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- 対話内容をスマートに一元管理し、共有・引き継ぎに活用可能
- 事前準備は簡単で話したいテーマや期待する対応を選択するだけ
- AIが対話のネタを提供でき、内容の要約や文字起こしも可能
1on1ならではの問題をテクノロジーやUX、特許で解決する1on1支援ツールです。継続的に対話の質を高め、全ての1on1を進化させることで、売上や離職率、エンゲージメントに影響を与えます。
2025年03月14日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 50名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
製品詳細
負担を軽減し、質を高める1on1支援ツール
Kakeaiとは
1on1ミーティングとは、業務の指示・判断を目的としたミーティングとは別のもので、
部下の日常的な困りごとや成長をサポートするための定期的なミーティングです。
企業と個人を強くつなぎ、互いの成長や成果へ繋げる場として非常に重要な取り組みですが、
1on1は現場の負担も大きく、上司部下のコミュニケーション力・関係性にその質が依存しがちなので、
多くの問題が生じます。
『Kakeai』は、その問題をテクノロジー・UX・特許で解決する1on1支援ツールです。
よりよい1on1を追求して設計されたUXと便利で楽な仕組みで1on1の負担を取り除き、
1on1専用に発明された複数の特許と社会のナレッジ展開やAIによって1on1の質を高めます。
「日常的な1on1機能」を中心に1on1を支える様々な機能があり、
従業員の≪一律・管理≫ではなく、≪個別・支援≫型のマネジメントへの進化を実現します。
Kakeaiで解決できる課題
●相手の特徴が掴めず、対話のきっかけもない
●何とも言えない不安があり、上司との対話そのものが憂鬱
●上司の信頼関係や力量が影響し、本音が聞けない・話せない
●上司が話したいことを話し、部下主体の時間にならない
●部下の主体性が引き出せない
●その場限りになって、連続性がない
●心理的・物理的に負担が大きく継続できない
●上司が、部下が話した内容を忘れてしまい、信頼関係に影響がでてしまう
●かけている時間に対して、効果が低い
●上司個人の関係性や力の差で、質がバラバラ
●上司自身が、部下への良い対応がわからず、どこを改善したらいいかわからない
●定着・推進・実態把握の負担が高い
●ただの業務ミーティングになってしまう
●管理職同士や異動時の情報連携が不足している
●メモばかりで対話が疎かになってしまう
●上司の対応がいつもズレていて、嚙み合わずに終わる
●上司の予定を取ることに躊躇してしまう
こんなお悩みを解決します！
Kakeaiでできること
■負担のない事前準備（部下・メンティー）
業務の進捗や進め方、人間関係、心身の状態、スキルや力の向上、今後のキャリア、プライベート、
会社や部署の方針など話したいテーマを選択できます。
テーマのカスタマイズもでき、上司からテーマを選択することも可能です。
具体的なアドバイスがほしい、話を聞いてほしい、意見を聞きたい、一緒に考えてほしい、
報告したいといった上司やメンターに期待する対応も選べます。
また、GoogleカレンダーやOutlookなどとの同期、会議室予約、1on1希望時間表示などの設定が可能です。
■手応えのあるスムーズな1on1を実施
上司への「対応のヒント」を提供でき、ビデオ通話内蔵により、リモート・対面にも対応しています。
テーマの自動提供によるアイスブレイクで、クリティカルな情報をタイムリーに報告可能です。
対話内容は生成AIで要約や自動文字起こしされ、そのメモはリアルタイムに同期することで、
第三者への共有・引き継ぎに活用できます。
■『Kakeai』にたまるフィードバック（部下・メンティー）
完全匿名での1on1の満足度や感想を送信できます。
■データ・AIから改善方法を掴む（上司・メンター）
上司自身の得意・苦手を1on1ビッグデータからリアルタイムに可視化します。
過去の自分や社会全体との比較ができ、数十万の『Kakeai』ユーザーから共有される具体的な改善策を実施可能です。
また、月に1度のサーベイも可能で、部下のコンディションや成長の実感を把握できます。
■実態を掴むことで現場をシャープに支援（経営／エグゼクティブ／人事／企画・推進系部門）
1on1の状況や実施回数、各組織の1on1の特徴などを可視化します。
外部システム連携によるユーザー管理が可能です。
仕様・動作環境
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 不可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
メンバーのための時間として1on1を定着させることで、グループの相乗効果のきっかけに
■経緯
・コロナ禍でコミュニケーションが希薄になっており、一人ひとりの内面的な不安が高まっていて
チームに対する意識が弱まってきたため、1on1を始めたが本当にメンバーのためになっているのか疑問に感じていた
・以前は1on1に対する仕組みやルールがなく、マネジャーが自分のタイミングで実施していた
・時間をかけて1on1をやるなら、マネジャーにとってもメンバーにとっても、良い時間にしたかった
・「1on1の可視化」「負担のない運用」「メンバー側が先にテーマを設定可能」といった点が決め手となり、『Kakeai』を導入
■効果
・組織内で1on1が定着してきたという実感があり、1on1の実施状況やマネジャーごとのやり方の違いが把握できるようになった
・マネジャー同士で効果的なメンバーへの対応を共有できるようにもなった
・心理的なハードルが下がり、話したいことが話せるようになった
・対話内容を履歴として一元管理することで、負担が軽減され対話に集中できた
1on1を通じて自分自身と相手に向き合い、営業力・商談力の向上へ
■経緯
・コロナ禍で在宅勤務が始まり、直接顔を合わせる機会が急激に少なくなったため、
メンバーの状況や気持ちが把握しにくくなった
・人事部主催の研修で1on1が効果的だと知り、テレワーク環境での成果を出し、
メンバーの成長機会を作っていくために1on1を積極的にやっていきたかった
■効果
・部長や課長から、「1on1によって部下の新たな一面に気付くことができた」など前向きなフィードバックをもらえた
・対話を通じて2人で新しい解を見出し、相手が自律的に動き始める瞬間が何度もあった
・1on1を続けることで、交渉や本気の商談時に求められる「相手個人に対峙しきる力」が身に付くため、営業力・商談力の向上に繋がった
企業情報
| 会社名 | 株式会社KAKEAI |
|---|---|
| 住所 | 〒107-0061 東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル8F |
| 設立年月 | 2018年4月12日 |
| 資本金 | 12億3,824万円（資本準備金含む） |
| 事業内容 | 1on1・ピープルマネジメント支援クラウドシステム「Kakeai」の開発・運営 |
| 代表者名 | 本田 英貴 |
離職防止・定着率向上ツール
離職防止・定着率向上ツールとは？
離職防止・定着率向上ツールは、従業員の満足度やモチベーションを可視化し、早期離職を防ぐためのシステムです。エンゲージメント調査やフィードバック機能を通じて、職場環境の改善を支援します。人事部門や経営企画部門で活用され、従業員の定着率向上と組織の生産性向上に貢献します。
比較表つきの解説記事はこちら離職防止ツール16製品をタイプ別に比較！メリットや選び方も徹底解説
『Kakeai』とよく比較されている離職防止・定着率向上ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社KAKEAIの 『すべての1on1を進化させる1on1ツールKakeai』（離職防止・定着率向上ツール）に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
