「クラウド」「早い開発」「東証一部上場企業にも耐えうる」 そのような人事労務ソフトはfreeeだけでした
株式会社モバイルファクトリー(東証一部上場)
従業員数:83名
今まで、人事労務業務をアウトソースすることで、業務を効率化できていると考えていました。しかし度重なるデータ加工・修正依頼作業で人事業務全体の品質低下に繋がっているように感じていました。
そこで、自らの業務フローを定量化。すべての業務を棚卸ししました。計測したところ、1,522分。実に、毎月約3日分もの無駄な工数をかけて給与計算に割かなければならない状態でした。
そこで、私たちが模索しはじめたのは、申請から給与計算、そして人事データベース管理が一つのツールで完結する仕組みで、上場企業に耐えうるクラウドソフト。それが実現できるのがfreeeでした。
freeeを導入し、勤怠の確定と給与計算のダブルチェックに3〜4営業日要していたものが半日で終了。更に入社手続きが簡略化され、入社日を統一しなくても済むようになりました。年末調整もWebで行い大幅な工数削減を行っています。
freeeにより空いた工数は、社員がより良い働き方ができないか、試行錯誤する業務に充てています。社員とのコミュニケーションを増やせるよう、今後もfreeeを使った業務効率化を進めていきます。
従業員や拠点が増加しても HR業務をリアルタイムに集中管理
株式会社ファームシップ
従業員数:149名
人員も拠点も増えているんですが、バックオフィスは各拠点にあるわけではなく、東京に集中しています。
そのため各拠点に在籍する社員に、年末調整の保険額などの記入用紙を送って回収してという作業が紙ベースだととても大変でした。記入ミスがあると修正してもらうのも非常に手間がかかるんです。
freeeを導入して、記入状況もリアルタイムに把握でき、修正してほしい部分もお互いクラウドで確認しながら対応できるので、とても便利になりました。
勤怠管理は、社員は固定給の固定残業代なので、出勤簿の予定表のような形でfreeeの勤怠画面に前もって入力して利用しています。パートさんはシフトと実際の勤怠を厳密にするため「シュキーン」というfreeeと連携できる別のクラウドソフトも併用しています。freeeは様々なソフトと連携できるので活用の幅が広がります。
少ない人数でいかに効率よく回せるかは、システムの活用にかかってきます。今後も出来るだけシステムで効率化、業務をシンプルにしていきたいです。