『ミナジン勤怠管理』とは
ミナジン勤怠管理は、作業をラクにするにするだけでなく、「労務管理をちゃんとする」ことをサービスビジョンに掲げ、システム提供を行っております。
IPOを目指している、未払い/過払いをなくしたい、労基署に指摘された、コンプライアンス体制を確立したい、そんな企業様にフィットする勤怠管理システムです。
『ミナジン勤怠管理』の特長
・PCログ(Win/Mac)の取得が可能
打刻データとは別にPCログデータ(Win・Mac対応)を取得できるため、テレワークであっても在社勤務であっても従業員の勤務実態を可視化させることが可能です。PCログを打刻とみなすことも、打刻とはみなさず、ログデータとして保持しておくことも可能です。また、打刻データとPCログデータの突合作業も容易なため、30分以上など乖離の大きい従業員にはタイムリーなアクションも可能です。
・システム初期設定作業を代行
初期システム設定作業を弊社がまるっと代行いたします。そのため、設定ミスによる法令違反リスクやご担当者様の作業工数を大幅に軽減することが可能です。また、独自規則にも対応しております。高度なシステムリテラシーや導入リソースを確保できない企業様にとっておすすめです。
・Slack打刻に対応
Slackを活用していただくことで、ミナジン勤怠管理システムにログインすることなく、勤務開始/終了打刻が可能です。また、残業申請や休暇申請の通知も確認することができます。
・客観的打刻の実現
初回の打刻データが永久保存される仕様のため、打刻時間の改ざんや上書きを防止します。これにより厚労省ガイドラインにもある”客観的打刻”を実現しているため、労基署調査対策やIPO準備における適切な労働時間管理体制を実現することが可能です。
『ミナジン勤怠管理』でできること
◇様々なデバイスが使えるタイムカード機能
PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、各社員が持っているデバイスをタイムカードとして利用して出退勤が行えます。
◇客観的打刻データの記録
「打刻」「申請(本⼈)」「承認(上⻑)」の時刻を別々に管理できます。そうすることで、「実際の打刻時刻」と「入力・修正した時刻」に差異が⽣じた場合、アラートを出すことが可能なため、打刻の上書き、打刻の改ざんを防ぎます。
これにより、厚労省ガイドラインにもある”客観的な記録”に基づいた労働時間管理を実現することができます。
◇PCログ(Win/Mac)の取得
打刻データとは別にPCログデータ(Win・Mac対応)を取得できるため、テレワークであっても在社勤務であっても従業員の勤務実態を可視化させることが可能です。PCログを打刻とみなすこともでき、起動・シャットダウンをしたデータをもとに自動的に打刻欄に反映できます。これにより、打刻の工数が減り、社員の負担軽減も可能です。
また、打刻とはみなさずログデータとして保持しておくことも可能です。打刻データとPCログデータの突合作業も容易なため、乖離の大きい従業員にはタイムリーなアクションも可能です。
◇36協定チェッカーで労働状況チェック
社員自身が、画面から自身の月次労働時間をチェックできるので、36協定に基づいた法定外残業時間と照らし合わせて労働時間を調整することが可能です。また、管理者側は社員ごとの月次労働時間の一覧表を確認することが可能です。
◇イレギュラーな申請も可能
深夜残業の申請、直行・直帰申請、休日出勤・振替休日申請のような通常の勤務以外の申請も可能です。