資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー

資料請求リスト

0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
  • ITトレンドEXPO
  1. IT製品 比較TOP
  2. 物流・倉庫
  3. 配送管理システム
  4. 配送管理システムの関連記事一覧
  5. 配送管理システムの導入後におこなう5つのステップとは?

配送管理システムの導入後におこなう5つのステップとは?

#物流・倉庫
2023年01月17日 最終更新
配送管理システムの製品一覧
Twitterでツイートする
Facebookでシェアする
Pocketで後で読む
ITトレンド 編集部
IT製品の比較サイト
ITトレンド 編集部
配送管理システムの導入後におこなう5つのステップとは?

オンラインショッピングの普及などにより、効率的な配送と配送コスト削減の実現は配送業を営む企業にとって喫緊の課題となっています。そして、こうした課題を解決するために配送管理システムを導入する企業も増えています。

そこで今回は、そんな配送管理システムの導入後に必要な取り組みを解説します。システム導入後に以下5つのステップを実行することで、システム導入による効果を一層高めることができるはずです。

配送管理システム人気ランキング | 今週のランキング第1位は?

配送管理システム導入後の5つのステップ

まずは導入後にするべきことを、俯瞰して見つめましょう。具体的には下の5つに集約されます。各ステップに目を向ける前に、頭の中で全体像を描くことをおすすめします。

  • 1.配送ルートをテンプレートとして登録する
  • 2.スマートフォンと連携させる
  • 3.業務効率向上を念頭に人員配置を見直す
  • 4.会計システムと連携させる
  • 5.システム上のデータを分析する

それでは詳細に解説していきます。

ステップ1 配送ルートをテンプレートとして登録する

配送管理システムの多くでは、利用頻度の高い配送ルートをテンプレートとして登録できます。そして配送ルートをテンプレート化することは、配送計画立案のスピード化と正確性の向上につながります。加えて、各ドライバーの経験などに左右されがちなルート選択を標準化することにもつながります。

したがって、配送ルートをテンプレートすることで経験年数の浅いドライバーであっても最適な道順を利用することが可能となるのです。そのためシステム導入後には、ドライバーへのヒアリングも行いながら最適な配送ルートのテンプレート登録を行いましょう。

ステップ2 スマートフォンと連携させる

最新の配送管理システムには、専用のモバイル端末やスマートフォンで配送指示を確認できるものも多くなっています。スマートフォンなどで配送指示を確認することができれば、ドライバーは最新の配送指示をいつでも確認することが可能です。

そのため予期せぬ渋滞やトラブルが発生し場合にも、臨機応変な配送指示をリアルタイムで受けることができます。したがってスマートフォンなどと連携できる配送管理システムを導入した場合には、連携設定を行いましょう。

ステップ3 業務効率向上を念頭に人員配置を見直す

配送管理システムの導入後に配送ルートのテンプレート化やスマートフォンとの連携設定を行うと、管理側とドライバーとの緊密な意思疎通が可能となります。そして管理側とドライバーの連携強化によって、実務経験の少ないドライバーであっても十分に業務を遂行することが可能となります。

そのため、各配送における人員配置の自由度が増します。したがってシステム導入後には、人員配置を見直し効率的かつコストを低減できるような体制への変更を検討しましょう。

ステップ4 会計システムと連携させる

配送管理システムでは、車両の維持に必要な車両保険料、燃料費、あるいは配送時に発生する駐車料金や有料道路走行料金を管理することもできます。

またこうした経費管理機能は、会計システムと連携させることでさらに業務効率を向上させることが可能となります。配送管理システム上で登録した経費情報を、自動的に会計システムにも反映することができるようになるからです。そのため可能であれば、配送管理システムを会計システムと連携させるようにしましょう。

ステップ5 システム上のデータを分析する

配送管理システムでは、配送ルート別の所要時間、各ドライバーの配送実績、車両ごとの収支などのデータを蓄積し、確認することができます。そしてこうしたデータは、配送業務の効率化とコスト削減に向けた改善を実行する上での重要な情報となります。

そのためシステム導入後には、システム上のデータをもとに分析を行い配送業務の問題点を洗い出しましょう。

配送管理の効率向上とコスト削減を実現する5つのステップ

以上のように配送管理システムの導入後には、「配送ルートのテンプレート登録」「スマートフォンとの連携」「人員配置の見直し」「会計システムとの連携」「データの分析」という5つのステップに取り組むことが必要です。

そしてこの5つのステップを実行することで、システムの導入を効率的な配送管理と配送コストの削減という2つの重要な課題を解決へと確実につなげることが可能となるのです。

配送管理システム人気ランキング | 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
配送管理システム 選び方ガイド
電球 製品を選ぶときのポイントがわかる!
電球 どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら arrow

このコンテンツの専門家

ITトレンド 編集部
IT製品の比較サイト
勤怠管理・就業管理
CRM
開発ツール
経歴・実績
ITトレンドはイノベーションが2007年より運営している法人向けIT製品の比較・資料請求サイトであり、2020年3月時点で、累計訪問者数2,000万人以上、1,300製品以上を掲載しています。サイトを閲覧し利用する企業内個人であるユーザーは、掲載されている製品情報や口コミレビューなどを参考に、自社の課題に適したIT製品を複数の製品・会社から比較検討ができ、その場で資料請求が一括でできるサイトです。
ITトレンド 編集部

このカテゴリーに関連する記事

【2023年版】配送管理システム12選!選び方・機能も紹介

【2023年版】配送管理システム12選!選び方・機能も紹介

軒下渡しと車上渡し、置き場渡しの違いとは?それぞれの特徴を徹底解説!

軒下渡しと車上渡し、置き場渡しの違いとは?それぞれの特徴を徹底解説!

特別積み合わせ貨物運送(特積み)とは?メリットや導入条件も解説!

特別積み合わせ貨物運送(特積み)とは?メリットや導入条件も解説!

物流拠点の集約メリット、集約のポイントとは?わかりやすく解説!

物流拠点の集約メリット、集約のポイントとは?わかりやすく解説!

荷姿の種類はどのくらいある?各種の特徴と適した荷姿の選び方も解説

荷姿の種類はどのくらいある?各種の特徴と適した荷姿の選び方も解説

物流用語「横持ち・縦持ち配送」とは?運送効率を上げる方法も解説

物流用語「横持ち・縦持ち配送」とは?運送効率を上げる方法も解説

ドレージ輸送とは?料金体系やメリット、ドレージ不足の要因も解説

ドレージ輸送とは?料金体系やメリット、ドレージ不足の要因も解説

物流におけるセンターフィーとは?問題点と対応方法についても解説!

物流におけるセンターフィーとは?問題点と対応方法についても解説!

共同配送とは?メリット・デメリット、導入時の注意点も紹介!

共同配送とは?メリット・デメリット、導入時の注意点も紹介!

多頻度小口配送とは?メリットや問題点、有効な業種についても解説!

多頻度小口配送とは?メリットや問題点、有効な業種についても解説!

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「配送管理システムの導入後におこなう5つのステップとは?」というテーマについて解説しています。配送管理システムの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード こちらをクリック
配送管理システム
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
カテゴリー関連製品・サービス
資料請求で
比較表が作れる!
株式会社コモンコム
株式会社コモンコム
☆☆☆☆☆
★★★★★
3
運送業者向けシステムLOGI-Cube EXPRESS
物流企業向けシステム開発と販売を行うソフトメーカーで、運送管理システム「EXPRESS」は、運送業者様向けのソリューションとして正確で効率的な業務遂行を強力にサポートします。
株式会社TUMIX(鈴与グループ)
株式会社TUMIX(鈴与グループ)
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.5
運送業専用クラウド「TUMIX配車計画」
TUMIXは中小運送会社様の経営と業務改善を実現する クラウド型のソフトウェアです。
株式会社セイノー情報サービス
株式会社セイノー情報サービス
☆☆☆☆☆
★★★★★
3
誰でも簡単にベテランの配車計画を実現ASSORT
「熟練者の経験に頼らない最適な配車計画の立案」や「積載効率の向上によるコスト削減や売上げ向上」を支援します。
アドバンスド・コア・テクノロジー株式会社
アドバンスド・コア・テクノロジー株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
地図を活用し画面上でカンタンに配車業務ができる簡易配車インタフェース
簡易配車インタフェースは、届先の車両への割付や、車両の稼働時間/走行距離計算を行う配車計画支援システムです。
株式会社フレクト
株式会社フレクト
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.4
現場のムダと ストレスを解消車両動態管理システム Cariot
「Cariot(キャリオット)」は、物流から営業、訪問サービスの企業を対象に、走行と業務のデータを活用することで、アナログで非効率な業務を解消するクラウドサービスです。
日立物流ソフトウェア株式会社
日立物流ソフトウェア株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
売上集計・利益管理の効率化を実現するONEsLOGI / 運送業支援システム
運行収益管理と業務効率化をお考えのお客様へ 運送指示書から運転日報入力・実績管理をサポートし、売上集計・利益管理の効率化を実現するシステムです。
株式会社オンラインコンサルタント
株式会社オンラインコンサルタント
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.7
配送を効率化・リアルタイムな進捗がわかるODIN リアルタイム配送システム
配送業のコスト削減、利益アップを追求! スマホGPSの動態管理と配送計画が連動。配送の進捗が把握できるクラウドの配送システムです。
株式会社ブッキングブック
株式会社ブッキングブック
配車DX化 複数人で管理できる配車管理システムブッキングブック
ドライバーと車両のスケジュールを見える化し管理することができ、操作が簡単で汎用性のある運送管理システムです。 運送業における「配車管理」などのスケジュール管理をサポートいたします。
カテゴリー資料請求ランキング
1月30日(月) 更新
第1位
  • 運送業専用クラウド「TUMIX配車計画」
  • 株式会社TUMIX(鈴与グループ)
第2位
  • 誰でも簡単にベテランの配車計画を実現ASSORT
  • 株式会社セイノー情報サービス
第3位
  • 配送を効率化・リアルタイムな進捗がわかるODIN リアルタイム配送システム
  • 株式会社オンラインコンサルタント
4位以下のランキングはこちら
ログイン ログイン
新規会員登録 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
レビュー用バナー
新着記事
  • 輸送における積載率とは?計算方法から向上ポイントまで一挙解説!
    積載率とはどのような意味なのでしょうか。言葉は...
  • ジャストインタイム(JIT)物流とは?メリットや問題点も紹介!
    配送業務が煩雑になり、ジャストインタイム物流を...
  • トランスファーセンター(TC)とは?特徴や概要、物流拠点の種類も解説
    物流センターにはいくつか種類があります。トラン...
  • クロスドッキングとは?物流拠点の種類やメリット、デメリットも紹介
    物流を効率化させるために、クロスドッキング方式...
  • 軒下渡しと車上渡し、置き場渡しの違いとは?それぞれの特徴を徹底解説!
    軒下渡しや車上渡し、置き場渡しは、運送業務を行...
  • 荷姿の種類はどのくらいある?各種の特徴と適した荷姿の選び方も解説
    積載率を上げ、安全かつ的確なコストで輸送するに...
  • おすすめのクラウド型配送管理システム7製品を比較!選び方も解説
    配送計画や当日の進捗管理、運賃の請求など、配送...
  • 物流用語「横持ち・縦持ち配送」とは?運送効率を上げる方法も解説
    運送業務をしていると、「横持ち配送」「縦持ち配...
  • ドレージ輸送とは?料金体系やメリット、ドレージ不足の要因も解説
    ドレージとは、主に海外からコンテナで輸送された...
  • 物流におけるセンターフィーとは?問題点と対応方法についても解説!
    センターフィーとは物流センターの利用料です。物...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
チラヨミ |
Sales Doc |
Matchup

Copyright (C) 2023 IT Trend All Rights Reserved.

配送管理システムの製品をまとめて資料請求
0件の製品が資料請求リストにあります。
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?