラーニングシステム31選を目的・特徴別に比較

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!

マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!

eラーニングの市場規模は?BtoB・BtoCの増加率や活用事例も紹介!

eラーニングの市場規模は?BtoB・BtoCの増加率や活用事例も紹介!

eラーニング運用時のサーバの選び方|LMSを導入したい人必見!

eラーニング運用時のサーバの選び方|LMSを導入したい人必見!

派遣社員の教育訓練とは?派遣法に対応した導入手順や方法を解説!

派遣社員の教育訓練とは?派遣法に対応した導入手順や方法を解説!

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作するポイントも解説

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作するポイントも解説

eラーニングの実施は意味ない?社員が不満を感じる原因と解決策は?

eラーニングの実施は意味ない?社員が不満を感じる原因と解決策は?

スマホでもっと快適に!eラーニングをスマホで行うメリットとは

スマホでもっと快適に!eラーニングをスマホで行うメリットとは

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!」というテーマについて解説しています。eラーニングの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
eラーニング
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
カテゴリー資料請求ランキング
8月15日(月) 更新
第1位
  • 月330円/ID~、累計1500社以上が利用するeラーニングSAKU-SAKU Testing
  • 株式会社イー・コミュニケーションズ
第2位
  • 初期費用0円 月200円/名~動画研修受け放題!自社コースも簡単配信AirCourse
  • KIYOラーニング株式会社
第3位
  • 導入2,000社!富士通の学習管理システムKnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)
  • 株式会社富士通ラーニングメディア
4位以下のランキングはこちら
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
レビュー用バナー
新着記事
  • eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作するポイントも解説
    eラーニングは、PCやスマートフォンなどを使用して...
  • クラウド型eラーニングシステムとは?メリットやおすすめ製品も紹介
    クラウド型eラーニングシステムのメリットは、低コ...
  • 【2022年最新】eラーニングシステム31選を目的・特徴別に比較
    eラーニングシステム(e-Learning/イーラーニング...
  • eラーニング導入を成功に導く5つのポイントとは?運用方法も紹介!
    多くの企業で、人材育成や研修を目的としたeラーニ...
  • 派遣社員の教育訓練とは?派遣法に対応した導入手順や方法を解説!
    派遣法により、人材派遣会社(派遣元企業)には、...
  • eラーニングで人材教育の課題を解決!導入メリット・デメリットを紹介
    市場環境の変化や技術の進歩に柔軟に対応できる教...
  • 無料でeラーニングシステムを活用する3つの方法とは?
    eラーニングは、その利便性や優れた学習効果から多...
  • eラーニングの市場規模は?BtoB・BtoCの増加率や活用事例も紹介!
    eラーニングが企業の社員教育に有効な手法として注...
  • eラーニングを効果的に活用する会社とは?有効活用の重要ポイントも
    eラーニングには多くのメリットがあります。しかし...
  • 厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選
    eラーニングアプリを利用すれば、手間のかからない...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
bizplay |
Sales Doc

Copyright (C) 2022 IT Trend All Rights Reserved.

eラーニングシステム(LMS)の製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline
リストをリセットreplay
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?
はい いいえ