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ファイル転送サービスの5つの選定ポイントとは?情報漏えい対策に

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2023年02月02日 最終更新
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ファイル転送サービスの5つの選定ポイントとは?情報漏えい対策に

ファイス転送サービスとは、ネットワークを利用して大容量のファイルを安全に送受信できるサービスです。

ファイルサイズに制限があって送りたい資料を分割して送らなければならない…。機密情報のやりとりが多く、情報漏えいが気になる…。社員一人ひとりにメールやファイルの暗号化を徹底させるのは難しい…。そんな方の課題を解決してくれます。

今回は、企業の要望や課題ごとにどのようなファイル転送サービスが適しているか、サービスを選ぶための選定ポイントを解説します。

ファイル転送システム人気ランキング | 今週のランキング第1位は?

選定ポイント1 サービスの提供形態

ファイル転送システムには、オンプレミス製品とクラウド製品の2種類が存在します。

オンプレミス型ファイル転送サービス

自社のセキュリティポリシー上、ファイルを外部のネットワーク上に置くことができない、機密情報のやり取りが多くセキュリティ面の不安がある企業では、社内サーバを利用できるオンプレミス型のファイル転送製品が適しています。

また、オンプレミス型では利用人数に制限がない場合が多いので、利用人数が多いケースではコスト面で有利になることもあります。

クラウド型ファイル転送サービス

送信者がファイルをクラウド上にアップして、受信者がそれをダウンロードするしくみです。クラウド上にアップされているので、ファイルを複数の拠点間で共有したい場合や、顧客やパートナーとのファイルのやり取りが多い場合に適しています。

選定ポイント2 利用者人数の制限やかかる費用

サービスによっては、利用者人数によってアカウントのライセンス費用がプラスされる場合もあります。特定の社員数人が機密情報を送受信する場合は、権限付与を行える製品やライセンス費用が多少高い製品でもよいかもしれません。セキュリティなど他の軸を基準に比較しましょう。

一方で社員の多くが利用する場合、クラウドで共有できるようなものがよいでしょう。クラウド上で上司の承認を受けられるサービスもあり、アナログで行っていた作業をオンライン上で完結できるしくみを作ることができます。

選定ポイント3 送受信ファイル数やデータの重さ

製品によって、転送ファイル数制限がある場合や、最大ファイルサイズが異なる場合があります。自社ではどのくらいのサイズのファイルをどのくらいの頻度で転送しているのかを確認しましょう。さらに、確認するポイントとしては以下の項目があります。

  • ●送信可能容量
  • ●送信スピード
  • ●ファイルの保存期間

また、画像や動画などの容量が重いファイル向けのサービスもあるので、広告や制作に携わる方はチェックしてみてください。

選定ポイント4 機能やセキュリティレベル

ファイル転送サービスには、暗号化やログ監視などセキュリティ対策を行うための機能が多く備わっています。具体的には以下のような機能があります。

  • ■送信先アドレス制限機能
  • ■上長承認機能
  • ■レジューム機能
  • ■ファイル更新機能

だからといって多機能な製品が良いわけではありません。自社に必要な機能やセキュリティレベルを明確にし、必要最低条件が備わっている製品を選択しましょう。

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選定ポイント5 無料サービスは要注意

インターネットで「ファイル転送システム」を検索すると、無料サービスが多く見つかるかもしれません。しかし、法人が使用するファイル転送システムは、有料のサービスをおすすめします。なぜ無料サービスを使用しないほうがよいのでしょうか?

■セキュリティ面への不安
そもそも無料サービスはセキュリティの保証がありません。
■責任の所在が不明確
もし情報漏えいが起きた際に、システムの不具合であってもサービス提供者の責任になることは少なく、「利用にあたっては、すべて自己責任で」との事前通知を盾に、一切の保証がないことがほとんどです。

無料だから、と安易に使用してしまうと、顧客の信頼を失いかねないので注意しましょう。

有料製品や法人向けのファイル転送サービスを利用しよう!

ファイル転送システムを比較する際に、「何のために導入するのか」を明確にしましょう。それによって、どの機能を重要視すればよいのかがわかります。

■業務を効率化したい
大容量のファイルを転送できるシステム・クラウドで一括管理できるシステム
■セキュリティを強化したい
ファイル転送において暗号化が強固なシステム

製品によっては、悪意のある侵入を解析する機能が付いているシステムも存在します。このように、ファイル転送システムの機能は千差万別です。導入の目的を明確化した上で、製品比較を行いましょう。

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4.3
【PPAP対策に】大容量ファイルセキュア送受信サービスEASY FILE EXPRESS
<大阪府下自治体 導入実績 No.1> 企業向けセキュアファイル転送システムが、メール添付/大容量ファイル/誤送信/情報漏えい/標的型攻撃対策の課題を解決。 サービス料 \3,000/5人/月~
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
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☆☆☆☆☆
★★★★★
4.2
【25万ID以上で利用】Bizストレージファイルシェア(ファイル授受特化型)
通信事業者ならでは! 国内データセンター・NW多重・OCNバックボーン直結・Web脆弱性対応 関東・関西拠点でディザスタリカバリー
株式会社石川コンピュータ・センター
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☆☆☆☆☆
★★★★★
5
セキュア環境でファイルを送受信、機密データの情報漏洩を防止WEB-CABINET
メールで送付できない大容量ファイルを、スピーディーに送信・受信できるオンラインストレージサービスです。自社データセンター内のサーバを経由しやり取りするため、セキュリティも万全です。
北電情報システムサービス株式会社
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機密データや大容量ファイルを簡易配布・収集・管理FITWeb Okulot
簡単操作でファイルを配布・収集できるファイル転送サービスです。メールでは送信できないような大容量ファイルにも対応。機密データの送受信にも安心の高セキュリティです。
株式会社Skeed
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多拠点・多店舗への効率的な一斉高速配信を実現SkeedDelivery™
多拠点・多店舗への大容量のコンテンツ配信・データ転送用ソフトウェアです。サーバー増強コストや配信元の回線拡幅を抑え、効率的で高速な一斉配信を実現します。
日本オラクル株式会社
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★★★★★
4.7
クラウドで実現!セキュアな情報共有Oracle Content Management
「Oracle Content Management」は便利で安全なファイル共有を実現します。また、ファイルを見ながら会話をすることで、情報共有をより円滑なものにしていくクラウドサービスです。
日本ワムネット株式会社
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日中間ファイル転送サービスDIRECT! EXTREME
中国・ASEAN地区への超高速大容量データ転送を実現! 超高速大容量データ転送サービス「DIRECT! EXTREME」を利用することで、ファイル転送にかかる時間と手間を大幅に軽減することができます。
コンピュータ・ハイテック株式会社
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☆☆☆☆☆
★★★★★
3
高いセキュリティが求められるビジネスに /TeamFile
メール送信では困難な大容量のファイルも簡単に転送・共有できるソフトウェアです。セキュリティも万全で安心して安全にご利用頂けます。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
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★★★★★
4.1
ファイル転送市場で国内シェアNo.1クリプト便
暗号化技術を使い、インターネット経由で安全・確実にファイルをやりとりできるサービスです。必要なのはブラウザとインターネット接続だけです。
株式会社NSD
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☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
ファイル転送システムeTransporter
メールでの添付が難しい大容量ファイルを、Webブラウザを介して簡単で安全に送信する事ができる企業向けファイル転送システムです。
三菱電機ソフトウエア株式会社
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☆☆☆☆☆
★★★★★
4.3
セキュア大容量ファイル転送サービスSPACE PORTER
SPACE PORTERは、通信やファイルの暗号化などのセキュリティ対策を組み込んだクラウドサーバで、安全にファイル送受信が可能なSaaS型サービスです。
株式会社ハートビーツ
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Kozutumi | 重要ファイル転送プラットフォーム
重要ファイルの「渡す・受け取る」をもっと簡単でセキュアに。 特定のメールサービスやストレージサービスに囚われることのない、企業向け重要ファイルの転送プラットフォームです。
日本ワムネット株式会社
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☆☆☆☆☆
★★★★★
4.1
企業間ファイル転送サービスGigaCC OKURN(オクルン)
無料サービスからの乗り換え多数!ファイル転送だけシンプルに利用したい方向け!使いやすさが特長のファイル転送特化型サービス 。ID課金型だから想定外の超過料金発生なし。グローバル対応。
NECソリューションイノベータ株式会社
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クラウドとオンプレミスでデータ連携データ集配信ミドルウェア「NISMAIL」
NISMAIL(エヌアイエスメール)はクラウドとオンプレミス間はもちろん、様々な環境のシステム間で、セキュリティを確保したファイル転送を行うことができるアプリケーションです。
株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
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★★★★★
4
4重の最強レベルのセキュリティ技術グローバルセキュアデータ転送サービス
最強レベル(*1)の秘密分散技術で安心、並行転送で高速化、簡単操作で誤送信も防止。 海外の遅い回線で、数十GBのファイル転送実績が多数あります。 (*1)2019.8当社調べ
株式会社Skeed
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大容量・多数のファイルを高速転送するSkeedSilverBullet
数十GBを超える大容量や数万以上の多数ファイルを安全、確実、そして他の通信を妨げず高速転送するソフトウェア。FTPの代替からグローバル拠点連携まで、豊富な導入実績を持っています。
株式会社Skeed
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☆☆☆☆☆
★★★★★
4
大容量ファイルを安全・高速にレプリケーションするソフトウェアSkeedSync
通常のインターネット回線を使用し、簡単・安全の遠隔地と素早く大容量ファイルを高速転送することができます。遠隔地間のバックアップや業務ファイルの共有ツールとして最適です。
株式会社Skeed
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3
メール添付不可能な大容量ファイルを高速転送するソフトSkeedFileMessenger
WEBブラウザ操作でデバイスへの専用ソフトも不要。メールアドレスが分かれば、誰にでも高速にファイルを授受できる、とても使いやすいファイル送達ソフトウェア製品。
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1月30日(月) 更新
第1位
  • Kozutumi | 重要ファイル転送プラットフォーム
  • 株式会社ハートビーツ
第2位
  • セキュア環境でファイルを送受信、機密データの情報漏洩を防止WEB-CABINET
  • 株式会社石川コンピュータ・センター
第3位
  • 多拠点・多店舗への効率的な一斉高速配信を実現SkeedDelivery™
  • 株式会社Skeed
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