勤怠@webとは
1画面で操作が完結するシンプルな使い心地が特長の勤怠管理システムです。機能はユーザー企業様のニーズに合わせてカスタマイズが提供され、さまざまなシーンに対応できます。また、ヘルプデスクにより丁寧なサポートが提供され安心して導入・運用できます。
勤怠@webの強み
【システム連携に対応】
勤怠管理はそれだけで独立した業務ではありません。給与計算や人事評価などさまざまな業務と互いに結びついています。そのため、勤怠管理システム上のデータを給与計算システムや人事管理システムで使いたいシーンも少なくありません。そこで、勤怠@webはこれらのシステムとの連携に対応しています。従業員マスタや組織マスタの共有は自由自在に行えます。
【ヘルプデスクによる丁寧なサポート】
ITシステムにはマニュアルを熟読しなければ利用できない難解なものも少なくありません。これでは使い始めるまでに膨大な労力を要するだけでなく、結局社内に定着せずじまいになる可能性もあります。そこで、勤怠@webではヘルプデスクにより丁寧な運用サポートが提供されます。操作の方法から設定、データの抽出、加工などさまざまな作業についてヘルプデスクによる代行を受けられるため、自社で担う負担を最小限に抑えられます。
たとえば、過去には以下のようなサポートが提供された実績があります。
・従業員マスタ変更のミスを履歴からリカバリ
・大規模な組織変更に伴うマスタの変更・登録
・トラブル対応時のデータ抽出
・離職の前兆を掴むためのデータ収集
・コンプライアンス違反の兆しとなる勤務チェックリスト
【柔軟なカスタマイズ】
勤怠@webではユーザー企業様のニーズに応じて柔軟なカスタマイズが提供されます。以下のようなカスタマイズが導入されてきました。
・多様な雇用形態における計算を1システム上に一元化
・派遣先の技術者の勤怠状況を把握
・アラート機能による打刻漏れ・申請漏れの阻止
勤怠@webでできること
勤怠@webでは、シフト作成や打刻、申請・承認といった勤怠管理システムとしての基本的な機能に加え、オプションで下記の便利な機能を利用できます。
◇シフトオプション
シフト作成を効率化する機能です。月ごとの一括登録と、個人ごとの微調整機能によりシフト作成に要する時間を短縮します。個人ごとにシフトパターンを複数登録できるほか、シフト制ではない従業員には会社のカレンダーに合わせたシフトを設定するなど、柔軟な対応が可能になります。就業ルールに合わせてアラートを設定することもでき、労働日数や労働時間の超過、休日日数不足の阻止などに役立ちます。
◇有休オプション
有給休暇の付与や残日数の確認などを自動化するオプション機能です。従業員から有休の残日数について問い合わせを受けたり、出勤率を手動で計算したりする手間から解放されます。特に、社員の職種が幅広い場合や入社年月日のばらつきが大きい場合は、自動化により業務負担を大幅に軽減できます。
◇お知らせオプション
60時間を超過する残業や申請・承認作業の滞り、打刻忘れなどの問題が見られた際に通知するオプションです。push型のアラート機能により、管理者・従業員の両方を支援します。問題がないか目視で確認し、メールや電話などの手間をかけて対応する必要性から解放されます。
◇給与明細配信サービスオプション
給与明細の配信をシステム上で行うオプションサービスです。従業員はPCや携帯から給与明細や源泉徴収データを確認できます。郵送などに伴う手作業や郵送費用などを削減できます。