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サーバ運用監視ツールの比較7選!特徴や価格を徹底解説!

サーバ運用監視ツールの比較7選!特徴や価格を徹底解説!

サーバ運用監視ツールの種類が多すぎて、どのように比較すればよいのかわからず困っていませんか。 今回は、おすすめのサーバ運用監視ツールを総合型・クラウド型・代行サービスに分類し、紹介します。選ぶポイントについても解説するため、製品を比較検討する際の参考にしてください。

この記事は2025年3月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    【総合型】サーバ運用監視ツールの比較

    総合型のサーバ運用監視ツールを紹介します。

    製品名全体満足度機能への満足度価格
    SKYSEA Client View4.0(738件)4.0お問い合わせください

    ※レビュー評価は2025年3月18日時点における実数を表示しています。

    クライアント運用管理ソフト SKYSEA Client View

    Sky株式会社
    製品・サービスのPOINT
    1. サーバーのイベントログを集約しスムーズに検索・閲覧!
    2. アクセス状況やデータベースの取り扱い状況を把握
    3. 権限のないユーザーからのアクセス状況の調査も可能

    「 SKYSEA Client View」は、Sky株式会社が提供するサーバ運用監視ツールです。社内向けパソコンのセキュリティ対策や、外部デバイスへのリモート管理など、さまざまな目的に活用できます。不審なアクセスが行われた場合は、アラートで通知を受け取れます。

    【参考価格】お問い合わせください

    【クラウド型】サーバ運用監視ツールの比較

    クラウド型のサーバ運用監視ツールを紹介します。

    製品名全体満足度機能への満足度価格
    Senju/DC3.0(2件)4.5お問い合わせください
    LED監視自動化サービス5.0(1件)5.0お問い合わせください
    自動監視サービス for AWS4.0(1件)4.0初期費用5,000円~/インスタンス、月額5,000円~/インスタンス
    クロジカサーバー管理3.0(1件)4.0お問い合わせください

    ※レビュー評価は2025年3月18日時点における実数を表示しています。

    Senju/DC

    株式会社野村総合研究所
    《Senju/DC》のPOINT
    1. 約400個の監視項目によるモニタリング
    2. エージェントレスで監視、ジョブ管理もエージェントレス
    3. 豊富は自動化機能、対応テンプレート

    「Senju/DC」は、株式会社野村総合研究所が提供するサーバ運用監視ツールです。業務効率化に役立つ便利な機能が豊富に搭載されています。具体的には、システム全体を監視できる「モニタリング」や、各クラウドツールと連携できる「マルチクラウド管理」などが挙げられます。

    【参考価格】お問い合わせください

    LED監視自動化サービス

    株式会社TOKAIコミュニケーションズ
    《LED監視自動化サービス》のPOINT
    1. 自動化により巡回作業が不要に
    2. 人的ミスがなくなり監視品質が向上
    3. 監視頻度が上がり異常検知までのタイムラグ縮小

    「LED監視自動化サービス」は、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供するサーバ運用監視ツールです。小型USBカメラでLEDランプを監視し、異常が発生したらメールで通知してくれます。撮影した映像はクラウドですぐに確認できます。また、遠隔地からリモート監視することも可能です。

    【参考価格】お問い合わせください

    自動監視サービス for AWS

    クオリサイトテクノロジーズ株式会社
    《自動監視サービス for AWS》のPOINT
    1. 自動障害復旧によりお客様の運用負担を軽減
    2. 作業員を介在しない自動対応によりコスト削減を実現
    3. お客様要件に合わせて自動監視/有人監視を組み合わせてご提案

    「自動監視サービス for AWS」は、クオリサイトテクノロジーズ株式会社が提供するサーバ運用監視ツールです。24時間365日システム全体を自動監視してくれます。作業の一部が自動化されていて作業員が介在しないため、その分低コストで運用できます。

    【参考価格】初期費用5,000円~/インスタンス、月額5,000円~/インスタンス

    クロジカサーバー管理

    《クロジカサーバー管理》のPOINT
    1. コーポレートサイトをクラウドでセキュアに運用
    2. 圧倒的な実績のCMS、WordPressをすぐに利用可能
    3. 24時間365日自動監視で運用コストの削減

    「クロジカサーバー管理」は、TOWN株式会社が提供するコーポレートサイト向けプラットフォームです。ベンダー側のエンジニアが、年中無休でネットワーク機器を監視しています。監視状況の報告や問題点の分析、改善のためのアドバイスなども可能です。

    【参考価格】お問い合わせください

    【パッケージソフト型】サーバ運用監視ツールの比較

    パッケージソフト型のサーバ運用監視ツールを紹介します。

    製品名全体満足度機能への満足度価格
    ThirdEye4.0(1件)3.0お問い合わせください

    ※レビュー評価は2025年3月18日時点における実数を表示しています。

    ThirdEye

    株式会社ロジックベイン
    《ThirdEye》のPOINT
    1. 複数エージェントの一括配布、アップデート、編集が可能!
    2. サーバ監視エージェントは原則無償提供!
    3. 充実のマップ画面、コンフィグ管理機能等付加価値多数!

    「ThirdEye」は、株式会社ロジックベインが提供するサーバ運用監視ツールです。高い精度を誇るエージェント型でネットワークとサーバを監視できます。複数台のサーバ機器を一括管理することも可能です。そのため、担当者の負担を抑えられます。

    【参考価格】お問い合わせください

    サーバ運用監視の代行サービスを比較

    サーバ運用監視の代行サービスを紹介します。

    製品名全体満足度サポート品質価格
    AWSの監視・運用代行サービスクラウド監視・運用プラン:初期費用無料~、月額250,000円~/一式
    インフラ監視・代行プラン:初期費用100,000円~、月額15,000円~/インスタンス

    ※レビュー評価は2025年3月18日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    AWSの監視・運用代行サービス

    NHN テコラス株式会社
    製品・サービスのPOINT
    1. 自動化・効率化を踏まえた運用設計が可能
    2. 24時間365日の監視!Mackerelによる監視が1.2万円から
    3. 障害発生時は、障害対応手順書に基づいて迅速に復旧対応

    「AWSの監視・運用代行サービス」は、NHN テコラス株式会社が提供するサーバ運用監視の代行サービスです。自動化と効率化のための機能が充実しており、サーバ負荷にも柔軟に対応できます。AWS環境に最適化された監視代行サービスをお探しの方におすすめです。

    【参考価格】クラウド監視・運用プラン:初期費用無料~、月額250,000円~/一式
    インフラ監視・代行プラン:初期費用100,000円~、月額15,000円~/インスタンス

    サーバ運用監視ツールの比較ポイント

    サーバ監視ツールを選ぶ際のポイントについて解説します。

    監視予定のサーバに対応しているか

    企業が運用するサーバは、Webサーバやメールサーバなど、会社によってさまざまです。そのためサーバ運用監視ツールも、現在運用しているサーバに合わせる必要があります。 たとえばECサイトのWebサーバは、ビジネスの売上に影響します。したがって、監視レベルの高いツールが必要です。オンプレミス環境とクラウド環境で別々にサーバを運用している場合は、それぞれを一括管理できるツールがよいでしょう。

    設定や運用に手間がかからないか

    サーバ監視ツールの設定や運用に手間がかかると、担当者を教育するためのコストがかかります。また、技術的な問題が起こったときに対処が遅れる可能性もあります。 そのためサーバ監視ツールは、必要な監視機能の組み合わせがすでにパッケージ化されていたり、監視設定の自動化機能などがあったりする製品がおすすめです。ツールの操作性は無料トライアルなどで確認するとよいでしょう。

    費用対効果が優れているか

    サーバ運用監視ツールには、基本機能は似ているものの料金が異なる製品も多く見られます。一方、多機能なのに低価格で提供されている製品もあります。そのため、購入の際はしっかりと費用対効果を確認しましょう。 また、提供形態の違いにも注意が必要です。 パッケージソフトは買い切り型の製品なので、基本的に運用コストが発生しません。しかし、機能を追加したいときは別途オプションの購入が必要となる場合があります。設定や運用も自分で行わなくてはいけません。 オンプレミス型は、導入・運用コストが高めです。優秀なエンジニアがいないと費用対効果が悪くなります。 SaaS・クラウド型は月額課金制のため、初期費用がかからず費用対効果も高いです。 提供形態にはそれぞれメリット・デメリットがあります。無料トライアルなどを活用して、自社との相性を確認しておきましょう。

    自社に適した通知方法が用意されているか

    サーバの異常はできるだけ早く察知し、適切な対応をしなければなりません。そのためサーバの異常を伝える通知機能は非常に重要です。 ツールを選ぶ際は、自社に適した通知方法が用意されているか確認しましょう。具体的には、メール・電話・チャットツールといった通知方法があります。担当者が自由に選べるように、できるだけ通知方法が豊富な製品にするとよいです。

    自社に適したサーバ運用監視ツールを比較・導入しよう!

    サーバ運用監視ツールは、製品ごとに機能性や料金が異なります。 どのような製品を選べばよいのか迷ったときは、以下の比較ポイントを参考にしてください。

    • 監視予定のサーバに対応しているか
    • 設定や運用に手間がかからないか
    • 費用対効果が優れているか
    • 自社に適した通知方法が用意されているか

    いろいろな製品を比較検討して、自社に適したサーバ運用監視ツールを導入しましょう。

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