ManageOZO3勤怠とは
ManageOZO3とは、経費精算や勤怠管理を行うクラウドサービスです。「OZO3経費」や「OZO3工数」といったアプリのシリーズがあり、そのうちの一つが「OZO3勤怠」です。働き方改革を支援し、コンプライアンス対策の機能も備わっています。
ManageOZO3勤怠でできること
【打刻】
ポータルやスマホ打刻、タイムレコーダーなど多種多様な打刻方法に対応しています。拠点ごとに使いやすい打刻方法を選んで使うことが可能です。
【アラート】
36協定や働き方改革関連法に準拠できるよう、アラート機能が備わっています。超過労働などの危険性が見られたらシステムが通知するため、見逃す心配はありません。
【勤務体系設定】
勤務体系の多様化が進む昨今の環境に対応できるよう、勤務体系設定機能が備わっています。フレックスタイム制など、新しい勤務形態にも対応できる柔軟な設定機能です。
【勤務実績の集計・可視化】
勤怠管理データを出力し、連携システムによって他システムで可視化できます。
【締め処理】
勤務表を申請する際の内容確認から、未申請・未承認の一覧化などの機能により、締処理を効率化します。
【勤務情報の一元化】
打刻記録や申請業務など、勤怠管理に伴うさまざまな業務を一元化。すべての情報が一つの画面にまとめられているため、一目で全体を俯瞰できます。
ManageOZO3勤怠の強み
【シリーズ統合】
ManageOZO3勤怠は同シリーズと統合的に使用できるのが特徴です。シリーズには勤怠管理のほかに経費・工数・給与明細・ワークフロー・グループウェアなどがあり、これらのアプリを一元化して統合管理できます。セキュリティ対策やメンテナンスの負担も軽減します。
【ERP連携】
ERPシステムと連携することもできます。申請・承認された申請内容をERPシステムにデータ連携することで、全体の最適化を図れます。
【高いカスタマイズ性】
システムには高い拡張性が備わっています。要望に応じたカスタマイズが可能です。
【入退差異オプション】
ManageOZO3勤怠には入退差異オプションがあります。これは、入退室時刻と出退勤時刻の差を管理するオプションです。パソコンへのログインや入退室ゲートによってログを取得し、差異が発生した理由の管理などが可能になります。