資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
  • ITトレンドEXPO
  1. IT製品 比較TOP
  2. 情報共有
  3. ファイル転送システム
  4. ファイル転送システムの関連記事一覧
  5. ファイル転送製品の市場規模は?今後も必要になるのか?徹底解説

ファイル転送製品の市場規模は?今後も必要になるのか?徹底解説

2022年03月09日 最終更新
ファイル転送システムの製品一覧
ITトレンド 編集部

ITトレンド 編集部
ファイル転送製品の市場規模は?今後も必要になるのか?徹底解説

容量が大きいデータを転送する際に便利な「ファイル転送製品」。自社にファイル転送製品を導入するか検討の際は、市場の規模や動向から必要性を判断しましょう。この記事ではファイル転送製品の市場について詳しく説明していきます。自社に適したファイル転送製品の選び方も紹介しているため、あわせてご覧ください。

無料で資料請求!
ファイル転送システムの製品をまとめて資料請求! play_circle_outline
ファイル転送システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

ファイル転送製品の市場規模

まずは、ファイル転送製品がどれくらいの市場規模なのか見ていきましょう。

2017年の市場規模は約40億円

ITR社の調査によると、ファイル転送製品の2017年の売上金額は40億9,000万円となっています。2016年度と比較すると3.8%のマイナスで、主な原因はパッケージ製品の衰退です。

パッケージ製品は前年と比較して21.0%と大規模な縮小となりましたが、SaaS製品は9.6%も成長しています。

2022年までは年平均8.2%成長する見込み

メールやUSBなどでやり取りできない大容量のファイルを転送するケースもあります。このような規模が大きいデータを安全かつ迅速に送る手段として、ファイル転送製品の需要は大きいです。

個人向けの無償サービスにはセキュリティ対策に不安を覚える企業が増えており、安心できる有償製品を検討するようになっています。一定の需要はあるものの初期費用がかかりやすいパッケージ製品を導入する企業は減り、SaaS版の導入が増えています。

同社の調査によると、結果としてファイル転送製品の市場は2017年から2022年まで年平均8.2%で成長すると見込まれています。

参照:ITR Market View:ファイル転送/EDI市場2019 | ITR

ファイル転送システム の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
資料請求した製品の比較表が無料で作成できます

ファイル転送製品の市場動向

現状のファイル転送製品の市場は成長傾向にあります。

大容量のファイルを転送する一定の需要がある

日常的に規模が大きいファイルのやり取りをする企業やスピード・安全性を重視する企業も多いです。

このようにファイル転送製品に高い品質を求める企業のニーズに応えられるのは、専門性が高い製品のみです。また、大容量対応や高速性がポイントとなるサービスも増えてきています。

市場成長率は鈍化していても一定の需要があります。SaaS製品が成長していることもあり、全体としてはプラスで推移しています。

容量が小さいファイルには使われなくなっている

やり取りするファイルの容量が小さい場合、有償版のファイル転送製品は使われなくなっています。現在、個人間でファイルを転送するときには、無償版のファイル転送サービスを使う機会が増えています。

また、高速化を重要視しない企業であれば、比較的安価なオンラインファイル共有製品を選択するケースが多いです。実際に、ファイル転送を主としない製品が、その機能を代替するようになっています。

有償のファイル転送製品を導入する企業は減少傾向にあり、大規模な容量をやり取りする企業にしか需要がないのが現状です。

自社に最適なファイル転送製品を選ぶポイント

大容量のファイルのやり取りを行う企業であれば、ファイル転送製品は必要です。

まずは、どれくらいの容量のファイルをやり取りできるのかを確認しましょう。日常的に使うデータ量よりも大きい製品でなければ、導入する理由がありません。また、高速で処理できるか、セキュリティ強度は安全なレベルかも確認しておきましょう。

例えば、重要なデータをやり取りするのであれば、情報漏えい対策は欠かせません。このような点を押さえてファイル転送製品を選んでください。

関連記事
ファイル転送サービスを選定する5つのポイント

watch_later 2021.05.13

ファイル転送サービスを選定する5つのポイント

続きを読む ≫

市場規模から必要性を理解し適切な製品を選ぼう

ファイル転送製品は多くの企業に必要とされていましたが、近年では市場の成長スピードは鈍化しています。その背景は、小規模なファイルであれば無償ツールや他のツールで代替できてしまうからです。しかし、大容量のファイルを高速かつ安全に転送したい企業も一定数います。

市場動向から自社でもファイル転送製品が必要と判断した場合は、重視するポイントを明確にして、適切な製品を選びましょう。

無料で資料請求!
ファイル転送システムの製品をまとめて資料請求! play_circle_outline
ファイル転送システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
ファイル転送システム 選び方ガイド
電球 製品を選ぶときのポイントがわかる!
電球 どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら arrow

このコンテンツの専門家

ITトレンド 編集部
IT製品の比較サイト
勤怠管理・就業管理
サイバー攻撃対策
CRM
経歴・実績
ITトレンドはイノベーションが2007年より運営している法人向けIT製品の比較・資料請求サイトであり、2020年3月時点で、累計訪問者数2,000万人以上、1,300製品以上を掲載しています。サイトを閲覧し利用する企業内個人であるユーザーは、掲載されている製品情報や口コミレビューなどを参考に、自社の課題に適したIT製品を複数の製品・会社から比較検討ができ、その場で資料請求が一括でできるサイトです。
ITトレンド 編集部

このカテゴリーに関連する記事

【2022年版】ファイル転送サービス比較29選!製品一覧表あり

【2022年版】ファイル転送サービス比較29選!製品一覧表あり

FTPのアクティブモードとパッシブモードの違いを徹底解説!

FTPのアクティブモードとパッシブモードの違いを徹底解説!

ファイル転送プロトコルとは?FTPやSFTP、HTTPなどの種類も解説

ファイル転送プロトコルとは?FTPやSFTP、HTTPなどの種類も解説

ファイル転送の「FTP」とは?通信の仕組みやデメリットなどを解説

ファイル転送の「FTP」とは?通信の仕組みやデメリットなどを解説

中国と大容量ファイル交換「中国向けファイル転送サービス」

中国と大容量ファイル交換「中国向けファイル転送サービス」

ファイル転送サービスは危険?セキュリティや安全性、選び方について解説

ファイル転送サービスは危険?セキュリティや安全性、選び方について解説

ファイル転送とデータ連携ミドルウェア|2つの違いとは?

ファイル転送とデータ連携ミドルウェア|2つの違いとは?

ファイル転送サービスで得られる4つのメリット

ファイル転送サービスで得られる4つのメリット

【無料&オープンソース】ファイル転送サービス比較!危険性も解説

【無料&オープンソース】ファイル転送サービス比較!危険性も解説

ファイル転送サービス6つの活用方法をご紹介!事例紹介も!

ファイル転送サービス6つの活用方法をご紹介!事例紹介も!

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「ファイル転送製品の市場規模は?今後も必要になるのか?徹底解説」というテーマについて解説しています。ファイル転送の製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
ファイル転送
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
カテゴリー関連製品・サービス
資料請求で
比較表が作れる!
トーテックアメニティ株式会社
トーテックアメニティ株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.4
リストに追加
【PPAP対策に】大容量ファイルセキュア送受信サービスEASY FILE EXPRESS
<大阪府下自治体 導入実績 No.1> 企業向けセキュアファイル転送システムが、メール添付/大容量ファイル/誤送信/情報漏えい/標的型攻撃対策の課題を解決。 サービス料 \3,000/5人/月~
株式会社NSD
株式会社NSD
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.6
リストに追加
ファイル転送システムeTransporter
メールでの添付が難しい大容量ファイルを、Webブラウザを介して簡単で安全に送信する事ができる企業向けファイル転送システムです。
株式会社Fleekdrive
株式会社Fleekdrive
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.8
リストに追加
動画などの大容量ファイルも高速かつセキュアに転送!Fleekdrive
Fleekdriveは、国内複数拠点で構築された堅牢なインフラのもと、用途に応じた設定でファイル転送ができるだけでなく、場所やデバイスを問わないクラウド上でのファイル共有を実現します。
三菱電機ソフトウエア株式会社
三菱電機ソフトウエア株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.3
リストに追加
セキュア大容量ファイル転送サービスSPACE PORTER
SPACE PORTERは、通信やファイルの暗号化などのセキュリティ対策を組み込んだクラウドサーバで、安全にファイル送受信が可能なSaaS型サービスです。
NECソリューションイノベータ株式会社
NECソリューションイノベータ株式会社
リストに追加
クラウドとオンプレミスでデータ連携データ集配信ミドルウェア「NISMAIL」
NISMAIL(エヌアイエスメール)はクラウドとオンプレミス間はもちろん、様々な環境のシステム間で、セキュリティを確保したファイル転送を行うことができるアプリケーションです。
株式会社Skeed
株式会社Skeed
リストに追加
多拠点・多店舗への効率的な一斉高速配信を実現SkeedDelivery™
多拠点・多店舗への大容量のコンテンツ配信・データ転送用ソフトウェアです。サーバー増強コストや配信元の回線拡幅を抑え、効率的で高速な一斉配信を実現します。
日本オラクル株式会社
日本オラクル株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.5
リストに追加
クラウドで実現!セキュアな情報共有Oracle Content Management
「Oracle Content Management」は便利で安全なファイル共有を実現します。また、ファイルを見ながら会話をすることで、情報共有をより円滑なものにしていくクラウドサービスです。
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.2
リストに追加
【25万ID以上で利用】Bizストレージファイルシェア(ファイル授受特化型)
通信事業者ならでは! 国内データセンター・NW多重・OCNバックボーン直結・Web脆弱性対応 関東・関西拠点でディザスタリカバリー
株式会社石川コンピュータ・センター
株式会社石川コンピュータ・センター
リストに追加
セキュア環境でファイルを送受信、機密データの情報漏洩を防止WEB-CABINET
メールで送付できない大容量ファイルを、スピーディーに送信・受信できるオンラインストレージサービスです。自社データセンター内のサーバを経由しやり取りするため、セキュリティも万全です。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.1
リストに追加
ファイル転送市場で国内シェアNo.1クリプト便
暗号化技術を使い、インターネット経由で安全・確実にファイルをやりとりできるサービスです。必要なのはブラウザとインターネット接続だけです。
日本ワムネット株式会社
日本ワムネット株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.2
リストに追加
企業間ファイル転送サービスGigaCC OKURN(オクルン)
無料サービスからの乗り換え多数!ファイル転送だけシンプルに利用したい方向け!使いやすさが特長のファイル転送特化型サービス 。ID課金型だから想定外の超過料金発生なし。グローバル対応。
北電情報システムサービス株式会社
北電情報システムサービス株式会社
リストに追加
機密データや大容量ファイルを簡易配布・収集・管理FITWeb Okulot
簡単操作でファイルを配布・収集できるファイル転送サービスです。メールでは送信できないような大容量ファイルにも対応。機密データの送受信にも安心の高セキュリティです。
コンピュータ・ハイテック株式会社
コンピュータ・ハイテック株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
3
リストに追加
高いセキュリティが求められるビジネスに /TeamFile
メール送信では困難な大容量のファイルも簡単に転送・共有できるソフトウェアです。セキュリティも万全で安心して安全にご利用頂けます。
株式会社Skeed
株式会社Skeed
☆☆☆☆☆
★★★★★
3
リストに追加
メールに添付する感覚で使える高速ファイル送達SkeedFileMessenger
WEBブラウザ操作でデバイスへの専用ソフトも不要。メールアドレスが分かれば、誰にでも高速にファイルを授受できる、とても使いやすいファイル送達ソフトウェア製品。
株式会社Skeed
株式会社Skeed
リストに追加
カンタン、安全に大容量ファイルを転送できるソフトウェアSkeedSync
通常のインターネット回線を使用し、簡単・安全の遠隔地と素早く大容量ファイルを高速転送することができます。遠隔地間のバックアップや業務ファイルの共有ツールとして最適です。
株式会社Skeed
株式会社Skeed
リストに追加
大容量・多数のファイルを高速転送するSkeedSilverBullet
大容量で多数のファイルを高速転送させることができるソフトウェア。FTPの代替から拠点間のグローバル連携まで、豊富な導入実績を持っています。
日本ワムネット株式会社
日本ワムネット株式会社
リストに追加
日中間ファイル転送サービスDIRECT! EXTREME
中国・ASEAN地区への超高速大容量データ転送を実現! 超高速大容量データ転送サービス「DIRECT! EXTREME」を利用することで、ファイル転送にかかる時間と手間を大幅に軽減することができます。
カテゴリー資料請求ランキング
8月15日(月) 更新
第1位
  • セキュア大容量ファイル転送サービスSPACE PORTER
  • 三菱電機ソフトウエア株式会社
第2位
  • ファイル転送市場で国内シェアNo.1クリプト便
  • NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
第3位
  • 【PPAP対策に】大容量ファイルセキュア送受信サービスEASY FILE EXPRESS
  • トーテックアメニティ株式会社
4位以下のランキングはこちら
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
レビュー用バナー
新着記事
  • 【無料&オープンソース】ファイル転送サービス比較!危険性も解説
    ファイル転送サービスでは、容量の大きいファイル...
  • ファイル転送プロトコルとは?FTPやSFTP、HTTPなどの種類も解説
    ファイル転送プロトコルは、ファイル転送時に必要...
  • 【2022年版】ファイル転送サービス比較29選!製品一覧表あり
    この記事ではビジネスに最適なファイル転送サービ...
  • ファイル転送サービスは危険?セキュリティや安全性、選び方について解説
    ファイル転送サービスのセキュリティが安全か、不...
  • 中国と大容量ファイル交換「中国向けファイル転送サービス」
    企業の中国を初めとするアジア圏への進出。ここで...
  • ファイル転送とデータ連携ミドルウェア|2つの違いとは?
    ファイル転送は大変便利ですが、システム間のデー...
  • ファイル転送の「FTP」とは?通信の仕組みやデメリットなどを解説
    FTP(File Transfer Protocol)とは、サーバとクラ...
  • FTPのアクティブモードとパッシブモードの違いを徹底解説!
    FTPの通信にはアクティブモードとパッシブモードの...
  • ファイル転送サービス6つの活用方法をご紹介!事例紹介も!
    ファイル転送サービスを活用しようにも、どのよう...
  • ファイル転送サービスで得られる4つのメリット
    ファイル転送は、既存のデータ送信手段を置き換え...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
bizplay |
Sales Doc

Copyright (C) 2022 IT Trend All Rights Reserved.

ファイル転送システムの製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline
リストをリセットreplay
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?
はい いいえ